最近また、家庭内の無線LAN機器がちょっとおかしいんだが…。サブブログで本日完結した内容です。
九州リベンジ~Remix16~
ももか「誰だっけ?四条河原町と九条河原町間違ったのって…。」
063.烏丸12:52発→河原町12:54着 特急・河原町行き 9874
内緒で1駅移動。
そして『京とれいん』に改造された6300系が快速特急として用いられる。元は1970年代後半に造られた車両で、京都線特急の混雑対策による"3ドア化"で余っていた。その中の1本が6両となり、観光列車に改造。両端の4両にそこまでの変化はないが、中間の2両は京町家をイメージさせる大改造を受ける…。
064.河原町13:01発→梅田13:45着 快速特急131・梅田行き 6814
なんということでしょう。純和風なデッキが付き、畳の座面を持つセミコンパートメント車となったではありませんか。照明も暖色系の間接照明を備え、『和モダン』という言葉がお似合い。デッキには観光客向けのパンフレットが供えてあるので1つもらっておこう。ご丁寧に自動放送も完備している。
すぐ先の特急に続行するためか、乗客は烏丸からもそれほど乗らない。しかしこの設備で運賃だけの390円でよいのだから、まさに…。
桂で嵐山線と分かれるとそこからは梅田の手前、十三までノンストップ。
JRの線路と共に大山崎ジャンクションを望む。名神高速(両方向とも左ルートのみ)や京滋バイパスと京都縦貫自動車道が接続したことによってその形状は複雑なものとなった。そしてここまでJRの"西側"と通ってたところを、ここからは位置関係が入れ替わる。
さくら「…もうないんだ。」
…どうも通過ばかりでは落ち着かないもの。再び"東西関係"が入れ替わると十三に停車する。
ここから神戸線と宝塚線が合流し、"複複々線"となって淀川を渡る。
この車両は座り心地よりも雰囲気が重視された車両であるが、44分の乗車では物足りないほどのものだ。座りを重視するならば、これまでの座席と変わりない1・2号車と5・6号車に乗ればいい。双方で雰囲気に違いがあるのでそれを楽しむのもまたよいだろう。
そして忘れてならないのが阪急梅田のホーム群。京都線と宝塚線、そして神戸線のホームが1フロアにズラリと並ぶ様相は圧巻。
阪急の梅田駅からJRの駅まで少し歩くが、その途中にあるのが名物であろう横断歩道。ここから少しだけ18きっぷの旅を再開しよう。交通科学博物館の最寄である弁天町へは大阪環状線で向かうことになり、快速が停車する。乗りたいものを選んで乗ろうとしていると、関空快速と紀州路快速が入ってきた…。
065.大阪14:08発→弁天町14:15着 紀州路快速4563H・和歌山行き モハ225-5006
後ろ4両の紀州路快速は225系。
乗車時間は7分だがまた次の機会に期待するとしよう。
ホームからも交通科学博物館の屋外展示物を見ることができる。
G26.他人丼定食・うどん 600円※IC利用
遅くなったが、立ち食いの店で昼食としよう。
御馳走様でした。ICの残りが少なくなってきたので2000円分を追加し、いよいよ交通科学博物館へ。入館料は1人400円でICの利用が可能となっていた。メインブログでは先行公開という形で紹介したので、割愛させていただこう。
13年半ぶりの交通科学博物館を見終え、後にする旅行班。次に向かうは通天閣―
066.弁天町15:57発→新今宮16:05着 普通・環状内回り モハ201-198
最寄となる新今宮へはどの列車でもよかったのだが、環状線の内回り普通電車に乗る。快速も福島、大正に停車するようになって通過駅がめっきり減ってしまった。環状運転の場合は間隔が詰まって速度が出せないので、むしろ各駅に停車したほうがいいかもしれない…。
生憎の模様で湿度が高く蒸し暑いので汗も引かず不快だが、新今宮からまた歩こうか…。
新世界へ入り込む旅行班。ふぐ料理屋や串カツ屋が多く並び、どの店も外観がかなり凝ったものであるのか独特の雰囲気を持つ。
ももか「…アンタら普通に観光してない?」
ところでこの日、雨の中ながら"ゆるキャラ"のイベントが行われていた。岬町の『みさっきー』と『みさきーちょ』。
めぐみ「どうもうまく撮れないね…。」
通天閣の入場料は大人1人600円。しかし肝心の待ち時間は45分。やむなく諦めるが、それには理由があった。
ももか「…どうするのよ?」
めぐみ「道頓堀行こうかなって…。」
ももか「あ…、じゃあそれならいいわね…。」
展望台に上がらずして通天閣を後にする旅行班であった。
ももか「またこれでリベンジ系のアレ増えちゃってさ…。」
ではここからは初日に続いて地下鉄に乗ることとしようか…。
ももか「…乗りたいだけでしょ。」
067.恵美須町16:50発→日本橋16:52着 普通・天神橋筋六丁目行き 66712
"地下鉄の車両"に乗る。堺筋線は阪急と相互直通運転を行っており、この車両も堺筋線から阪急に乗り入れ可能となっている。
ももか「あっという間で、また駅の中結構歩くもん…。」
068.日本橋16:57発→なんば16:58着 普通・野田阪神行き 25313
続いては小断面タイプの千日前線。車両は更新済な様子だが、更新前の姿を見ていないのでよくわからない。
(つづく)
2014年4月6日をもって閉館した交通科学博物館。2013年の9月に行ってまいりましたが、閉館へのカウントダウンは確実に進行しつつありながら春まで公開できずにいました。移転先は京都、梅小路の蒸気機関車館です。正直なところまだ行けていません。2016年に統合し、『京都鉄道博物館』としてオープンの予定です。
九州リベンジ~Remix16~
2013年9月7日(土)午後0時47分 京都府・四条烏丸に到着どうもビジター客に不親切な印象のある京都だが、地下鉄の四条駅は阪急の烏丸駅と直結している。
ももか「誰だっけ?四条河原町と九条河原町間違ったのって…。」
063.烏丸12:52発→河原町12:54着 特急・河原町行き 9874
内緒で1駅移動。

