今回は本編に直行。
国鉄型は音が良く響く。無難な乗り心地は7分ではとても乗り足りない。
大垣からは養老鉄道に乗る。かつては近鉄の路線だった。
めぐみ「1回乗ったことあるけど、揖斐は初めてよ。」
ももか「養老はあるんだ…。」
さくら「それっていつ?」
めぐみ「どうかな…、12年ぐらい前かな?もちろん家族でなんだけど。」
7.大垣16:22発→揖斐16:46着 普通・揖斐行き 606
ここは以前より軌間が1067mmである。余談だがこの車両だけが元南大阪線の『ラビットカー』色をまとっている。また、発車前に乗客が自転車を持ち込んだように、休日は全時間帯で『サイクルトレイン』を実施している。
ももか「これ使えばいいじゃないのよ?」
景色は終始山のふもとの緑多きものだが、いかんせん冬至の時期で天気も良くなくこの時間ではすでに外は薄暗い。印象に残らないのでもう一度乗りなおさなければならないのだろうか…。
24分で揖斐に到着。昔ながらの駅舎で、古めかしくも魅力あるものといえよう。
さくら「…何突っ立ってんの?」
ももか「いや…、何するのかなって…」
さくら「ちょっと見て回ろうかなって。別に見たくないならいいよ?」
ももか「わかってるわよ、行けばいいんでしょ行けば。」
駅前を歩いてみる。国道が通っているが、両端に小建物が立ち並ぶためか狭い。すぐ近くを川が流れており、堤防に上がる。
なぎさ「ここもいいところだな…。」
さくら「時間大丈夫?」
ももか「また…、もうちょっとぐらい見させてあげなさいよ。」
なぎさ「寒いし暗いから帰るか。」
ももか「あのね…」
まあまた来れたときの楽しみにしておこう。ついでに後で知ったことだが、この川は揖斐川ではなかった。
8.揖斐17:12発→大垣17:39着 普通・大垣行き 601
帰りはクリムゾンレッドの車両。外はすでに暗く、景色は見えない。と言うことで忘れていた例のモノを…
ももか「だから私は別にいいっての。」
めぐみ「…私?」
なぎさ「お前以外の誰が悪いんだ?」
ももか「特急乗って…、それだけでいいのに新幹線まで乗っちゃってさ?」
めぐみ「だって…」
なぎさ「乗らなくても十分帰れただろ。」
さくら「2本目の新幹線はね…。1本目は帰れなくなるからダメだよ。」
ももか「そうでしょ?それに何行くときにも特急乗ろうとしてたのよ?」
めぐみ「だって…」
さくら「『みすず』?」
ももか「それは乗れたからいいじゃないの。おまけに東京じゃグリーン車なんて…。」
めぐみ「…ごめん私が悪かった。」
ももか「そうでしょ?」
9.大垣17:54発→名古屋18:25着 特別快速5124F・豊橋行き クモハ313-313
新車ではないが奇跡の313両並び。
10.名古屋18:30発→大府18:52着 普通4108F・豊橋行き モハ210-14
ここで登場211系0番台。
11.大府18:59発→名古屋19:16着 区間快速4553D・名古屋行き キハ75-308
お約束ともいえる武豊線のディーゼル快速。さああとは帰…
12.名古屋19:30発→尾張一宮19:40着 新快速5353F・米原行き モハ313-5008
しかしやっぱり5000番台にも乗っておきたい。
13.名鉄一宮19:51発→須ヶ口20:04着 急行・豊橋行き 3261
では、お疲れ様でした。
14.須ヶ口20:21発→木田20:28着 普通・佐屋行き 6463
終。余談だが2日後、謎の胃腸風邪に見舞われたという…
次は今か昔か。そしてここに需要はあるのか。サブはともかくメインでは何かしらしたい。
2009年12月23日(水)午後3時58分6.垂井15:57発→大垣16:04着 普通3224F・大垣行き モハ117-58
国鉄型は音が良く響く。無難な乗り心地は7分ではとても乗り足りない。
大垣からは養老鉄道に乗る。かつては近鉄の路線だった。
めぐみ「1回乗ったことあるけど、揖斐は初めてよ。」
ももか「養老はあるんだ…。」
さくら「それっていつ?」
めぐみ「どうかな…、12年ぐらい前かな?もちろん家族でなんだけど。」

7.大垣16:22発→揖斐16:46着 普通・揖斐行き 606

ももか「これ使えばいいじゃないのよ?」
景色は終始山のふもとの緑多きものだが、いかんせん冬至の時期で天気も良くなくこの時間ではすでに外は薄暗い。印象に残らないのでもう一度乗りなおさなければならないのだろうか…。
24分で揖斐に到着。昔ながらの駅舎で、古めかしくも魅力あるものといえよう。

