
「ごめんくさい。あ、こりゃまたくさい。どなたですか?1月2日に"リターンズ"のほうで28回更新し、アクセス数が1日500に達して喜んでいるチームの4番手です。お入りください!おじゃましまっすぅ~。」
A.国道155号をちょっと自転車で

国道155号は、弥富市から尾張地区の外側を回りこむように常滑市まで結んでいる。弥富市から一宮市まではいわゆる"暫定2車線"。かつて写真で見た、昔の西尾張中央道(県道65~66号)はこんな感じだったかと。
12月中旬にして、銀杏の黄色が美しい。

県道8号との交差点は結構複雑な形状をしている。まずは右折が津島方向、左折が県道120号となる交差点。県道120号は木曽川の堤防まで続いており、そこからかつては渡し舟が通っていた。長良川の堤防からは岐阜県道117号となり、海津市まで続いている。この2県道、同一路線ながら実質的に別物となっている。
直進してすぐ、斜め左折が県道8号海津方向となる。程なくして県道79号の終点交差点となり、県道8号はさらに左折。県道120号と交差する。その後は別々のルートで木曽川堤防まで通り、県道8号は東海大橋を渡って岐阜県へ。
さて、国道155号はこの2交差点付近だけ中央分離帯が設けられている。

名鉄尾西線をまたぐ、国道155号の高架橋。下から見ると、"暫定2車線"であることがはっきりわかる。この区間は歩道の設置が不完全で、自転車では下を迂回したほうがよさそう。昔は、こういう高架道路が不思議なほどに好きだった。
(おわり)
B.ココストアの店内調理品を早いうちに食べておきたい
このたび、サークルKサンクスに先駆けてファミリーマートと合併したココストア。ブランドは『ファミリーマート』に統合されるという。ココストアの特徴だった店内調理は現状引き継がれていないようだが、取り扱う意向はあるという。そんなココストア商品を食べてみたという話。

丸ごと大きなハンバーグ(ココストア) 203円
焼きたてパンを扱うココストア。出てきたのは、まさしく大きなハンバーグの入ったパン。温めてもらわず持ち帰り、保温性の高いバックに入れたためか食べるまで温かかった。食べごたえは十分、味はあっさりしたもの。
やわらかチキンタツタ(ココストア) 150円※値引あり
三角型のチキン。肉は脂が少ないことから、むね肉かささみ肉か。これも温かいのは、パンが焼きたてなのか。
チーズポテトナンピザ(ココストア) 152円※値引あり
これも見た通りの1品。そして、ここまでお似合いの組み合わせもそうそうない。"ナン"なのか"パン"なのか、厚みがあってボリューム感を増長させる。焼きたてだったはずが、先の2品を先に食べている間に冷めてしまったようだ。

MEGAポークサンド(ココストア) 260円
出来立て調理品を扱うココストア。まずはポークランチョンミート2枚にツナマヨ、レタスにケチャップがはさまれたご飯モノ。言うならば"おにぎらず"で、食べ応え十分。かつて沖縄フェアなるものが行われた記憶があり、おそらくはそこからレギュラーメニューとなったものであろう。今回購入した3品は入店時に陳列されていたものであるため、購入時に温めてもらっている。
炭火焼鳥ねぎまばくだん(ココストア) 230円
名物となった爆弾おにぎり。その中で手をつけていなかったものを1つ。タレといい鶏肉といいネギといい…、そこまで印象に残るものではなかったかと。
唐揚げ&ツナマヨばくだん(ココストア) 220円
おなじみの方も忘れてはいない。絶妙な組み合わせで、ボリューム感も絶妙。どうしても外せないのがコワい。
(おわり)
C.いつもと違う年始め
なんやかんやで、元日に津島神社へ家族で出かけることとなった。

混雑故、昨年使った手法を利用。正門とあったほうから入り、混みあう中参拝する…。

参拝へは長い列が続いており、しばらく時間がかかりそう。元日に有名どころならば、ある程度これぐらいは当たり前と見たほうがいいとか?

正面は並ぶ箇所が広く取られ、順序良く誘導される。とりあえず…、2年半ぶりであることから挨拶程度に。

ということで、参拝終わり。門の前には屋台が多く並んでいる。

そして、藤まつりや桜の頃に屋台が並んでいた天王川公園。正月の時期は駐車場として利用され、入り口には車列が多く並んでいた。

ただ、駐車場となっていない芝生広場はなんてこともない。いつもの、少々賑やかな公園である。そして帰る頃、外周まで長く続いた車列はなかった…。
(おわり)
D.いつもと同じ年始め

津島神社のあと、近所の氏神様へ参拝。その翌日、蟹江川の主と化した鳥がいた。これは?

例年にも増して暖かだった2016年の正月。この期に及んで、美しく色付いた木がそびえていた。

新たに架け替えられた、リバーサイドガーデンの橋。従来の木造アーチ橋と異なり鉄骨アーチ橋で、路面は通常の舗装。

その後、家族で国府宮(尾張大国霊神社)へ。日没頃となったため、それほど混雑もなくスムーズに参拝。拝殿は江戸時代初期の建築とのことで、重要文化財に指定されているそうな。隣り合う儺追殿は最近建て替えられたという。

参考までに昨年の様子。昨年は天候の関係か時間の関係か、参拝客が集中。進まない車で2手に分かれて、別々に参拝するという手法をとったということ。

参道に並んだ屋台の数々。暗くなる中、屋台の灯りが照らす。その奥、楼門は室町時代初期の建造らしい。午後5時を回り交通規制が解除されると、門の前を車が行き交うようになった。
3日は来来亭のラーメンを食べ、2016年の正月は終わり。
(おわり 参考:Wikipedia)

大晦日は恒例のタイキック!
「まあそういうこととして…、お待たせしました。私らの…、アレだ。超、も~の~す~ごいとか言ってた。ついにやってしまいました。」
ということで、続きはこちらからどうぞ。