2012年12月6日時点で、2013年1発目として地味になるはずだった"ついでのミニ旅"。
めぐみ「最近、色々街とか見て気づいたことあるのよ。」
ももか「町見て何気づいたの?大したことなさそうだけど…」
めぐみ「あのね…、『妖狐×僕SS』って去年やってたじゃん?」
ももか「ああ、やってたわね。」
登場人物の1人、雪小路野ばらについて調べたところ、モットーが『みんな違って、みんな良い』とあった。
めぐみ「…まあこれだけならあえて言う必要もないんだけど。」
ももか「アンタが萌え萌え~キュンだとか、メニアーックだとかじゃなくて?」
めぐみ「これ人間に対してだけじゃないと思うのね。去年は京都とか大須とか左京山とか犬山岐阜八事日赤…」
ももか「あま市は?」
めぐみ「あま市もだけど。…まあそれで、その町それぞれに個性があると思うのね。」
ももか「ああ、それで"みんな違って、みんな良い"ってわけね。」
まあ要するに個性ある街歩きを楽しみたいっていうことなので、前置きが長くなりましたが今回も街歩きです。本編は『妖狐×僕SS』とは全く関係ありません。
またまた栄に用事があって、終わったので久屋大通公園へと足を運ぶ。本日のゲストは…?
めぐみ「ごめん、待った?」
ひろみ「そんなにかな…?」
めぐみ「…弟くんも?」
つよし「こんにちは…。」
旅行班メインメンバーであるさくらの、友人『白木ひろみ』。ももかの幼馴染で、兄弟の弟『十川つよし』。この2人が、"一応"旅行班のリーダーで今回も基本的に今までと変わりない『市川めぐみ』のお供となる。
お目当ては御存知『名古屋テレビ塔』。
めぐみ「昔いつかわかんないけど、1回登った記憶あって…。」
つよし「1回だけですか?」
めぐみ「1回だったと…。でも私も名古屋近郊の人間じゃん?」
ひろみ「名古屋近郊の人間で、その1回程度だけってのがアレなわけでって…?」
めぐみ「…まあ1回登りたかったの。」
理由はともかく、今回は展望台に上がることにした。最初の"閉塞感あるエレベーター"で3階に上がり入場券を買う。料金は大人1人600円だ。
そして今度は展望エレベーターで90mの展望フロアへ。周りの鉄骨以外に遮るものは何もなく、エレベーターだけが浮いているようにも思えてしまう。
めぐみ「なんかちょっと怖いかも…。」
つよし「風で止まると本当、怖そうですね。」
エレベーター内で満足してはいけない。高さ90mから西方向を望むと、ビル街、名駅5塔が見える。あま市、津島市、滋賀県、京都市もこの方向。ファイルサイズの都合上、詳しくは前回紹介したのでそちら(#362)を見ていただきたい。
『その一本で、テレビ塔を守ろう』ということで募金ができる自販機。単独で寄付もできるようなので10円寄付しておく。
ひろみ「飲むの買わなくていいのか…?」
めぐみ「持ってきたからいいよ。」
1周見たところで上にある、地上100mのスカイバルコニーに上がろう。テレビ塔の高さは180m。ここからは上も下も高く見える。
つよし「あ~、風いい。」
ひろみ「中暑かったよな?」
めぐみ「日入ってくるのに暖房かかってるんだもん。」
暖房と日差しで暑かった中と違い、外なので風が心地よい。
めぐみ「恋人の聖地…?」
つよし「こりゃ…、兄さんに言わないとな…。」
ではもう一度、栄周辺を見下ろそう。
つよし「今日これからどこですか…?」
