こちらは月1回の更新であればいいほうなのかもしれません。今後の活用法を模索している間に500回記念を迎えたりして…?
原付免許を取得したのが2011年3月。…ようやくそのときがやってきました。
原付免許取得から4年9ヶ月を経て、ようやく入手した"本体"。前方部分にカゴのあるタイプとあって、荷物量が多くとも重宝する。走行中はヘッドライトが常時点灯しており、ハイビームへの切り替えのみ手元で操作可能。
中古とあって各所の"ガタつき"は否めない。本来の制限速度となる30km/hを守っていると、オイルが排出されないようで性能が悪くなるとのこと。また、50km/h以上での走行はできない。(あくまで購入店からの話であり、当ブログが速度違反を奨励しているわけではない。)
中央石油販売・神尾SS(エッソエクスプレス・愛知県津島市) 100円×3.76L
セルフ式のガソリンスタンドで給油もこなしておきたい。現金は小銭に対応しておらず、1000円単位以上で入金することとなる。給油前に静電気除去をお忘れなく。任意の量を給油口に注入し、戻したら給油終了。"伝票"が出てくるので清算機にかけ、お釣りを受け取る。レシートも受け取っておこう。
今後予定されることとなった"原付シリーズ"においては、スタンド名やブランド、所在地と共に給油量と価格を表記する。燃料は全てレギュラーガソリンとして扱う。
前所有者から通算して、少なくとも3000kmを走行したスクーター。10000kmで距離がリセットするので、それ以上走行しているとも言えようか言えまいか。これからどこへ行ってどうするか、そしてどうなるか。そもそも、原付はメインシリーズになり得るか…?
EMGマーケティング・愛西北一色SS(エッソエクスプレス・愛知県愛西市) 101円×3.66L
まだ慣れないセルフ式給油。セブンイレブンを併設しているタイプのスタンドで、事務所らしき区画が見当たらないことからその役割も果たしているものと考えられる。営業時間はガソリンスタンドに準じる形となり、スタンドが24時間営業であればコンビニも24時間営業とできる。
県道125号佐屋多度線 愛西市→桑名市
国道155号と県道125号の交差点。この県道は愛知・岐阜・三重の3県にまたがっており、それぞれ同一の番号が付けられている。原付ではこのような写真を、停止中にしか撮影できない。
道の駅『立田ふれあいの里』に入ってみよう。二輪車を停車させるためのスペースはよくわからず、結果から見れば自転車置き場とのことであった。レンコンの惣菜などが名物というこの道の駅は、見るだけで終わり。
立田大橋を渡り、続く長良川大橋で岐阜県に入ると木曽三川公園のタワーがそびえる。この先は岐阜・三重県道23号と重複しており、油島大橋を渡って国道258号とぶつかるまで県道125号という表記はない。
国道258号 桑名市→海津市
国道258号を大垣方向に進んでいこう。国の指定区間となっており、片側1車線対面通行が基本ながら規格は高め。そのためか自動車の速度は速く、交通量もそれなりにある。走りやすいと同時に休まらず、なかなか落ち着くことができない。
日が暮れて暗くなる中で約10km走り続け、道の駅『月見の里南濃』へ。ここは二輪車用のスペースがしっかりと表記されている。
平日の夕方とあって人は少ない。既に営業を終えた売店やレストラン、清掃作業に入った足湯も見られる。直売所はまだまだ開いており、トイレは24時間利用可能なのが道の駅。
コロッケパン(モリコット) 75円※半額
道の駅では何かと購買意欲がそそられるもの。そんな中、期限が近いからと半額となっていたパンを購入。手作り感のあるコロッケパンで、…今になってカラシの役割がわかったということ。
大型のタンクローリーが駐車場に入ってくる。土曜日になれば、直売所は朝から賑わうに違いない。春になれば、また親が山菜を求めて訪れるのかも…。
養老公園まで10km、大垣インターまで13km。気づけば結構な距離を走行していたことになる。
道の駅を出て、もう少し進むと岐阜県道56号、愛知・岐阜県道8号との交差点となる。ここが厄介で、交差点部分だけ片側3車線。おまけに2段階右折の実演や指導は受けていないまま…。
左折し、程よきところでUターン。…危なく事故になるところだった。(このとき遭遇した大型トラックを運転していた方、この場を借りてお詫びします。)
県道8号津島南濃線 海津市→愛西市
気を取り直して、県道8号を進んでいこう。終始片側1車線対面通行で、まずは坂を下り養老鉄道の線路をくぐる。次は揖斐川を渡る福岡大橋。そこからしばらく進み、岐阜県道1号との重複区間へ。お千代保稲荷へはそのまま県道1号を進もう。
さらに進み、大昔に有料区間だった東海大橋に差し掛かる。長良川、木曽川と渡って愛知県へ。
県道128号給父清須線 愛西市→稲沢市
起終点となる『給父』がどこを示しているのかは詳しくわかっていない。今日は東海大橋からそのまま直進を続け、愛知県道128号を進んでいくとしよう。同じく片側1車線対面通行。いつもの県道126号と比べて景色は…、よくわからないながらもあまり変わりなさそう?
県道65号一宮蟹江線 稲沢市→あま市
ご存知、西尾張中央道。片側2車線。名鉄津島線の陸橋を渡らず側道に入り、県道走行終了。あとは家まで生活道路を通っていく。この日の走行距離は50kmを超えていた。
では本題として、原付はメインシリーズになり得るか?答えは現時点で、必ずしもYesとはいえない。元々空き時間を利用した実験企画であったため、内容も薄め。やはり装着可能なアクションカムやら、買ったほうがいいのかも?
(おわり)
今回は以上となります。今後の原付シリーズにご期待あれ!?
原付免許を取得したのが2011年3月。…ようやくそのときがやってきました。
新シリーズ序章~原付で行く○○~

