今回はメインシリーズには加えないということで、9月の話を1つ。2015年は秋にも大型連休がありました。元々は特に予定を組んでおらず、8月と9月に出かけた分のまとめ。そしてポスティングに専念するつもりでいました。ところが家族で出かけるということになり、そのまま家(遠くともあま市内)から出ないのももったいないので同行したということです。
豊川料金所の跡地には、現在もブースの痕跡が残っている。
牧之原台地に広がる茶畑。牧之原サービスエリアは規模が非常に大きく、サービスエリアにパーキングエリアを併設したようなもの。
石原水産マリンステーションへ。東京などから来た観光バスが多い。海産物などを直売しており、観光客向けにマグロの解体なども実演している。
東海道新幹線と並走し、片側2車線の国道150号を東へ。山々が迫る。
新日本坂トンネルの前には換気塔がそびえ、6階建てのビルを貫く様相であることから、なんとなく気になってしまう。トンネルの長さは3104mと、一般道路では有数の規模を誇る。
トンネルを抜けると、市街地が見えてくる。
絶品厚切り肉盛り炒飯(大阪王将) 870円
牛肉炒めが乗ったチャーハン。何だかんだでノーマルサイズ。肉は1つ80gでそれほど多いというわけではないものの、増量が可能となっている。肉を2倍に増やすと330円、3倍が660円追加となる。肉10倍が2970円というのもあるので、…痛い目にあってもいいという方はぜひ。
安倍川を渡る。河口に近く、風力発電用のプロペラがそびえたつ。
内陸側にも注目してみよう。静岡らしさというのは、都市部と山が近くにあるというのか。それともさらに海が近いのか。
さらに国道150号を進む。片側2車線がまだ続き、海沿いとあってもうしばらくは快適な道。
やがて片側1車線対面通行となる。見えるのは久能山東照宮。海側から直接上るのは苦しいか。
ということで国道150号はこれまで。下り坂からの景色はタイミングの問題か。
かつて有料だった日本平パークウェイを上がる。この道路、実際は歩行者と自転車は通行できないそうで…。
日本平に降り立つ。
ここからロープウェイ乗り場まで歩く。乗り場に近い駐車場は満車。交通量が少ないために歩くことができるというのか…。
この電波塔は静岡県内への地上デジタル放送を行うものであった。
日本平パークセンターからロープウェイ乗り場へ入る。
これから向かう久能山東照宮の地図を、例によって忘れず確認しておこう。
連休の4日目とあってなのか、ロープウェイは大混雑の様子。5分間隔で運行しても列が長い。
往路は"お殿様の籠"に乗る。眼下の道は通っていないような…。
ひたすら崖が続く斜面。昔はこの下がハイキングコースになっていたとか。
そして大海原を眺める。光の加減でやや映りが悪いか。
では、久能山東照宮へ。徳川家康公の鎮座から400年を迎え、様々な催しが執り行われる。
楼門をくぐり、拝殿までは階段が続く。
拝殿では、とりあえず来たという報告だけ…。
拝殿を見てみよう。
日枝神社は外から見て終わる。家康公のもとへは、反対側をさらに階段を上がることになる。
楼門をもう1回見てみる。
降りたところに展望スペースがあるので、駿河湾を眺めてみる。久能山を下ると、温暖な海岸線。光の加減でやはり映りが悪いか。
博物館も見ておこう。家康公所縁の品々が展示されている。…ごめん、そういうの詳しくない。※館内は撮影禁止。
帰りも並ぶ。待ち時間の目安が張り出されており、わかりやすくてよろしい。
ちょうど乗るタイミングで区切られるとは。
ということで、復路は"お姫様の籠"に乗る。
日本平のほうを見てみる。空に浮かぶようでなんだか不思議な気分にさせてくれるのがロープウェイ。
また崖のほうを見る。台風やら大雨やらで遊歩道が被害を受け、痕跡が残るぐらいとなって通行が禁止されているとか。…よく覚えてない。
ロープウェイから降りて、また景色を眺める。
パークセンターの屋上から駐車場を見る。連休だからなのか、やたらバスが多い。ここから一般路線バスも出ており、東静岡を経て静岡駅まで行くことができる。
パークセンターの屋上から静岡市中心部を見るも、もやがかかっているようで見えにくい。
そして小さな神社と、民謡の石碑がある。
さあ、パークウェイを下ろう。途中にある橋からの眺めが、これまたいいもの。
下ってくると、住宅街になってきた。
新東名高速清水連絡路は、実質的に中部横断自動車道の一部となる。新清水ジャンクションではそれを示すかのように、中央部分が広がるような様相を見せる。そしてジャンクション内の最高速度は60km/hとなっている。東京方向は御殿場から厚木まで、事故渋滞が20kmとある。なんとなく、数字だけなら毎週末あるような気がする。
で、新東名高速の本線について。確かに直線状で規格が高く、高速走行に適している。ただ反面、山間部を貫く形となったために景色の変化に乏しくなってしまっている。…まあ実際それで別にいいんだけど。
ソーセージのグリル(ロイヤルホスト) 410円
1ヶ月弱後にこれまた家族で外食という話。このソーセージはポテトと共に鉄板の上に乗っており、熱々の状態で出てくる。ソーセージは大きく、味もさることながら肉汁が…。ポテトは細切りタイプ。
ライス(ロイヤルホスト) 216円
大盛り無料なのはいい。もっとわかりやすい位置に単品価格を書いて欲しい。
黒×黒ハンバーグ・ブラウンバターソース(ロイヤルホスト) 1166円
黒毛和牛と黒豚で"黒×黒"。それ自体のグレードは高くて、美味しいんだけど…。なんていうか。
(おわり)
どうも家族単位では動きにくいものと考えた、休みの話でした。
2015年9月22日(火)