そして『京とれいん』に改造された6300系が快速特急として用いられる。元は1970年代後半に造られた車両で、京都線特急の混雑対策による"3ドア化"で余っていた。その中の1本が6両となり、観光列車に改造。両端の4両にそこまでの変化はないが、中間の2両は京町家をイメージさせる大改造を受ける…。

064.河原町13:01発→梅田13:45着 快速特急131・梅田行き 6814

なんということでしょう。純和風なデッキが付き、畳の座面を持つセミコンパートメント車となったではありませんか。照明も暖色系の間接照明を備え、『和モダン』という言葉がお似合い。デッキには観光客向けのパンフレットが供えてあるので1つもらっておこう。ご丁寧に自動放送も完備している。
すぐ先の特急に続行するためか、乗客は烏丸からもそれほど乗らない。しかしこの設備で運賃だけの390円でよいのだから、まさに…。
桂で嵐山線と分かれるとそこからは梅田の手前、十三までノンストップ。

JRの線路と共に大山崎ジャンクションを望む。名神高速(両方向とも左ルートのみ)や京滋バイパスと京都縦貫自動車道が接続したことによってその形状は複雑なものとなった。そしてここまでJRの"西側"と通ってたところを、ここからは位置関係が入れ替わる。
さくら「…もうないんだ。」
…どうも通過ばかりでは落ち着かないもの。再び"東西関係"が入れ替わると十三に停車する。

ここから神戸線と宝塚線が合流し、"複複々線"となって淀川を渡る。
この車両は座り心地よりも雰囲気が重視された車両であるが、44分の乗車では物足りないほどのものだ。座りを重視するならば、これまでの座席と変わりない1・2号車と5・6号車に乗ればいい。双方で雰囲気に違いがあるのでそれを楽しむのもまたよいだろう。

そして忘れてならないのが阪急梅田のホーム群。京都線と宝塚線、そして神戸線のホームが1フロアにズラリと並ぶ様相は圧巻。

阪急の梅田駅からJRの駅まで少し歩くが、その途中にあるのが名物であろう横断歩道。ここから少しだけ18きっぷの旅を再開しよう。交通科学博物館の最寄である弁天町へは大阪環状線で向かうことになり、快速が停車する。乗りたいものを選んで乗ろうとしていると、関空快速と紀州路快速が入ってきた…。
065.大阪14:08発→弁天町14:15着 紀州路快速4563H・和歌山行き モハ225-5006
後ろ4両の紀州路快速は225系。

乗車時間は7分だがまた次の機会に期待するとしよう。

ホームからも交通科学博物館の屋外展示物を見ることができる。
G26.他人丼定食・うどん 600円※IC利用
遅くなったが、立ち食いの店で昼食としよう。
御馳走様でした。ICの残りが少なくなってきたので2000円分を追加し、いよいよ交通科学博物館へ。入館料は1人400円でICの利用が可能となっていた。メインブログでは先行公開という形で紹介したので、割愛させていただこう。
13年半ぶりの交通科学博物館を見終え、後にする旅行班。次に向かうは通天閣―
066.弁天町15:57発→新今宮16:05着 普通・環状内回り モハ201-198
最寄となる新今宮へはどの列車でもよかったのだが、環状線の内回り普通電車に乗る。快速も福島、大正に停車するようになって通過駅がめっきり減ってしまった。環状運転の場合は間隔が詰まって速度が出せないので、むしろ各駅に停車したほうがいいかもしれない…。
生憎の模様で湿度が高く蒸し暑いので汗も引かず不快だが、新今宮からまた歩こうか…。

新世界へ入り込む旅行班。ふぐ料理屋や串カツ屋が多く並び、どの店も外観がかなり凝ったものであるのか独特の雰囲気を持つ。
ももか「…アンタら普通に観光してない?」

ところでこの日、雨の中ながら"ゆるキャラ"のイベントが行われていた。岬町の『みさっきー』と『みさきーちょ』。
めぐみ「どうもうまく撮れないね…。」
通天閣の入場料は大人1人600円。しかし肝心の待ち時間は45分。やむなく諦めるが、それには理由があった。
ももか「…どうするのよ?」
めぐみ「道頓堀行こうかなって…。」
ももか「あ…、じゃあそれならいいわね…。」
展望台に上がらずして通天閣を後にする旅行班であった。
ももか「またこれでリベンジ系のアレ増えちゃってさ…。」
ではここからは初日に続いて地下鉄に乗ることとしようか…。
ももか「…乗りたいだけでしょ。」
067.恵美須町16:50発→日本橋16:52着 普通・天神橋筋六丁目行き 66712
"地下鉄の車両"に乗る。堺筋線は阪急と相互直通運転を行っており、この車両も堺筋線から阪急に乗り入れ可能となっている。
ももか「あっという間で、また駅の中結構歩くもん…。」
068.日本橋16:57発→なんば16:58着 普通・野田阪神行き 25313
続いては小断面タイプの千日前線。車両は更新済な様子だが、更新前の姿を見ていないのでよくわからない。
(つづく)
2014年4月6日をもって閉館した交通科学博物館。2013年の9月に行ってまいりましたが、閉館へのカウントダウンは確実に進行しつつありながら春まで公開できずにいました。移転先は京都、梅小路の蒸気機関車館です。正直なところまだ行けていません。2016年に統合し、『京都鉄道博物館』としてオープンの予定です。