めぐみ「徳重のあるじゃん?」
昨年9月に歩いた『南大津通歩行者天国』の方を望むが今日の行先とは逆向き。最近何かと注目の緑区徳重を見て回るつもりだ。
小牧城のほうを望んだらバルコニーから降りよう。何やらガイドらしき方ばかりだが、研修だろうか?
最後に"ラブ注入"を受けて下界に降りることとしよう。帰りのエレベーターにもガイド研修らしき方々が大勢で乗ってきた。
ひろみ「…まあこっちもお客さんだし。」
以上で昭和29年建造の『名古屋テレビ塔』は終わり。セントラルブリッジを渡ろう。
めぐみ「私、改めて"名古屋"の良さがわかったのよ。」
つよし「名古屋の良さ?」
めぐみ「今見たじゃん上から、ビルとか。そのビルとかもなんとなく雰囲気ってのかな…?」
そこから少し迷ったが、久屋大通駅から地下鉄桜通線に乗る。7~8分間隔で来るが、ちょうど来た。
51.久屋大通12:09発→徳重12:39着 普通・徳重行き 6316
新車ではない。地下鉄で30分は結構長いので寝れるだけ寝ようとするが、あまり寝れずに終わる。
到着。『ユメリア徳重』が気になったのでそちらから上がってみるが、1階部分のバス乗り場に出てきた。では"バス乗り場の屋根の部分"に上がろう。
郊外らしい景色の見られる緑区徳重。中心市街地から30分でこの変わりようである。
めぐみ「…また違っていいでしょ。」
ひろみ「まあそう言うならだけど。」
つよし「でもオフィスビルとかじゃなくて、やっぱり雰囲気違いますね。」
『ヒルズウォーク徳重ガーデンズ』は丘陵地に建てられている。
『ユメリア徳重』を見てみよう。ここも緑区役所支所や図書館が入っている、『パルティせと』『ラトブ』『ニコリ』のような公共施設。図書館を余所者が見ていいのか大体考えるが、この日は休みとあって考えるまでもない。
裏に回ると、整備されてさほど日の経っていないであろう坂道。緑地帯の残り具合がいかにもといった感じだ。
坂の上からも見下ろす。ここからの景色も案外いいかも…
ところで名古屋とロサンゼルスは友好都市関係にある。ひょっとして、1987年から2003年の中日ドラゴンズのユニフォームがロサンゼルス・ドジャースに似せてあったのは関係あるのだろうか?
2月6日はブログの日らしい。…本文もそうだがわけがわからないよ。
めぐみ「最近、色々街とか見て気づいたことあるのよ。」
ももか「町見て何気づいたの?大したことなさそうだけど…」
めぐみ「あのね…、『妖狐×僕SS』って去年やってたじゃん?」
ももか「ああ、やってたわね。」
登場人物の1人、雪小路野ばらについて調べたところ、モットーが『みんな違って、みんな良い』とあった。
めぐみ「…まあこれだけならあえて言う必要もないんだけど。」
ももか「アンタが萌え萌え~キュンだとか、メニアーックだとかじゃなくて?」
めぐみ「これ人間に対してだけじゃないと思うのね。去年は京都とか大須とか左京山とか犬山岐阜八事日赤…」
ももか「あま市は?」
めぐみ「あま市もだけど。…まあそれで、その町それぞれに個性があると思うのね。」
ももか「ああ、それで"みんな違って、みんな良い"ってわけね。」
まあ要するに個性ある街歩きを楽しみたいっていうことなので、前置きが長くなりましたが今回も街歩きです。本編は『妖狐×僕SS』とは全く関係ありません。
2013年1月29日(火)午前11時12分 愛知県・名古屋市中区

