さあもうすぐ2012年も終わりますので、たまったネタを放出します。
めぐみ「おちょぼさんこと、岐阜県海津市の千代保稲荷神社にやってまいりました。しかも何を思ったかあま市から自転車で…。」
ではどう来たのか、愛知・岐阜県道8号津島南濃線の東海大橋から見ておこう。元有料とあって料金所があったと思しきスペースがあり使わない個所は緑化されているほか、後に木曽川堤防道路との交差点が造られた。
岐阜県に入り、1.2kmほどの橋を渡ると岐阜・三重県道23号北方多度線と交差する。『木曽三川公園』は左、千代保稲荷は直進とあるので案内に従う。8号はそのまま2車線だが、途中でセンターラインが点線に。
山々が近づいた。
岐阜県道1号岐阜南濃線との交差で進路を右に変え、1号を進む。2車線だが路肩がなく狭い。
途中にあったこの標識よく見ていただきたい。
普通の十字路でなく、進行方向に曲がっているのがわかるだろうか。ではまだまだ進もう。
おちょぼさんは海津市に入ってからが遠かった。では参道が自転車でそのまま通れるのでとりあえずお参りだけしておきますか。ローソクと油揚げのセットで50円、…前は30円だった気がするが?…まあ神様に報告しただけということで、"おまけがメイン"なのはむしろおちょぼさん。1本80円の串カツ2本をどて味噌とソースで頂く。
…ごめん、今度は2本とも味噌にする。ということでした。
年明けにまた来ます。
頭上の一宮JCTで東海北陸自動車道が名神高速と接続するが、そこから東海北陸道の出入り口として西尾張インター(仮称)が新たに設けられることとなった。14号からそのまま中央で分かれるのだろ
うが、もしかすると"インター番号0"や"距離表示マイナス"が出てくるかもしれない…。
やがて名鉄尾西線・苅安賀の踏切となり、車道はそこだけ片側1車線。過ぎると一宮西インターとなるため、自転車はそれだけ迂回することとなる。そこから愛知県道148号萩原三条北方線が(尾西自動車学校のそばで)分かれるまで自転車は側道を通ることとなる。過ぎると雰囲気は違えど、名鉄尾西線・開明の踏切まで概ね西尾張インター予定地までと同じ片側2車線となる。
開明の踏切からは完全対面通行の2車線となる。そういえば昔に美和町の資料…、その名も『今昔物語』で西尾張中央道の昔のまだ2車線対面通行だった時代の写真を見たことがあるが…。
なんか昔の道路が見たくなってきたところで、まだまだ進む。意外に14号を直進し続けての2車線は長く続いた。そういえばこのあたりって田んぼばっかりだよな…。
14号が左折となった後ももう少し2車線道路を直進しよう。そして2車線の終点で右折、名鉄名古屋本線の踏切を越え、JR東海道線をくぐると…。
国道22号となるわけ。ここで曲がらずまだ進むとなにやらスタジアムが。進んでみよう。
すると堤防を上がり、上がって右折した左に光明寺公園を見ながら進むことに。スタジアムは光明寺公園の球技場であった。
東海北陸道をくぐろう。ここは県境近く、思えば遠くへ来たもんだ。
桜並木も秋は紅葉色。今回のお目当てこそ、無性に行きたくなった138タワーパークなのであった。
ツインアーチ138を下から眺める。
木曽川を越えるとまたも岐阜県へ…。
…あれ、違った?ともあれ岐阜県側からの138タワーパーク。眺めた後、まだ帰り道が残っている。岐阜県道115号一宮川島線は愛知県道150号となり、県境から国道22号まで2車線で進む。(ここから写真はありません。)
そこからは国道22号が派手な片側3車線に側道、愛知県道151号がバス優先車線と2車線、そこから県道扱いのない4車線、愛知県道190号の4車線を経て愛知県道65号の裁判所前交差点に至る。
蟹江側は数多く見てきたが一宮側は今回が初めてだ。
歩道付きの2車線もすぐ左折となる。左折後だけが狭く、あとはひたすら2車線。途中で名鉄の高架をくぐる"クランク区間"があるが、愛知県道62号春日井稲沢線まで続く。では途中にあり、国府宮神社にもお参りだけしておこう。
ここも年明けにまた来ることとなりますので…。だがまだ終わりじゃなかった…
あま市、清須市は暫定2車線。東名阪道方向(内回り)のみを対面交通としている。
側道だけでは自転車で走破できない。東海道線はガードをくぐる。危ないので降りて通るようにとのことだが、高さから見てどう考えても降りたほうが危ない。
さあこの川はどう渡るのでしょう?
反対側にだけ歩道があったのでそこを通ったのだった。県道67・136・190号からは片側2車線が勝川まで続く。
さあもうすぐ国道41号。ここは一癖ある越えかたをせねばならなかった。
ここは何か通っていたのか、通すつもりだったのか…。
正解は階段を下りてから一旦手前の"通路"(階段を下りたところから見て左に進む)をくぐり、反対側にわたって少し進むと歩道橋があるのでそこを渡るのでした。それにしてもわかりづらい。
ここから実は他所で興味を持った区間。
実はここは他と様子が違うので、右側をよく見てほしい。不自然なようにガードレール、そしてその下の黄線…。
そう、ここは側道兼旧道だったのだ。あとで調べたところ現在の車道は3代目らしい。
国道22号、41号などと違い、19号は歩道橋を上がるだけ。ここからが新規開通区間(といっても最後に開通しただけ)。
(つづく)
まだまだあります。
2012年11月20日(火) 岐阜県・海津市