豊川料金所の跡地には、現在もブースの痕跡が残っている。

牧之原台地に広がる茶畑。牧之原サービスエリアは規模が非常に大きく、サービスエリアにパーキングエリアを併設したようなもの。

石原水産マリンステーションへ。東京などから来た観光バスが多い。海産物などを直売しており、観光客向けにマグロの解体なども実演している。

東海道新幹線と並走し、片側2車線の国道150号を東へ。山々が迫る。

新日本坂トンネルの前には換気塔がそびえ、6階建てのビルを貫く様相であることから、なんとなく気になってしまう。トンネルの長さは3104mと、一般道路では有数の規模を誇る。

トンネルを抜けると、市街地が見えてくる。

絶品厚切り肉盛り炒飯(大阪王将) 870円
牛肉炒めが乗ったチャーハン。何だかんだでノーマルサイズ。肉は1つ80gでそれほど多いというわけではないものの、増量が可能となっている。肉を2倍に増やすと330円、3倍が660円追加となる。肉10倍が2970円というのもあるので、…痛い目にあってもいいという方はぜひ。

安倍川を渡る。河口に近く、風力発電用のプロペラがそびえたつ。

内陸側にも注目してみよう。静岡らしさというのは、都市部と山が近くにあるというのか。それともさらに海が近いのか。

さらに国道150号を進む。片側2車線がまだ続き、海沿いとあってもうしばらくは快適な道。

やがて片側1車線対面通行となる。見えるのは久能山東照宮。海側から直接上るのは苦しいか。

ということで国道150号はこれまで。下り坂からの景色はタイミングの問題か。

かつて有料だった日本平パークウェイを上がる。この道路、実際は歩行者と自転車は通行できないそうで…。

日本平に降り立つ。

ここからロープウェイ乗り場まで歩く。乗り場に近い駐車場は満車。交通量が少ないために歩くことができるというのか…。

この電波塔は静岡県内への地上デジタル放送を行うものであった。

日本平パークセンターからロープウェイ乗り場へ入る。

これから向かう久能山東照宮の地図を、例によって忘れず確認しておこう。

連休の4日目とあってなのか、ロープウェイは大混雑の様子。5分間隔で運行しても列が長い。

往路は"お殿様の籠"に乗る。眼下の道は通っていないような…。

ひたすら崖が続く斜面。昔はこの下がハイキングコースになっていたとか。

そして大海原を眺める。光の加減でやや映りが悪いか。

では、久能山東照宮へ。徳川家康公の鎮座から400年を迎え、様々な催しが執り行われる。

楼門をくぐり、拝殿までは階段が続く。

拝殿では、とりあえず来たという報告だけ…。

拝殿を見てみよう。

日枝神社は外から見て終わる。家康公のもとへは、反対側をさらに階段を上がることになる。


楼門をもう1回見てみる。

降りたところに展望スペースがあるので、駿河湾を眺めてみる。久能山を下ると、温暖な海岸線。光の加減でやはり映りが悪いか。

博物館も見ておこう。家康公所縁の品々が展示されている。…ごめん、そういうの詳しくない。※館内は撮影禁止。

帰りも並ぶ。待ち時間の目安が張り出されており、わかりやすくてよろしい。

ちょうど乗るタイミングで区切られるとは。

ということで、復路は"お姫様の籠"に乗る。

日本平のほうを見てみる。空に浮かぶようでなんだか不思議な気分にさせてくれるのがロープウェイ。

また崖のほうを見る。台風やら大雨やらで遊歩道が被害を受け、痕跡が残るぐらいとなって通行が禁止されているとか。…よく覚えてない。

ロープウェイから降りて、また景色を眺める。

パークセンターの屋上から駐車場を見る。連休だからなのか、やたらバスが多い。ここから一般路線バスも出ており、東静岡を経て静岡駅まで行くことができる。

パークセンターの屋上から静岡市中心部を見るも、もやがかかっているようで見えにくい。

そして小さな神社と、民謡の石碑がある。

さあ、パークウェイを下ろう。途中にある橋からの眺めが、これまたいいもの。

下ってくると、住宅街になってきた。

新東名高速清水連絡路は、実質的に中部横断自動車道の一部となる。新清水ジャンクションではそれを示すかのように、中央部分が広がるような様相を見せる。そしてジャンクション内の最高速度は60km/hとなっている。東京方向は御殿場から厚木まで、事故渋滞が20kmとある。なんとなく、数字だけなら毎週末あるような気がする。
で、新東名高速の本線について。確かに直線状で規格が高く、高速走行に適している。ただ反面、山間部を貫く形となったために景色の変化に乏しくなってしまっている。…まあ実際それで別にいいんだけど。
ソーセージのグリル(ロイヤルホスト) 410円
1ヶ月弱後にこれまた家族で外食という話。このソーセージはポテトと共に鉄板の上に乗っており、熱々の状態で出てくる。ソーセージは大きく、味もさることながら肉汁が…。ポテトは細切りタイプ。
ライス(ロイヤルホスト) 216円
大盛り無料なのはいい。もっとわかりやすい位置に単品価格を書いて欲しい。
黒×黒ハンバーグ・ブラウンバターソース(ロイヤルホスト) 1166円
黒毛和牛と黒豚で"黒×黒"。それ自体のグレードは高くて、美味しいんだけど…。なんていうか。
(おわり)
どうも家族単位では動きにくいものと考えた、休みの話でした。