またまた栄に用事があって、終わったので久屋大通公園へと足を運ぶ。本日のゲストは…?
めぐみ「ごめん、待った?」
ひろみ「そんなにかな…?」
めぐみ「…弟くんも?」
つよし「こんにちは…。」
旅行班メインメンバーであるさくらの、友人『白木ひろみ』。ももかの幼馴染で、兄弟の弟『十川つよし』。この2人が、"一応"旅行班のリーダーで今回も基本的に今までと変わりない『市川めぐみ』のお供となる。

お目当ては御存知『名古屋テレビ塔』。
めぐみ「昔いつかわかんないけど、1回登った記憶あって…。」
つよし「1回だけですか?」
めぐみ「1回だったと…。でも私も名古屋近郊の人間じゃん?」
ひろみ「名古屋近郊の人間で、その1回程度だけってのがアレなわけでって…?」
めぐみ「…まあ1回登りたかったの。」
理由はともかく、今回は展望台に上がることにした。最初の"閉塞感あるエレベーター"で3階に上がり入場券を買う。料金は大人1人600円だ。

そして今度は展望エレベーターで90mの展望フロアへ。周りの鉄骨以外に遮るものは何もなく、エレベーターだけが浮いているようにも思えてしまう。
めぐみ「なんかちょっと怖いかも…。」
つよし「風で止まると本当、怖そうですね。」

エレベーター内で満足してはいけない。高さ90mから西方向を望むと、ビル街、名駅5塔が見える。あま市、津島市、滋賀県、京都市もこの方向。ファイルサイズの都合上、詳しくは前回紹介したのでそちら(#362)を見ていただきたい。

『その一本で、テレビ塔を守ろう』ということで募金ができる自販機。単独で寄付もできるようなので10円寄付しておく。
ひろみ「飲むの買わなくていいのか…?」
めぐみ「持ってきたからいいよ。」

1周見たところで上にある、地上100mのスカイバルコニーに上がろう。テレビ塔の高さは180m。ここからは上も下も高く見える。
つよし「あ~、風いい。」
ひろみ「中暑かったよな?」
めぐみ「日入ってくるのに暖房かかってるんだもん。」

暖房と日差しで暑かった中と違い、外なので風が心地よい。
めぐみ「恋人の聖地…?」
つよし「こりゃ…、兄さんに言わないとな…。」

ではもう一度、栄周辺を見下ろそう。

つよし「今日これからどこですか…?」
めぐみ「徳重のあるじゃん?」

昨年9月に歩いた『南大津通歩行者天国』の方を望むが今日の行先とは逆向き。最近何かと注目の緑区徳重を見て回るつもりだ。

小牧城のほうを望んだらバルコニーから降りよう。何やらガイドらしき方ばかりだが、研修だろうか?

最後に"ラブ注入"を受けて下界に降りることとしよう。帰りのエレベーターにもガイド研修らしき方々が大勢で乗ってきた。
ひろみ「…まあこっちもお客さんだし。」

以上で昭和29年建造の『名古屋テレビ塔』は終わり。セントラルブリッジを渡ろう。

めぐみ「私、改めて"名古屋"の良さがわかったのよ。」
つよし「名古屋の良さ?」
めぐみ「今見たじゃん上から、ビルとか。そのビルとかもなんとなく雰囲気ってのかな…?」

そこから少し迷ったが、久屋大通駅から地下鉄桜通線に乗る。7~8分間隔で来るが、ちょうど来た。
51.久屋大通12:09発→徳重12:39着 普通・徳重行き 6316
新車ではない。地下鉄で30分は結構長いので寝れるだけ寝ようとするが、あまり寝れずに終わる。
到着。『ユメリア徳重』が気になったのでそちらから上がってみるが、1階部分のバス乗り場に出てきた。では"バス乗り場の屋根の部分"に上がろう。

郊外らしい景色の見られる緑区徳重。中心市街地から30分でこの変わりようである。
めぐみ「…また違っていいでしょ。」
ひろみ「まあそう言うならだけど。」
つよし「でもオフィスビルとかじゃなくて、やっぱり雰囲気違いますね。」

『ヒルズウォーク徳重ガーデンズ』は丘陵地に建てられている。

『ユメリア徳重』を見てみよう。ここも緑区役所支所や図書館が入っている、『パルティせと』『ラトブ』『ニコリ』のような公共施設。図書館を余所者が見ていいのか大体考えるが、この日は休みとあって考えるまでもない。

裏に回ると、整備されてさほど日の経っていないであろう坂道。緑地帯の残り具合がいかにもといった感じだ。

坂の上からも見下ろす。ここからの景色も案外いいかも…
ところで名古屋とロサンゼルスは友好都市関係にある。ひょっとして、1987年から2003年の中日ドラゴンズのユニフォームがロサンゼルス・ドジャースに似せてあったのは関係あるのだろうか?
2月6日はブログの日らしい。…本文もそうだがわけがわからないよ。