原付免許取得から4年9ヶ月を経て、ようやく入手した"本体"。前方部分にカゴのあるタイプとあって、荷物量が多くとも重宝する。走行中はヘッドライトが常時点灯しており、ハイビームへの切り替えのみ手元で操作可能。

中古とあって各所の"ガタつき"は否めない。本来の制限速度となる30km/hを守っていると、オイルが排出されないようで性能が悪くなるとのこと。また、50km/h以上での走行はできない。(あくまで購入店からの話であり、当ブログが速度違反を奨励しているわけではない。)
中央石油販売・神尾SS(エッソエクスプレス・愛知県津島市) 100円×3.76L
セルフ式のガソリンスタンドで給油もこなしておきたい。現金は小銭に対応しておらず、1000円単位以上で入金することとなる。給油前に静電気除去をお忘れなく。任意の量を給油口に注入し、戻したら給油終了。"伝票"が出てくるので清算機にかけ、お釣りを受け取る。レシートも受け取っておこう。
今後予定されることとなった"原付シリーズ"においては、スタンド名やブランド、所在地と共に給油量と価格を表記する。燃料は全てレギュラーガソリンとして扱う。

前所有者から通算して、少なくとも3000kmを走行したスクーター。10000kmで距離がリセットするので、それ以上走行しているとも言えようか言えまいか。これからどこへ行ってどうするか、そしてどうなるか。そもそも、原付はメインシリーズになり得るか…?
2016年2月12日(金)午後4時26分 愛知県愛西市

EMGマーケティング・愛西北一色SS(エッソエクスプレス・愛知県愛西市) 101円×3.66L
まだ慣れないセルフ式給油。セブンイレブンを併設しているタイプのスタンドで、事務所らしき区画が見当たらないことからその役割も果たしているものと考えられる。営業時間はガソリンスタンドに準じる形となり、スタンドが24時間営業であればコンビニも24時間営業とできる。

県道125号佐屋多度線 愛西市→桑名市
国道155号と県道125号の交差点。この県道は愛知・岐阜・三重の3県にまたがっており、それぞれ同一の番号が付けられている。原付ではこのような写真を、停止中にしか撮影できない。

道の駅『立田ふれあいの里』に入ってみよう。二輪車を停車させるためのスペースはよくわからず、結果から見れば自転車置き場とのことであった。レンコンの惣菜などが名物というこの道の駅は、見るだけで終わり。
立田大橋を渡り、続く長良川大橋で岐阜県に入ると木曽三川公園のタワーがそびえる。この先は岐阜・三重県道23号と重複しており、油島大橋を渡って国道258号とぶつかるまで県道125号という表記はない。
国道258号 桑名市→海津市
国道258号を大垣方向に進んでいこう。国の指定区間となっており、片側1車線対面通行が基本ながら規格は高め。そのためか自動車の速度は速く、交通量もそれなりにある。走りやすいと同時に休まらず、なかなか落ち着くことができない。

日が暮れて暗くなる中で約10km走り続け、道の駅『月見の里南濃』へ。ここは二輪車用のスペースがしっかりと表記されている。

平日の夕方とあって人は少ない。既に営業を終えた売店やレストラン、清掃作業に入った足湯も見られる。直売所はまだまだ開いており、トイレは24時間利用可能なのが道の駅。

コロッケパン(モリコット) 75円※半額
道の駅では何かと購買意欲がそそられるもの。そんな中、期限が近いからと半額となっていたパンを購入。手作り感のあるコロッケパンで、…今になってカラシの役割がわかったということ。

大型のタンクローリーが駐車場に入ってくる。土曜日になれば、直売所は朝から賑わうに違いない。春になれば、また親が山菜を求めて訪れるのかも…。

養老公園まで10km、大垣インターまで13km。気づけば結構な距離を走行していたことになる。
道の駅を出て、もう少し進むと岐阜県道56号、愛知・岐阜県道8号との交差点となる。ここが厄介で、交差点部分だけ片側3車線。おまけに2段階右折の実演や指導は受けていないまま…。
左折し、程よきところでUターン。…危なく事故になるところだった。(このとき遭遇した大型トラックを運転していた方、この場を借りてお詫びします。)
県道8号津島南濃線 海津市→愛西市
気を取り直して、県道8号を進んでいこう。終始片側1車線対面通行で、まずは坂を下り養老鉄道の線路をくぐる。次は揖斐川を渡る福岡大橋。そこからしばらく進み、岐阜県道1号との重複区間へ。お千代保稲荷へはそのまま県道1号を進もう。
さらに進み、大昔に有料区間だった東海大橋に差し掛かる。長良川、木曽川と渡って愛知県へ。
県道128号給父清須線 愛西市→稲沢市
起終点となる『給父』がどこを示しているのかは詳しくわかっていない。今日は東海大橋からそのまま直進を続け、愛知県道128号を進んでいくとしよう。同じく片側1車線対面通行。いつもの県道126号と比べて景色は…、よくわからないながらもあまり変わりなさそう?
県道65号一宮蟹江線 稲沢市→あま市
ご存知、西尾張中央道。片側2車線。名鉄津島線の陸橋を渡らず側道に入り、県道走行終了。あとは家まで生活道路を通っていく。この日の走行距離は50kmを超えていた。
では本題として、原付はメインシリーズになり得るか?答えは現時点で、必ずしもYesとはいえない。元々空き時間を利用した実験企画であったため、内容も薄め。やはり装着可能なアクションカムやら、買ったほうがいいのかも?
(おわり)
今回は以上となります。今後の原付シリーズにご期待あれ!?