もはや『俺得』にすらならないほどの放置ぶり。今回は2012年東北旅行の『総集編』第3夜です。
旅日記2012~Remix3~
15.水戸10:03発→いわき11:46着 普通543M・いわき行き モハ415-1504
この列車は曲者で、水戸始発の8両でありながら後ろの4両は次の勝田で切り離し。
勿来は『なこそ』と読む。
めぐみ「なこそって聞くとなんでだろう…、『なこち』って考えちゃうの。」
ももか「アレ見てたの?」
花咲くいろはを中京テレビで見てました。
めぐみ「なんか似てない?『きなこもちときもなこち』とか、『かりあげとからあげ』とか…」
いわきに到着。5年半前と比べずいぶん変わってしまった。当時あった駅ビルは古かった。そもそも5年半前はすでに暗くて、全体が良く見えなかった。駅前にあるビル『ラトブ』。ここもパルティ瀬戸と同じく商業施設と公共施設が一体となっている。しかしここであまりお金は使えない。何より楽しみは残しておかねば。
そして模索の末選んだのが、『いわき駅ビル』4階にある半田屋。ここはセルフ方式となっており、好きなおかずを選んでご飯を注文する。『めし』は『小』で結構な量がある。お安くいただけました。メニューは豊富なのでまた利用したいが、そもそも次回はあるのだろうか?
16.いわき13:13発→郡山14:48着 普通737D・郡山行き キハ111-106
ここからは手付かずの路線に入る。場合によっては貴重なクロスシートになるかもしれない。座っておかねば。やはり大きな荷物を持った方もいる。寝てないので眠いのは当然なのだが、それよりも直接日が当たって暑い。辺りに雪は見られない。浜通りから山を越え、中通りへと進む。
到着した郡山にいたのは新型。しかし5分しかないのに階段を使う…。
17.郡山14:53発→福島15:39着 普通1147M・福島行き クモハE721-35
ともあれ座ることが出来たこの新型は、『3ドアにしたE231系』だ。座席のみならずドア上の案内も1段ではあるが完全にE231系のそれである。唯一、ドア横のボタンはその後の登場となる新しいタイプだ。
なぎさ「…これ乗りたかったとか?」
めぐみ「あるよ。」
なぎさ「あるよって…」
旅行開始から一時帰宅を挿んで29時間が経過。ここでバスの中寝れなかったのが響いてきた。景色をとるか、寝ておくか…。
18.福島15:45発→名取16:54着 普通583M・仙台行き クモハE721-12
福島にはまた新型、階段、6分。ロングで妥協しておく。
ももか「また県庁所在地パスってんだもん。」
名取で降りる。
ももか「なんで降りるの?」
めぐみ「だってワンパターンじゃつまんないじゃん?」
そう。せっかくだからと仙台空港線の車両に乗りたいだけ。
19.名取17:04発→仙台17:21着 普通1355M・仙台行き クモハE721-502
来たのはJRの2両編成。座れない。
ももか「余計なことしなきゃいいのに…。」
この車両は空港アクセスの役割を果たすとあって、一般車ながらミュースカイにあるような荷物置き場がある。とりあえず有効に使わせていただこう。荷物置き場の横の席に窓はない。
めぐみ「…別にいいけど?」
仙台に到着すると前に仙台空港の車両がおり、連結した。ここまで大分余計なことをしたせいで新木場から12時間近くかかった。
20.仙台17:42発→一ノ関19:21着 普通545M・一ノ関行き クモハE721-27
現れたのはまたしても新型。しかも結構な乗車。
