大型連休の予定にお困りのあなた、手軽に実行できる自転車走破はいかがでしょうか?
突然ですが、昨年11月に国道302号の自転車走行を敢行しました。そして話題の某予備校講師ではありませんが今回、"今でしょ!"ってことで『続・国道302号』ってことで行ってまいりました。今回も自転車ですが"数々の暴挙"がたたって結構…、ガタ来てます。経路としては基本的に"前回までの復路"と同じ愛知県道60号ですが、久屋大通までは県道79号と200号を選びました。あと今回の撮影ですが、携帯カメラの設定ミスで横ワイド写真も小さいままです。でははじめましょうか。
高速の入口にあるLED案内はやはりフルカラー式だった。
あま市下萱津、名古屋まで7km。
五条川と新川の合流地点。萱津橋を渡って左折したところにある入浴施設の名は『太閤天然温泉湯吉郎』。
あま市から県道79号、200号を自転車で1時間、名古屋城外堀は空堀となっている。
上は高速都心環状、左右を緑が覆う。夏は日が遮られて涼しそう。
久屋大通公園に入る。ここも都会のオアシスといった様相か。
ではここから"前回"と同じように、60号を上社まで走らせることとしようか。
池下まで錦通と並走しつつ30分ほど自転車を走らせる。千種の"JR越え"を除けば高低差もさほどない。今日はいい青空だ。
池下を過ぎると地形に起伏が出てくる。覚王山まで坂を上がるとそこからしばらく下りとなり、東山公園を望める。街並みも郊外めいたものとなってきた。
東山公園から上り坂が星ヶ丘の先まで続いた後、上社まで一気に下る。
上社JCTが見えてきた。ここから"国道302号の続き"として、平針方向へと進路をとろう。
しばらくは北部分(西区~春日井市)と同様に、自転車は側道を走ることとなる。
車道も同様に、上を高速が通る片側2車線。
右に見える建物は『名古屋商科大学名東寮』であった。
このあたりを見ると"名古屋市内っぽさ"はあるが、都会じみたものでもない。
また丘陵地となり、高針JCTから高速と上下が入れ替わる。やがて側道がなくなり、自転車でも車道のすぐ横を通れるようになると登り坂が続く。
天白区に入る。左は『牧野ヶ池緑地』。
青空のもと、まだ少し坂上りが続く。右手は住宅地ということは、有松付近に似ている…?
坂を上がりきり、奥で下りに転じているのがわかる。ここから側道が"復活"する。
左手の住宅街を見つつ自転車で側道を走るとその先に開口部があるので、入って歩道橋を上がろう。すると国道153号との交差点となり、いいものが見えます…。
まずは高針方向を向き、これまで通ってきた道のりとその風景を上から望もう。これも有松付近と同様に高速の上部分に太陽光パネルがあり、地下部分の照明に使う電力を賄ってるとかいないとか。
続いて国道153号豊田方向、"いかにも郊外"といった風景の中で造りの良い"バイパス道路"が続きます…。
少し移動して、名古屋市中心部方向へは丘陵地がそびえる。こちらは実のところあまり続かず、国道153号は"進路変更"を余儀なくされる。
最後に鳴海方向の"新しい街並み"を望む。やはりマンション類も多く見える。
歩道橋を下りて再び側道を通ることとする。左手の新興住宅地の奥で、大きく下っている。ここまで来ると都会じみたものはあまり感じない。
マンションの横は下り急勾配。ジェットコースターみたく下ると、その奥では階段上りが待っていた…。
ここで天白川を渡るが、そこからの景色もまた見もの。田畑といえば、右回りの場合はあま市以来となろうか…。
天白川大橋の中央部分で高速が上に上がり、高針までと同様の形式に戻る。渡るとそこから"歩道が左右に分かれる"ので、今回は車道に近い側を通ろう。ここも実質的に旧道みたいなもの。
下りきると県道56号と接する。あま市を出発して3時間11分、実はここまでが高速開通以前に通行可能だった区間であった。
続いて県道58号と接する。
(つづく)
今回の『続・国道302号』はここまで。距離にするとあま市から26.5kmと出ました。代表級のマラソンランナーは42.195kmを2時間から2時間半で走っていますので、いかにすごいかわかります。単純比較はできませんが"ロード用"といった専門的なものでなく、ガタも来たごく一般的な"シティサイクル"で撮影も兼ねてましたので…。もちろん赤信号では停まりましたよ。次回は復路21.8kmです。
突然ですが、昨年11月に国道302号の自転車走行を敢行しました。そして話題の某予備校講師ではありませんが今回、"今でしょ!"ってことで『続・国道302号』ってことで行ってまいりました。今回も自転車ですが"数々の暴挙"がたたって結構…、ガタ来てます。経路としては基本的に"前回までの復路"と同じ愛知県道60号ですが、久屋大通までは県道79号と200号を選びました。あと今回の撮影ですが、携帯カメラの設定ミスで横ワイド写真も小さいままです。でははじめましょうか。
2013年4月25日(木)午後0時52分 愛知県・あま市今日は自転車で七宝北中学校から79号、200号と通って行こう。