めぐみ「おちょぼさんこと、岐阜県海津市の千代保稲荷神社にやってまいりました。しかも何を思ったかあま市から自転車で…。」

ではどう来たのか、愛知・岐阜県道8号津島南濃線の東海大橋から見ておこう。元有料とあって料金所があったと思しきスペースがあり使わない個所は緑化されているほか、後に木曽川堤防道路との交差点が造られた。

岐阜県に入り、1.2kmほどの橋を渡ると岐阜・三重県道23号北方多度線と交差する。『木曽三川公園』は左、千代保稲荷は直進とあるので案内に従う。8号はそのまま2車線だが、途中でセンターラインが点線に。

山々が近づいた。

岐阜県道1号岐阜南濃線との交差で進路を右に変え、1号を進む。2車線だが路肩がなく狭い。

途中にあったこの標識よく見ていただきたい。

普通の十字路でなく、進行方向に曲がっているのがわかるだろうか。ではまだまだ進もう。

おちょぼさんは海津市に入ってからが遠かった。では参道が自転車でそのまま通れるのでとりあえずお参りだけしておきますか。ローソクと油揚げのセットで50円、…前は30円だった気がするが?…まあ神様に報告しただけということで、"おまけがメイン"なのはむしろおちょぼさん。1本80円の串カツ2本をどて味噌とソースで頂く。

…ごめん、今度は2本とも味噌にする。ということでした。

年明けにまた来ます。

11月22日(木)※一宮市国道22号まで写真なしおちょぼさんへの"ご報告"から2日後、あま市から西尾張中央道こと愛知県道65号一宮蟹江線をひたすら進む。稲沢市役所からは愛知・岐阜県道14号岐阜稲沢線となる。
頭上の一宮JCTで東海北陸自動車道が名神高速と接続するが、そこから東海北陸道の出入り口として西尾張インター(仮称)が新たに設けられることとなった。14号からそのまま中央で分かれるのだろ
うが、もしかすると"インター番号0"や"距離表示マイナス"が出てくるかもしれない…。
やがて名鉄尾西線・苅安賀の踏切となり、車道はそこだけ片側1車線。過ぎると一宮西インターとなるため、自転車はそれだけ迂回することとなる。そこから愛知県道148号萩原三条北方線が(尾西自動車学校のそばで)分かれるまで自転車は側道を通ることとなる。過ぎると雰囲気は違えど、名鉄尾西線・開明の踏切まで概ね西尾張インター予定地までと同じ片側2車線となる。
開明の踏切からは完全対面通行の2車線となる。そういえば昔に美和町の資料…、その名も『今昔物語』で西尾張中央道の昔のまだ2車線対面通行だった時代の写真を見たことがあるが…。
なんか昔の道路が見たくなってきたところで、まだまだ進む。意外に14号を直進し続けての2車線は長く続いた。そういえばこのあたりって田んぼばっかりだよな…。
14号が左折となった後ももう少し2車線道路を直進しよう。そして2車線の終点で右折、名鉄名古屋本線の踏切を越え、JR東海道線をくぐると…。

国道22号となるわけ。ここで曲がらずまだ進むとなにやらスタジアムが。進んでみよう。
すると堤防を上がり、上がって右折した左に光明寺公園を見ながら進むことに。スタジアムは光明寺公園の球技場であった。

東海北陸道をくぐろう。ここは県境近く、思えば遠くへ来たもんだ。

桜並木も秋は紅葉色。今回のお目当てこそ、無性に行きたくなった138タワーパークなのであった。

ツインアーチ138を下から眺める。

木曽川を越えるとまたも岐阜県へ…。

…あれ、違った?ともあれ岐阜県側からの138タワーパーク。眺めた後、まだ帰り道が残っている。岐阜県道115号一宮川島線は愛知県道150号となり、県境から国道22号まで2車線で進む。(ここから写真はありません。)
そこからは国道22号が派手な片側3車線に側道、愛知県道151号がバス優先車線と2車線、そこから県道扱いのない4車線、愛知県道190号の4車線を経て愛知県道65号の裁判所前交差点に至る。
蟹江側は数多く見てきたが一宮側は今回が初めてだ。
歩道付きの2車線もすぐ左折となる。左折後だけが狭く、あとはひたすら2車線。途中で名鉄の高架をくぐる"クランク区間"があるが、愛知県道62号春日井稲沢線まで続く。では途中にあり、国府宮神社にもお参りだけしておこう。
ここも年明けにまた来ることとなりますので…。だがまだ終わりじゃなかった…
11月24日(土) 愛知県・清須市さらに2日後の今回は国道302号を、名鉄名古屋本線踏切から県道60号まで外回りに沿って自転車で走行しよう。

あま市、清須市は暫定2車線。東名阪道方向(内回り)のみを対面交通としている。

側道だけでは自転車で走破できない。東海道線はガードをくぐる。危ないので降りて通るようにとのことだが、高さから見てどう考えても降りたほうが危ない。


反対側にだけ歩道があったのでそこを通ったのだった。県道67・136・190号からは片側2車線が勝川まで続く。

さあもうすぐ国道41号。ここは一癖ある越えかたをせねばならなかった。

ここは何か通っていたのか、通すつもりだったのか…。
正解は階段を下りてから一旦手前の"通路"(階段を下りたところから見て左に進む)をくぐり、反対側にわたって少し進むと歩道橋があるのでそこを渡るのでした。それにしてもわかりづらい。


実はここは他と様子が違うので、右側をよく見てほしい。不自然なようにガードレール、そしてその下の黄線…。

そう、ここは側道兼旧道だったのだ。

国道22号、41号などと違い、19号は歩道橋を上がるだけ。ここからが新規開通区間(といっても最後に開通しただけ)。
(つづく)
まだまだあります。