今回ですが、実際には親が中小企業共済からJリーグ観戦のご優待を受ける形で瑞穂陸上競技場へということです。本来前売りで1人2200円のサポーターズシートですが、2人で同額ということなのです…。これ以上はあえて言わないことにしますが、どうアレンジしましたのでしょうか?時間は当日の夕方5時、登場人物はサッカーとは疎遠な"いつもの旅行班"です。
6.金山17:05発→瑞穂運動場東17:18着 普通・名城線左回り 2302
さくら「そういえばサッカーって…」
めぐみ「私も10年前かな?」
豊田スタジアムで見たことがあるのだが、それ以来10年間はサッカー観戦とは全く無縁であった。瑞穂運動場東まで13分の乗車。運賃の230円はもちろんICで済ます。
地上に上がって見たところ名城線の東側らしく、八事日赤と同じような緑と起伏のあるマンション街だ。瑞穂陸上競技場へはここから歩くことになる。
さくら「そういえば国道153だとかを自転車とか…」
めぐみ「乗ってきたけど…。まあこんな感じの景色かな?」
横を見るとどうやら公園らしい。もうここは瑞穂公園でいいのだろうか?
下っている、メインの通りにはマンションが林立。…何やら聞こえる。
めぐみ「この応援は…」
隣にあるラグビー場の駐車場を見ると、団体のバスが停まっている…。
正面でグランパスの応援歌が歌われていたが、後で調べると新曲だったそうな。
グランパスくんに出迎えられ、いよいよ場内へ。
正面の広場にはすでに多くの客が来ており、グルメ系の出店もある。スタジアムの外観を見れば、独特の興奮があるのだが…。
さくら「だって…、さっき1回見ちゃってるもん。」
ももか「別にさ、あのグランパスくん?後だっていいのに、またアレ?」
結局はこの"ブログネタ"用の写真のためということ。持っているチケットはサポーターズシートだが、チケット売り場で"アップグレード"が可能らしい…?
ももか「また…、それだけ金使うことになるけどいい?」
めぐみ「どうかな…?」
なぎさ「別にいいだろ。」
結局アップグレードはせず、そのまま入場。500mlまでのペットボトルが持ち込めることは事前に調べている。
ももか「…紙コップいらなくない?」
めぐみ「あ…、そう?使うかもしれないのに?」
さくら「…それより600と1000もあるんじゃなかったっけ?」
細かいことを気にしつつナゴヤドームなどと同様に紙コップを手にしてしまったが、これは後に役立つこととなる。
入るとマッチデープログラムが配られていたのでもらっておこう。今回の表紙とインタビュー記事はダニエル選手。
さくら「…オリックスでもこういうのなかった?」
めぐみ「あったけど…」
野球では連戦が当たり前なのかこういうのは少なく、過去に京セラドーム大阪で受け取った『Bs TIME』もシーズン中全12回の発行となっている。
陸上競技場のグラウンド全景。屋根が多くかかり規模も大きく球技専用でもある豊田スタジアムと比べると、歴史はあるものの利点は名古屋市内にあることぐらいしかない。ついでにこの試合にはLED広告が用意されないが、バックスタンド側のそれはJ1で1節1試合ずつしか使われずクラブ側に選択権はないのだろう。
まりえ「よく来たわね。」
さくら「今日はありがとうございます…。」
まりえ「まあまあそう言わないでさ…」
なぎさ「…姉貴が言うなよ。」
まりえ「え~、いいじゃん今日ぐらい。」
屋根はメインスタンドにしかなく、個別席があるのもメインスタンド中央部ぐらいで他は背もたれもない長椅子。
アウェー席は、…今日は水色に染まるはず。
浴衣を着たグランパスくんと…、その隣は?
どうやら打ち水イベントが行われたとのことだが、それからああなるとは(少なくともこの企画が通った時点では)予想だにせず…。
どうも落ち着かないので、一旦外へ出ることとしよう。このエリアは"ゾーン指定"なのだが、要するに自由席である。ある程度他人に事績であることを示すため、紙コップと手持ちのタオルなどを置いておこう。手荷物に貴重品が入っているのでそれは持っておいて…。
雨よけのために大きなビニール袋が自由に取り出せるように用意されていたので、ありがたくもらっておこう。
再入場が可能となっており、出る際にブラックライト式ハンドスタンプを押してもらう。
めぐみ「…これ11年前かな?舞浜と同じなのよ。」
なぎさ「このスタンプのことか?」
さくら「この前のモリコロパークはそうじゃなかったけど。」
正面広場で作っていた、氷の"エンブレム"ができていた。
戦利品1.フランクフルト 1本300円
香嵐渓では有名な『ZiZi工房』のフランクフルトは食べ応えもあって味もなかなか。
ももか「結局買っちゃったんじゃん…」
味噌串カツを買ったところで、スタンドから応援歌が聞こえてきたので戻ることとしよう。えびせんの試食もあったが、いかすみ味,うめ味とあまり好みでないものなのでパス。ところで先ほど『ガッツ氷』が溶けかかっているようなことを聞いたが、かき氷も食べたいような…。
ホーム側は前売りで完売のようで、チームカラーの赤に染まっている。結局メンバー発表はもう少し後になった。
(つづく)
今回は"黒坂姉妹"を利用しました。中心メンバーなのは妹であり、姉の出番はほとんどありません。…まあ架空の設定なのでどうとも言えませんが。
2013年7月13日(土)午後5時金山から瑞穂陸上競技場まで、地下鉄で向かおう。地下鉄は混雑の様子だが、野球も相撲も重なれば当然か。
6.金山17:05発→瑞穂運動場東17:18着 普通・名城線左回り 2302
さくら「そういえばサッカーって…」
めぐみ「私も10年前かな?」
豊田スタジアムで見たことがあるのだが、それ以来10年間はサッカー観戦とは全く無縁であった。瑞穂運動場東まで13分の乗車。運賃の230円はもちろんICで済ます。