高速の入口にあるLED案内はやはりフルカラー式だった。

あま市下萱津、名古屋まで7km。

五条川と新川の合流地点。萱津橋を渡って左折したところにある入浴施設の名は『太閤天然温泉湯吉郎』。

あま市から県道79号、200号を自転車で1時間、名古屋城外堀は空堀となっている。

上は高速都心環状、左右を緑が覆う。夏は日が遮られて涼しそう。

久屋大通公園に入る。ここも都会のオアシスといった様相か。
ではここから"前回"と同じように、60号を上社まで走らせることとしようか。

池下まで錦通と並走しつつ30分ほど自転車を走らせる。千種の"JR越え"を除けば高低差もさほどない。今日はいい青空だ。

池下を過ぎると地形に起伏が出てくる。覚王山まで坂を上がるとそこからしばらく下りとなり、東山公園を望める。街並みも郊外めいたものとなってきた。

東山公園から上り坂が星ヶ丘の先まで続いた後、上社まで一気に下る。

上社JCTが見えてきた。ここから"国道302号の続き"として、平針方向へと進路をとろう。

しばらくは北部分(西区~春日井市)と同様に、自転車は側道を走ることとなる。

車道も同様に、上を高速が通る片側2車線。

右に見える建物は『名古屋商科大学名東寮』であった。

このあたりを見ると"名古屋市内っぽさ"はあるが、都会じみたものでもない。

また丘陵地となり、高針JCTから高速と上下が入れ替わる。やがて側道がなくなり、自転車でも車道のすぐ横を通れるようになると登り坂が続く。

天白区に入る。左は『牧野ヶ池緑地』。

青空のもと、まだ少し坂上りが続く。右手は住宅地ということは、有松付近に似ている…?

坂を上がりきり、奥で下りに転じているのがわかる。ここから側道が"復活"する。

左手の住宅街を見つつ自転車で側道を走るとその先に開口部があるので、入って歩道橋を上がろう。すると国道153号との交差点となり、いいものが見えます…。

まずは高針方向を向き、これまで通ってきた道のりとその風景を上から望もう。これも有松付近と同様に高速の上部分に太陽光パネルがあり、地下部分の照明に使う電力を賄ってるとかいないとか。

続いて国道153号豊田方向、"いかにも郊外"といった風景の中で造りの良い"バイパス道路"が続きます…。

少し移動して、名古屋市中心部方向へは丘陵地がそびえる。こちらは実のところあまり続かず、国道153号は"進路変更"を余儀なくされる。

最後に鳴海方向の"新しい街並み"を望む。やはりマンション類も多く見える。

歩道橋を下りて再び側道を通ることとする。左手の新興住宅地の奥で、大きく下っている。ここまで来ると都会じみたものはあまり感じない。

マンションの横は下り急勾配。ジェットコースターみたく下ると、その奥では階段上りが待っていた…。

ここで天白川を渡るが、そこからの景色もまた見もの。田畑といえば、右回りの場合はあま市以来となろうか…。

天白川大橋の中央部分で高速が上に上がり、高針までと同様の形式に戻る。渡るとそこから"歩道が左右に分かれる"ので、今回は車道に近い側を通ろう。ここも実質的に旧道みたいなもの。

下りきると県道56号と接する。あま市を出発して3時間11分、実はここまでが高速開通以前に通行可能だった区間であった。

続いて県道58号と接する。
(つづく)
今回の『続・国道302号』はここまで。距離にするとあま市から26.5kmと出ました。代表級のマラソンランナーは42.195kmを2時間から2時間半で走っていますので、いかにすごいかわかります。単純比較はできませんが"ロード用"といった専門的なものでなく、ガタも来たごく一般的な"シティサイクル"で撮影も兼ねてましたので…。もちろん赤信号では停まりましたよ。次回は復路21.8kmです。