これまた放置プレイで申し訳ない。今回からの新東名高速道路も9月1日ですから。このネタの写真はは助手席から撮影したものです。写真のファイルサイズが大きいので、穴埋めを兼ねたおまけも用意しました。
まだ連絡路だが新しく開通したことに変わりない。ここは最高速度80km/h。
浜松いなさ9km、JCT11km、東京都内は東名に再合流しておそらく首都高速日本橋までだろうが264km。もう1つ下は名古屋市内となるだろう。
トンネルに入る。照明はLEDを使っており、白っぽい。
しかし次のトンネル照明は黄色っぽい。
高架を渡り、緑多き自然を見渡す。
ここはあくまで三遠南信道となっている。直進は飯田方向に無料で行くことができる三遠南信道だがまだ未完成。
JCTまで1km、交通が多いのはやはり新東名で直進が東京方向。伊勢湾岸から1本で結ばれるとどうなるのか?
もちろん東京方向へ。飯田方向は全線開通するのだろうか?
ランプウェイの最高速度は60km/h、見た感じは名二環と同じ広さだ。
本線に向かってぐるぐるまわりこむ。
ここでおそらく右に進むと名古屋となるのだろう。
ここから本当に新東名。意味もなく祝うかのごとく迎え雨のおまけつき。
(第2回に続く)
おまけ
愛知県道117号西条中川線の話。県道68号現道から分かれ、最初の信号を右折すると狭くなる。68号バイパスを過ぎてしばらくすると広がり、センターラインも現れる。
それも国道302号まで。そこからは歴史はあるが、ただ狭いだけの道に成り下がる。進んでいくと右折箇所があるが案内も何もないので注意。右折しても雰囲気はさほど変わらず、左にカーブすると堤防に上がり、県道59号へ。そこから県道115号までは59号と重複し、115号で終わる。
国道1号の話。緑区有松といい中川区といい、そして蟹江町といい片側1車線の道路。間に挟まった名古屋市中心部は存じないが、国道23号がバイパスの役割を担っている様子。それでも交通量は双方多い。…通しはまずいないだろうが。
愛知県道518号蜂須賀白浜線の話。県道115号を曲がってから国道と接することなく、県道79号まで2車線で進む。79号からも2車線だが狭い。青塚駅付近はさらに狭く、センターラインがない。
そこから道がないことはないのだが、自動車は通らないほうがいいほどに狭く県道の指定もない。青塚駅から終点(本当は起点)の県道126号まで距離はほとんどない。
駅伝の距離の話。『九州一周駅伝』のような例外以外で100km級の駅伝競走が『ニューイヤー駅伝』、『全日本大学駅伝』、『箱根駅伝』ぐらいしか思いつかず、そのすべてが男子のみである。一応公式の距離はフルマラソンと同じ。
ローカル問題。愛知県道65号と同79号の蛭間町新田交差点に、あま市甚目寺方向6・3km(だと思う)先総重量限度"20t超"緩和指定終点とある。79号であま市内を萱津橋西(59号交点)まで走ると(79号も)終点だが、"20t超"はどこへ向かえばいいのか?65号はおそらく問題ない。
蛇足だが、西知多産業道路を『名古屋高速14号西知多線』っぽくしたらどうだろう?
並行在来線問題を個人的に。
高山線は猪谷から富山までJR東海に移行したほうがいいかもしれない。大糸線は南小谷から糸魚川までJR東日本に移行したほうがいいかもしれない。北陸線は金沢から津幡まで七尾線との兼ね合いから移行すべきでないかもしれない。信越線は長野から豊野まで飯山線との兼ね合いから移行すべきでないかもしれない。
青函トンネル問題。今後新幹線が新函館まで開通するが、同時に青函トンネルは三線軌条化、し交流20000Vから25000Vとなる。最高時速は140kmとなる様子だがドーバー海峡の例のように160kmが限界だろう。結果、貨物は複電圧対応で在来線規格のEH800牽引となりそう。そしてこのままでは新幹線しか移動手段がなくなるので在来線旅客列車も乗り入れで。特急列車である必要はなくなるので快速『海峡』を新青森~新函館間で復活、EH800牽引で急行『はまなす』用の14系か、新たに複電圧対応の725系(もしくはE725系、ともに仮称)を投入。急行『はまなす』は新幹線札幌延伸までは存続で。さらにドーバー海峡よろしくカートレインまで!?
あおなみ線の『動態博物館化構想』とレゴランド開業について個人的に。
線内普通列車は今までと同じとしよう。そこにJRから直通できるようにすべきでささしまライブに停車できなければ通過とし、停車できる場合と合わせてほぼ各駅停車の『区間快速』。3ドア車両には専用のワンマンも対応させる。
途中停車駅のない列車を打診されたため、JR直通も含めそれを『直通快速』。『動態博物館化構想』では名古屋から南荒子までの往復、その間無停車でいいだろう。『名古屋貨物ターミナル』に位置する区間で待避・折り返し線の新設もぜひ。中島は空いてなかった。
往生しまっせ。「やめさせてもらうわ。」
2012年9月1日(土) 新東名高速道路・浜松連絡路