地上に上がって見たところ名城線の東側らしく、八事日赤と同じような緑と起伏のあるマンション街だ。瑞穂陸上競技場へはここから歩くことになる。
さくら「そういえば国道153だとかを自転車とか…」
めぐみ「乗ってきたけど…。まあこんな感じの景色かな?」

横を見るとどうやら公園らしい。もうここは瑞穂公園でいいのだろうか?

下っている、メインの通りにはマンションが林立。…何やら聞こえる。
めぐみ「この応援は…」

隣にあるラグビー場の駐車場を見ると、団体のバスが停まっている…。

正面でグランパスの応援歌が歌われていたが、後で調べると新曲だったそうな。

グランパスくんに出迎えられ、いよいよ場内へ。

正面の広場にはすでに多くの客が来ており、グルメ系の出店もある。スタジアムの外観を見れば、独特の興奮があるのだが…。
さくら「だって…、さっき1回見ちゃってるもん。」
ももか「別にさ、あのグランパスくん?後だっていいのに、またアレ?」

結局はこの"ブログネタ"用の写真のためということ。持っているチケットはサポーターズシートだが、チケット売り場で"アップグレード"が可能らしい…?
ももか「また…、それだけ金使うことになるけどいい?」
めぐみ「どうかな…?」
なぎさ「別にいいだろ。」
結局アップグレードはせず、そのまま入場。500mlまでのペットボトルが持ち込めることは事前に調べている。
ももか「…紙コップいらなくない?」
めぐみ「あ…、そう?使うかもしれないのに?」
さくら「…それより600と1000もあるんじゃなかったっけ?」
細かいことを気にしつつナゴヤドームなどと同様に紙コップを手にしてしまったが、これは後に役立つこととなる。

入るとマッチデープログラムが配られていたのでもらっておこう。今回の表紙とインタビュー記事はダニエル選手。
さくら「…オリックスでもこういうのなかった?」
めぐみ「あったけど…」
野球では連戦が当たり前なのかこういうのは少なく、過去に京セラドーム大阪で受け取った『Bs TIME』もシーズン中全12回の発行となっている。

陸上競技場のグラウンド全景。屋根が多くかかり規模も大きく球技専用でもある豊田スタジアムと比べると、歴史はあるものの利点は名古屋市内にあることぐらいしかない。ついでにこの試合にはLED広告が用意されないが、バックスタンド側のそれはJ1で1節1試合ずつしか使われずクラブ側に選択権はないのだろう。

まりえ「よく来たわね。」
さくら「今日はありがとうございます…。」
まりえ「まあまあそう言わないでさ…」
なぎさ「…姉貴が言うなよ。」
まりえ「え~、いいじゃん今日ぐらい。」

屋根はメインスタンドにしかなく、個別席があるのもメインスタンド中央部ぐらいで他は背もたれもない長椅子。

アウェー席は、…今日は水色に染まるはず。

浴衣を着たグランパスくんと…、その隣は?
どうやら打ち水イベントが行われたとのことだが、それからああなるとは(少なくともこの企画が通った時点では)予想だにせず…。
どうも落ち着かないので、一旦外へ出ることとしよう。このエリアは"ゾーン指定"なのだが、要するに自由席である。ある程度他人に事績であることを示すため、紙コップと手持ちのタオルなどを置いておこう。手荷物に貴重品が入っているのでそれは持っておいて…。
雨よけのために大きなビニール袋が自由に取り出せるように用意されていたので、ありがたくもらっておこう。
再入場が可能となっており、出る際にブラックライト式ハンドスタンプを押してもらう。
めぐみ「…これ11年前かな?舞浜と同じなのよ。」
なぎさ「このスタンプのことか?」
さくら「この前のモリコロパークはそうじゃなかったけど。」

正面広場で作っていた、氷の"エンブレム"ができていた。

戦利品1.フランクフルト 1本300円
香嵐渓では有名な『ZiZi工房』のフランクフルトは食べ応えもあって味もなかなか。
ももか「結局買っちゃったんじゃん…」
味噌串カツを買ったところで、スタンドから応援歌が聞こえてきたので戻ることとしよう。えびせんの試食もあったが、いかすみ味,うめ味とあまり好みでないものなのでパス。ところで先ほど『ガッツ氷』が溶けかかっているようなことを聞いたが、かき氷も食べたいような…。

ホーム側は
(つづく)
今回は"黒坂姉妹"を利用しました。中心メンバーなのは妹であり、姉の出番はほとんどありません。…まあ架空の設定なのでどうとも言えませんが。