今回は24時間以内に作成した最新作です。


2015年3月16日(月)

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0001.永和16:39発→名古屋16:54着 普通336G・名古屋行き クモハ313-1327
栄えある開幕投手はワンマンの2両であり、車内照明にLEDが用いられて明るいことから新車だとわかる。2015年もすっかり春を迎えてしまってはいるが、上々のスタートといったところか。外は生憎の雨模様。

15分乗ると名古屋駅。次に乗るのが何かは決まっている。

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その前に、ひだ14号が到着。団体客が降り、外国の方も見られた。

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しらさぎは金沢までしか行かなくなったため、富山へ乗り換えなく行くには高山本線しかない。幸いにもひだはダイヤ改正後も大きな変化がなく、富山発着便が残った。尤も、次に乗るのは特急ではない。

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0002.名古屋17:14発→金山17:17着 区間快速2852F・武豊行き クモハ313-1326
ダイヤ改正に先駆けて電化開業した武豊線。そしてこの改正で本格的な…、ものとなった。線内ワンマン列車に用いられるのは関西線と同じ神領のワンマン車両であり、この列車もそう。車内設備だけならキハ25の0番台と向きが変わった程度でしかない。

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時間の都合上、金山で下車。それにしても、2本連続で新車が来るとは調子がよすぎないだろうか?ついでにこの列車が出た後、名古屋駅で"ニアミス"した特別快速が入ってくる。乗り換えの便宜性が図られているとは言い難い。

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反対側、米原行きの快速は0番台。新車として憧れられたのは16年前。ここまで基本設計に変化なく、長期にわたって増備され続けてきた313系。次があるならば211系0番台、合計8両の置き換えであろうか。

ではここで失礼させていただこう。

0003.金山17:28発→木田着 普通・佐屋行き 6570
6500系後期型クロスシート車両で、ヘッドカバーが外された様相の車両。形状だけならば、この改正で引退した189系妙高号の原型座席車両に似ている。リクライニングなど当然ない固定座席ながら、肘掛内側にモケットが張られるなどよくできている。…座ったのはそちらではなくロング部分だが。

西枇杷島を出ると、高架のJR線路を681系しらさぎが通過。6両となり、連続窓と窓側の補助照明でそれとわかる。

(#468.5 追加部分)

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無性にココストアへ行きたくなる日ごろ。

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唐揚げ&ツナマヨばくだん 211円
手包みタマゴドーナツ 140円

なんとなく選んでしまうのが定番のばくだんおにぎり。1個でかなりのボリュームがあり、なかなか似合う組み合わせ。海苔が湿って手につくのはご愛嬌。2品目のドーナツはなんとなく選んでしまったというだけ。
実はここからが本題。この度このココストアが、サークルKサンクスと合併するファミリーマートに買収されることとなった。4ブランド(さらに九州のエブリワンも?)が合わさると合計店舗はセブンイレブンに次ぐ業界2位となる。ココストアの一部店舗で扱っている店内調理品が存続かどうかわからないものの、工場調理品はおそらく統一されるだろう。
ではこの4ブランドの統合によってどうなるか?影響が及ぶのは統合対象の店舗が近接する個所と、ここから書き綴る鉄道の駅売店。店内調理については路面店のみであるためこれ以降記載しない。
名鉄産業は名鉄の駅売店を経営し、サンクスのフランチャイズとなりながら自社ブランドの『サンコス』と並立していた。サンクスとの契約が切れるとファミリーマートと提携し、『サンコス』共々『ファミリーマートエスタシオ』となる。この合併で実質的には元通りとなるとかならないとか。ついでにあのメキシコの2人を最近見かけなくなった。
名鉄名古屋の1番ホームはサークルKとなり、ここでは名鉄百貨店が経営しているらしい。この合併で見た目は4番ホームと同じになりそう。
柏森の売店は経営が別なようで、小型のココストアとなっている。こちらも閉店しない限りおそらく看板は掛けかえられるだろう。それとどういうわけかサンクスのまま残っている津島駅。合併の影響はあると思われるが、経営主体はどこなんだろう?
大阪市営地下鉄と近鉄の『エキファミ』はブランド変更がない限りそのまま。西武鉄道のコンビニ売店はファミリーマートのプライベートブランドなのでおそらく現状維持。
問題は名古屋市営地下鉄の『サークルKミニ』。サークルKの子会社が運営しており、かつては別ブランドとなっていた。この合併でまた看板が掛けかえられるものと考えられる。
看板を2度架け替えたのがJR九州のコンビニ売店。自社系ブランドからam/pmを経て、ファミリーマートとの合併で現在の形に落ち着いた。

…さあ今日は何月何日でしょう?(おわり)