まだ連絡路だが新しく開通したことに変わりない。ここは最高速度80km/h。

浜松いなさ9km、JCT11km、東京都内は東名に再合流しておそらく首都高速日本橋までだろうが264km。もう1つ下は名古屋市内となるだろう。


トンネルに入る。照明はLEDを使っており、白っぽい。

しかし次のトンネル照明は黄色っぽい。

高架を渡り、緑多き自然を見渡す。


ここはあくまで三遠南信道となっている。直進は飯田方向に無料で行くことができる三遠南信道だがまだ未完成。

JCTまで1km、交通が多いのはやはり新東名で直進が東京方向。伊勢湾岸から1本で結ばれるとどうなるのか?

もちろん東京方向へ。飯田方向は全線開通するのだろうか?

ランプウェイの最高速度は60km/h、見た感じは名二環と同じ広さだ。

本線に向かってぐるぐるまわりこむ。

ここでおそらく右に進むと名古屋となるのだろう。

ここから本当に新東名。意味もなく祝うかのごとく迎え雨のおまけつき。
(第2回に続く)
おまけ
愛知県道117号西条中川線の話。県道68号現道から分かれ、最初の信号を右折すると狭くなる。68号バイパスを過ぎてしばらくすると広がり、センターラインも現れる。
それも国道302号まで。そこからは歴史はあるが、ただ狭いだけの道に成り下がる。進んでいくと右折箇所があるが案内も何もないので注意。右折しても雰囲気はさほど変わらず、左にカーブすると堤防に上がり、県道59号へ。そこから県道115号までは59号と重複し、115号で終わる。
国道1号の話。緑区有松といい中川区といい、そして蟹江町といい片側1車線の道路。間に挟まった名古屋市中心部は存じないが、国道23号がバイパスの役割を担っている様子。それでも交通量は双方多い。…通しはまずいないだろうが。
愛知県道518号蜂須賀白浜線の話。県道115号を曲がってから国道と接することなく、県道79号まで2車線で進む。79号からも2車線だが狭い。青塚駅付近はさらに狭く、センターラインがない。
そこから道がないことはないのだが、自動車は通らないほうがいいほどに狭く県道の指定もない。青塚駅から終点(本当は起点)の県道126号まで距離はほとんどない。
駅伝の距離の話。『九州一周駅伝』のような例外以外で100km級の駅伝競走が『ニューイヤー駅伝』、『全日本大学駅伝』、『箱根駅伝』ぐらいしか思いつかず、そのすべてが男子のみである。一応公式の距離はフルマラソンと同じ。
ローカル問題。愛知県道65号と同79号の蛭間町新田交差点に、あま市甚目寺方向6・3km(だと思う)先総重量限度"20t超"緩和指定終点とある。79号であま市内を萱津橋西(59号交点)まで走ると(79号も)終点だが、"20t超"はどこへ向かえばいいのか?65号はおそらく問題ない。
蛇足だが、西知多産業道路を『名古屋高速14号西知多線』っぽくしたらどうだろう?
並行在来線問題を個人的に。
高山線は猪谷から富山までJR東海に移行したほうがいいかもしれない。大糸線は南小谷から糸魚川までJR東日本に移行したほうがいいかもしれない。北陸線は金沢から津幡まで七尾線との兼ね合いから移行すべきでないかもしれない。信越線は長野から豊野まで飯山線との兼ね合いから移行すべきでないかもしれない。
青函トンネル問題。今後新幹線が新函館まで開通するが、同時に青函トンネルは三線軌条化、し交流20000Vから25000Vとなる。最高時速は140kmとなる様子だがドーバー海峡の例のように160kmが限界だろう。結果、貨物は複電圧対応で在来線規格のEH800牽引となりそう。そしてこのままでは新幹線しか移動手段がなくなるので在来線旅客列車も乗り入れで。特急列車である必要はなくなるので快速『海峡』を新青森~新函館間で復活、EH800牽引で急行『はまなす』用の14系か、新たに複電圧対応の725系(もしくはE725系、ともに仮称)を投入。急行『はまなす』は新幹線札幌延伸までは存続で。さらにドーバー海峡よろしくカートレインまで!?
あおなみ線の『動態博物館化構想』とレゴランド開業について個人的に。
線内普通列車は今までと同じとしよう。そこにJRから直通できるようにすべきでささしまライブに停車できなければ通過とし、停車できる場合と合わせてほぼ各駅停車の『区間快速』。3ドア車両には専用のワンマンも対応させる。
途中停車駅のない列車を打診されたため、JR直通も含めそれを『直通快速』。『動態博物館化構想』では名古屋から南荒子までの往復、その間無停車でいいだろう。『名古屋貨物ターミナル』に位置する区間で待避・折り返し線の新設もぜひ。中島は空いてなかった。
往生しまっせ。「やめさせてもらうわ。」