今回は2013年6月27日にこっそり、かつ堂々と実行した自転車ネタです。

国道302号 名古屋市中川区→大治町→あま市
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起点は国道1号とのかの里東交差点。交点上に自転車を通すわけにはいかず、歩道橋を上がることとなる。この上の高架は昔はなかったものだろう。

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歩道橋を下りよう。国道302号右回りは片側2車線から始まる。左右の緑地帯は建設が決まった、名古屋環状2号の高速部分となる。

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起点票も環状道路であることが示されている。車道からはあまり目立たないかもしれない。

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この集合住宅は県営の『包里住宅』。

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車道と側道との間に防音壁がなく、開放感がある。それより雲行き怪しく、雨が降りそうだ。

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名古屋都心部から近いこともあって家並みも目立ってきた。実際は駅はさほど近くなく、バスや自動車などがメイン。

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もちろん戸建だけではなく高層マンションもあり、ところどころ田んぼも見られた。奥に見えるのはJRの線路でそちらは駅に近い。そしてその奥にある塔は一体…?

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春田駅からは雰囲気も変わり、車道との境目にある樹木が自然と防音壁の役割をおそらく果たしているようだ…。家並みも古く、田畑だけでなく町工場も見られる。先ほどの塔は名古屋市環境局、富田工場の煙突であった。

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自転車で23分で名古屋高速の高架下、名古屋西ジャンクションにたどり着く。下は県道40号の起点でもある島井町交差点。ここからは古くに高速部分が『東名阪自動車道』として開通した区間となり、一般部分は高架下を通ることに。

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名古屋市の外れとあって家も少なく、むしろ隣の大治町のほうが多く見える。

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すっかりおなじみ、県道68号との西之川交差点。高速の高い高架と下道の高い防音壁がそびえたつ。

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大治北インターで県道79号と交差。国道はこの先で片側1車線になる。

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左回り側を用いた対面通行となり、2か所ある踏切を挟んで清須市まで続く。

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名鉄津島線の踏切。
(おわり)

この日の総移動距離はグーグルで計算したところ40.5km。意外に伸びましたな。

#390.5 なんか時間が余ったので適当な考えを入れてみる

選挙は過去2度利用したマニフェストマッチに落ち着くかと…。

(1:変えるならわかった段階で新しいのを使わせてくれ)
統一球問題の根源はおそらく在庫問題だろう。開幕前に例のことを公表すると2月の段階から投手陣に新しいボールを使わせろと求められ、古いボールの在庫は消化されない。単純だが、結果としてこれを問題視したのでは?選手側から指摘された変化を一度否定したのはよくわからない。
WBC試合球とも完全に違っていた。もうこの際どうだ?メジャーリーグ公式球は使いたくないのか?それともメジャー球を作らせてもらえんのか?…まさか逆とか!?
抗議以前に、2009年ロッテ応援団騒動の当事者となった現阪神の西岡選手の考えを知りたい。…ってか、その2年間アメリカにいたんだった。
とりあえず1回、コミッショナーは外野席に行くことを願う。

(2:球場1色染めは中日が最初?)
ドラゴンズは2003年に1試合、青色Tシャツを配布していた覚えがある。その後10年音沙汰なく、燃竜(もえドラ)での"赤一色染め"まで待つこととなった。
関係は不明なのだがホークスは翌年、鷹の祭典『白の奇跡』を開催。2006年から"限定ユニフォーム"に進化し、以後毎年色調が変わってくる。でもはちょっと…。
ファイターズは2007年からWE LOVE HOKKAIDOシリーズを開催し、"限定ユニフォーム"も採用。但しユニフォーム配布はない。2011年は通常のビジター用が使われ、翌年は別扱いでエコユニが登場。
バファローズは逆に2009年からBs 大坂夏の陣を開催し、その年は先着2万名ずつ"限定ユニフォーム"が配布されるも選手は着用せず。翌年から選手着用も開始。それでピンクってどうよ…
イーグルスも2007年からファンクラブデーなどで"限定ユニフォーム"を採用し、2012年の『イーグル・スター』は来場者にも配布される。東北グリーンって…
こうなればジャイアンツが黙っていない。2010年『ジャイアンツ スターズ』の配布はなかったが、2012年の橙魂で配布開始。デザインはともかく勝率がいいからやめられない。
ライオンズも負けてはいない。2007年から"限定ユニフォーム"が幾度も採用され、2012年『4000系とスマイルトレインユニフォーム』は来場者にも配布された。埼玉ブルーは会員限定?
マリーンズも2012年に“ALL for CHIBA"と題し白い『CHIBAユニフォーム』採用され、翌年は1試合だけ来場者にも配布された。でも平日配布じゃだめだったのだろうか?下がでなくてよろしい。
ベイスターズの親会社が変わり、YOKOHAMA STAR☆NIGHTが開催。2013年に"限定ユニフォーム"が採用され、来場者にも配布される。
2013年、スワローズがTOKYO 燕(エン)プロジェクトを始動。白地に緑文字の"限定ユニフォーム"が採用されるが、来場者には緑地に白文字のものが配布される。
そしてタイガースまでもが、2013年からウル虎の夏と題し"限定ユニフォーム"が採用された。さらに来場者にも配布される。
7月現在、2013年に"限定ユニフォーム"を採用していないのはカープだけ。この手の配布イベントは集客力に対比して費用もそれだけ掛かるのだから仕方ないのだろう。(追記)とうとうカープも採用され全球団が出そろったたが、費用面からか配布はない。デニム柄という発想はなかった。

(おわり)