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…さあ残り少なくなった1年をどうしましょう?
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2013年12月4日(水)午後5時7分 愛知県・あま市美和文化会館
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毎年恒例となったイルミネーションだが、前回までは旧美和町の商工会が単独で行っていた。今年から商工会も3町が合併し、『あま市商工会』となって初開催となる。

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『TRAIN TRAIN~アマハツミライ~』をテーマにするだけあって列車をイメージした…、ものもある。

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入口も電車型。フラッシュを入れたが、携帯ではうまく色合いが出せない。

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奥に見えるのは、駅舎をイメージしたものだろうか?
12月5日(木)午後5時 愛知県・あま市イルミネーションフェスタ2013
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…ということでデジカメ持参で再撮影。これは世界遺産に登録となった富士山と、三保の松原か。

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時計台でもあれば、駅でもある。芝生広場の上にも通路のように装飾が施され、"時計台の駅"の下も通り抜けられる。

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改めて、毎年恒例となったイルミネーションだが『あま市商工会』となって初開催となる。やはり感度はデジカメが勝り、色合いもよい。

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入口の"電車型ゲート"から見ると、明るみの残る夕空が文化会館をシルエットのように映し出していた。

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芝生上の通路から見下ろすようにしたが、ブレたか…。

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"時計台の駅"の下から見るイルミネーション群と夕空、そしてシルエットのような文化会館。特に冬は空気が澄んで美しい。

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芝生上の通路は地形のせいか若干無理のある個所もあった。この光はLEDだろうか?LEDだろう。

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"新幹線"の横に通路が設けられ、立ち入ることもできる。最後に遠目で撮影も、またブレた…。

あま市美和文化会館は木田駅から歩いてちょっと遠いが、残念なことに駐車場は余裕があまりない。そのためにも、自転車で30分圏内であればぜひ自転車をお勧めしたい。2014年1月4日までの間、午後5時から10時まで点灯。入場無料なので、息巻くことはない。
(おわり)

#408.5 改正道路交通法についての勝手な考察

自転車の路側帯走行を左側とする改正道路交通法が今月施行された。安全対策というのだが、中にはルールを守った方が危険な個所もあるかと思われる。あま市の実例。

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この道路は歩道のない、狭めの2車線道路であり交通量も多め。路側帯も狭く駐車禁止の扱いも受けており、路上駐車には適さない。横断歩道も満足になく、この位置から薬局へ向かうにはルールを破ったほうが危険性が少ないかもしれない。

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薬局はこのすぐ右にある。画像奥から手前に向かい、この位置で右に折れる場合も同様。

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もう少し進み、振り向いて再撮影。この付近は向かって左側にだけ歩道があり、"自転車通行可"の標識はない。このような場合にルールを守り、安全に"右方向"へ向かおうとするならば結構な迂回を強いられることとなる。

念のため言うがこれは改正道路交通法に違反する行為を促すものではなく、あくまでこのような例があるということを表しただけである。
(おわり)