いよいよ未知の世界へと足を踏み入れる―
21.一ノ関19:32発→盛岡21:02着 普通1551M・盛岡行き クモハ701-1008
一ノ関からの普通列車は基本的に全てこのタイプとなる。さっきのE721系と比べるとやはり古臭く感じてしまう。2両で席が全て埋まり、立ち客が出る。
岩手を思いのほか速く走り、揺れ具合が眠気を誘う701系。一ノ関から90分、盛岡に到着。ここまで長かった。遠かった。しかし新幹線じゃ2時間半だ。
今回選んだ盛岡じゃじゃ麺の店は『HOT JaJa』。これも駅に近く、調べて最初に出てきたという安直な理由で選んだのだ。
店の写真は単に撮り忘れ。それはともかく、チャーハンセットに決めていたがすでに売り切れとのこと。仕方なく『単品』に『チータンタン』を付けることに。初心者なので味付けは店のおすすめでお願いした。店のおすすめとなるしょうがとにんにくが効いた程よい辛さとなった肉味噌と、うどんのような麺を絡ませて頂こう。
なぎさ「私は辛いの好きだな。」
さくら「あ、そう?」
おいしく頂いたが、これで終わりではない。『チータンタン』は食べ終えた器の中に卵を入れ、スープを入れてもらう盛岡じゃじゃ麺独特の『シメ方』だ。
めぐみ「これ…、たぶん同じのないんじゃないかな?ほら、具の残ったのとか…、違うじゃん。」
具の残し具合は個人はおろか、気分でも変わってくる。従って同じチータンタンを2度は味わえないということだ。ともあれ最後までおいしくいただけました。写真ないけどペロリアンです。
この2人、本編と関係ないところでつながりを持っています。
押水さん(左)「こんにちは堀江由衣です、…なんちゃって。」
赤沢さん(右)「こんにちは野中藍です、…なんちゃって。」
バカな件はさておき…
押水さん「え…、私たちが呼ばれたのって…」
赤沢さん「たぶん新規挿入部分ね。ついでに某作品のゴリラ原作者はこのせいで唐揚げが食べられなくなったらしいよ。」
押水さん「そう…。とりあえず私たちはここまでと言うことで、担当は押水菜子と」
赤沢さん「赤沢泉美でした。ありがとうございました。」
宣伝はしてないつもり。
旅日記2012~Remix3~
2012年3月13日(月)午前9時40分 茨城県・水戸駅水戸駅前をぶらりと見たが、まあ元々見て回る予定はなかったんだ。今度がいつになるかはわからない。だが今度はしっかり時間をとって観光してやる。
15.水戸10:03発→いわき11:46着 普通543M・いわき行き モハ415-1504
この列車は曲者で、水戸始発の8両でありながら後ろの4両は次の勝田で切り離し。
勿来は『なこそ』と読む。

ももか「アレ見てたの?」
花咲くいろはを中京テレビで見てました。
めぐみ「なんか似てない?『きなこもちときもなこち』とか、『かりあげとからあげ』とか…」
いわきに到着。5年半前と比べずいぶん変わってしまった。当時あった駅ビルは古かった。そもそも5年半前はすでに暗くて、全体が良く見えなかった。駅前にあるビル『ラトブ』。ここもパルティ瀬戸と同じく商業施設と公共施設が一体となっている。しかしここであまりお金は使えない。何より楽しみは残しておかねば。
そして模索の末選んだのが、『いわき駅ビル』4階にある半田屋。ここはセルフ方式となっており、好きなおかずを選んでご飯を注文する。『めし』は『小』で結構な量がある。お安くいただけました。メニューは豊富なのでまた利用したいが、そもそも次回はあるのだろうか?