ももか「いや…、何するのかなって…」
さくら「ちょっと見て回ろうかなって。別に見たくないならいいよ?」
ももか「わかってるわよ、行けばいいんでしょ行けば。」
駅前を歩いてみる。国道が通っているが、両端に小建物が立ち並ぶためか狭い。すぐ近くを川が流れており、堤防に上がる。
なぎさ「ここもいいところだな…。」
さくら「時間大丈夫?」
ももか「また…、もうちょっとぐらい見させてあげなさいよ。」
なぎさ「寒いし暗いから帰るか。」
ももか「あのね…」
まあまた来れたときの楽しみにしておこう。ついでに後で知ったことだが、この川は揖斐川ではなかった。
8.揖斐17:12発→大垣17:39着 普通・大垣行き 601
帰りはクリムゾンレッドの車両。外はすでに暗く、景色は見えない。と言うことで忘れていた例のモノを…
無駄遣い部門1位:いろどり展示会(2007年1月14日)
なぎさ「これは私から謝っておく。悪かった。」ももか「だから私は別にいいっての。」
めぐみ「…私?」
なぎさ「お前以外の誰が悪いんだ?」
1・2.名古屋→木曽福島→松本※結局これが最後の300系乗車となった。
木曽福島から塩尻まで特急に乗っても良かったのだが、『快速みすず』に惹かれて乗っても松本到着は9時31分。展示会の開始は10時半なので1時間余ってしまう。そこで普通列車で松本に向かうことに…。
3.松本11:47発→茅野12:43着 普通440M・甲府行き モハ114-1025
ジョイフルトレイン『彩(いろどり)』展示会の後に新宿を回って帰るのだが、時間の都合上普通列車だけでは家に帰れない。途中茅野から韮崎まで特急列車の乗ることにした。
4.茅野12:47発→韮崎13:20着 特急あずさ18号・新宿行き モハE257-5
初乗車となるE257系。自由席の乗客はあまり多くない。ところで乗った感は全然違うのだが、英語の自動放送が何か名鉄を思い起こさせる。お楽しみ兼ワープ要員のE257系は33分でおしまい。
5・6.韮崎→甲府→上野原
大月に停まっていたのは新車。次に乗るのは新型車両による中央特快に決めた。しかし上野原まで115系のボックスシートにお世話になることにしよう。
7.上野原15:20発→新宿16:19着 中央特快2536M・東京行き モハE233-204
新車登場。ドアは今までとは異なり窓が角ばっているほか、中もステンレスそのままではない。ドア上には山手線E231系と同じ液晶モニターが2つ。列車案内と『音のないCM』となっている。半自動ドアボタンもあり、西日本321系のような『周囲が光るタイプ』となった。(実際このタイプを最初に見たのは仙石線の205系。)貫通扉も今までの手抜きめいたものでない、ちゃんとした見た目のものが欠かさずある。全体的に金属面そのままの部分が少なく、今までの『安っぽさ』は感じない。肝心の座り心地もかなり良くなっていた。
8・9.新宿→戸塚→三島
E231系を乗り継ぎ、三島からは…
10.三島19:00発→掛川19:39着 新幹線こだま585号・名古屋行き 326-413
『月曜は早く、早く帰りたいから』と言う名目で、4300円という大金をはたいて乗り込む300系こだま。在来線で111分かかるところを、39分で掛川へ…
11~13.掛川→浜松→豊橋→名古屋
結局たいした意味はなし。
ももか「特急乗って…、それだけでいいのに新幹線まで乗っちゃってさ?」
めぐみ「だって…」
なぎさ「乗らなくても十分帰れただろ。」
さくら「2本目の新幹線はね…。1本目は帰れなくなるからダメだよ。」
ももか「そうでしょ?それに何行くときにも特急乗ろうとしてたのよ?」
めぐみ「だって…」
さくら「『みすず』?」
ももか「それは乗れたからいいじゃないの。おまけに東京じゃグリーン車なんて…。」
めぐみ「…ごめん私が悪かった。」
ももか「そうでしょ?」
9.大垣17:54発→名古屋18:25着 特別快速5124F・豊橋行き クモハ313-313
新車ではないが奇跡の313両並び。
10.名古屋18:30発→大府18:52着 普通4108F・豊橋行き モハ210-14
ここで登場211系0番台。
11.大府18:59発→名古屋19:16着 区間快速4553D・名古屋行き キハ75-308
お約束ともいえる武豊線のディーゼル快速。さああとは帰…
12.名古屋19:30発→尾張一宮19:40着 新快速5353F・米原行き モハ313-5008
しかしやっぱり5000番台にも乗っておきたい。
13.名鉄一宮19:51発→須ヶ口20:04着 急行・豊橋行き 3261
では、お疲れ様でした。
14.須ヶ口20:21発→木田20:28着 普通・佐屋行き 6463
終。余談だが2日後、謎の胃腸風邪に見舞われたという…
次は今か昔か。そしてここに需要はあるのか。サブはともかくメインでは何かしらしたい。