16.いわき13:13発→郡山14:48着 普通737D・郡山行き キハ111-106
ここからは手付かずの路線に入る。場合によっては貴重なクロスシートになるかもしれない。座っておかねば。やはり大きな荷物を持った方もいる。寝てないので眠いのは当然なのだが、それよりも直接日が当たって暑い。辺りに雪は見られない。浜通りから山を越え、中通りへと進む。
到着した郡山にいたのは新型。しかし5分しかないのに階段を使う…。
17.郡山14:53発→福島15:39着 普通1147M・福島行き クモハE721-35
ともあれ座ることが出来たこの新型は、『3ドアにしたE231系』だ。座席のみならずドア上の案内も1段ではあるが完全にE231系のそれである。唯一、ドア横のボタンはその後の登場となる新しいタイプだ。
なぎさ「…これ乗りたかったとか?」
めぐみ「あるよ。」
なぎさ「あるよって…」
旅行開始から一時帰宅を挿んで29時間が経過。ここでバスの中寝れなかったのが響いてきた。景色をとるか、寝ておくか…。
18.福島15:45発→名取16:54着 普通583M・仙台行き クモハE721-12
福島にはまた新型、階段、6分。ロングで妥協しておく。
ももか「また県庁所在地パスってんだもん。」
名取で降りる。
ももか「なんで降りるの?」
めぐみ「だってワンパターンじゃつまんないじゃん?」
そう。せっかくだからと仙台空港線の車両に乗りたいだけ。
19.名取17:04発→仙台17:21着 普通1355M・仙台行き クモハE721-502
来たのはJRの2両編成。座れない。
ももか「余計なことしなきゃいいのに…。」
この車両は空港アクセスの役割を果たすとあって、一般車ながらミュースカイにあるような荷物置き場がある。とりあえず有効に使わせていただこう。荷物置き場の横の席に窓はない。
めぐみ「…別にいいけど?」
仙台に到着すると前に仙台空港の車両がおり、連結した。ここまで大分余計なことをしたせいで新木場から12時間近くかかった。
20.仙台17:42発→一ノ関19:21着 普通545M・一ノ関行き クモハE721-27
現れたのはまたしても新型。しかも結構な乗車。
いよいよ未知の世界へと足を踏み入れる―
21.一ノ関19:32発→盛岡21:02着 普通1551M・盛岡行き クモハ701-1008
一ノ関からの普通列車は基本的に全てこのタイプとなる。さっきのE721系と比べるとやはり古臭く感じてしまう。2両で席が全て埋まり、立ち客が出る。
岩手を思いのほか速く走り、揺れ具合が眠気を誘う701系。一ノ関から90分、盛岡に到着。ここまで長かった。遠かった。しかし新幹線じゃ2時間半だ。
今回選んだ盛岡じゃじゃ麺の店は『HOT JaJa』。これも駅に近く、調べて最初に出てきたという安直な理由で選んだのだ。
店の写真は単に撮り忘れ。それはともかく、チャーハンセットに決めていたがすでに売り切れとのこと。仕方なく『単品』に『チータンタン』を付けることに。初心者なので味付けは店のおすすめでお願いした。店のおすすめとなるしょうがとにんにくが効いた程よい辛さとなった肉味噌と、うどんのような麺を絡ませて頂こう。
なぎさ「私は辛いの好きだな。」
さくら「あ、そう?」
おいしく頂いたが、これで終わりではない。『チータンタン』は食べ終えた器の中に卵を入れ、スープを入れてもらう盛岡じゃじゃ麺独特の『シメ方』だ。
めぐみ「これ…、たぶん同じのないんじゃないかな?ほら、具の残ったのとか…、違うじゃん。」
具の残し具合は個人はおろか、気分でも変わってくる。従って同じチータンタンを2度は味わえないということだ。ともあれ最後までおいしくいただけました。写真ないけどペロリアンです。
この2人、本編と関係ないところでつながりを持っています。

赤沢さん(右)「こんにちは野中藍です、…なんちゃって。」
バカな件はさておき…
押水さん「え…、私たちが呼ばれたのって…」
赤沢さん「たぶん新規挿入部分ね。ついでに某作品のゴリラ原作者はこのせいで唐揚げが食べられなくなったらしいよ。」
押水さん「そう…。とりあえず私たちはここまでと言うことで、担当は押水菜子と」
赤沢さん「赤沢泉美でした。ありがとうございました。」
宣伝はしてないつもり。