2日目がようやく始まりました。目的は可部線、呉線、津山線と姫新線です。何をするわけでもありませんが、まだ乗っていなかったので乗るだけです。季節はずれの夏のお話です。

2009年8月27日(木)午前5時48分 広島県・広島駅
向かう先は前回の宮島ではない。
さくら「まず、可部線わかる?」
ももか「もうそういうの…」
さくら「…まあ、可部線乗って、その次は呉線で」
ももか「呉線って海見えるとこよね?」
めぐみ「そうだけど。」
ももか「それで呉線の次が前乗らなかったとこなわけね?」
前回乗らなかったのは津山線と姫新線。特に姫新線では新車が入ったとか。
そして実はまだあるのだが、それはまた後で…。
ももか「では今日も、ガンバロー!!」
1.広島5:56発→可部6:35着 普通721M・可部行き クモハ105-21
2日目の最初は可部線。リニューアルのなされた105系に乗り込む。
広島を出て横川までは山陽本線に並行し、横川から可部線に入る。この可部線は可部までを結び全線が広島市内に位置するが、かつては可部から三段峡までディーゼル車が走っていた。
トンネルを抜け、あっという間に三滝。川沿いの静かな田舎の駅だ。三滝からも単線だが、普通の通勤路線になってしまう。可部まで景色の変化に富むわけでもなく、市内を39分移動した。
2.可部6:39発→広島7:14着 普通726M・広島行き クモハ105-21
立ちっぱなしは勘弁なのでホームに立つわけもなく、折り返しの4分間本当に何もしないで戻る。
三滝からまたトンネルをくぐり、横川で山陽本線に並行し、帰りは35分で広島に到着。しかしこの105系、リニューアルがあっても乗り心地はよいとはいえないものだ。さて次は呉線だが、広島では25分ある。
3.広島7:39発→広8:33着 普通626M・広行き モハ113-2052
呉線にはリニューアルがきた。
買っておいた朝マックの、ホットドッグとハッシュポテトは初めてだが、なかなかおいしくいただいた。
広に到着。『島』が取れるまで54分の旅路であった。
さあ時間があるので少し外に出てみよう。大きさ的にはまずまずのところか。
しかし水分不足では元も子もない。そこになにやら妙な自販機が。
さくら「これは…、何がなんだか…」
なぎさ「『何が出るん?』って聞いてるのはこっちだ。」
ももか「『男の勝負』ってこっちの好きにさせてよ。負けてホットコーヒー出したのいるのに。」
なぎさ「あったなそんなの。」
めぐみ「……。」
それは京セラドームからの帰りに100円自販機で買ったものであった。
めぐみ「…バナHってそんなに高そうに見えないけど?」
さくら「何が違うんだろう…」
ももか「もっと呉のまちを見たいけどね…」
さくら「…呉?」
めぐみ「ここ広だけど。」
ももか「…あれ?」
さあ次の列車は…
4.広9:19発→三原10:46着 普通132M・三原行き クモハ105-11
可部線往復に次いでこのタイプ。おまけに可部始発だ。
しかし瀬戸内海の景色が見もののこの路線にオールロングはどう考えても似合わない。
広から海に沿って89分で三原に到着。結局、景色のことはあまり覚えていない。1分で接続しているのだが最初から乗るつもりはない。
5.三原11:01発→岡山12:35着 普通436M・岡山行き モハ114-1198
その結果来たのがまさかの瀬戸内色。
さてこの列車は山陽本線同士で接続しているので発車前、瀬野八から来た列車からの客が乗車し、それなりに混雑。もちろん想定していた。
ここからは岡山まで行きに乗った区間で景色を見る必要もあまりないので、94分間すること何もナシ。
岡山から津山線に乗るのだが、39分あるので何か買っておこう。そして今回珍しくお土産を買うことにした。
ももか「アンタ今までそんなことなかったじゃないのよ?」
めぐみ「違うんだって。家で録画頼んであるからその見返りというのかな…、それで買ってって頼まれてるの。」
白桃クッキーなるものがあったのでそれでいいだろう。
とりあえず煽っておきましたが今回は事前にちゃんと調べてありますので、ある程度予測できたことです。大したことではありません。

向かう先は前回の宮島ではない。
さくら「まず、可部線わかる?」
ももか「もうそういうの…」
さくら「…まあ、可部線乗って、その次は呉線で」
ももか「呉線って海見えるとこよね?」
めぐみ「そうだけど。」
ももか「それで呉線の次が前乗らなかったとこなわけね?」
前回乗らなかったのは津山線と姫新線。特に姫新線では新車が入ったとか。
そして実はまだあるのだが、それはまた後で…。
ももか「では今日も、ガンバロー!!」
1.広島5:56発→可部6:35着 普通721M・可部行き クモハ105-21
2日目の最初は可部線。リニューアルのなされた105系に乗り込む。

広島を出て横川までは山陽本線に並行し、横川から可部線に入る。この可部線は可部までを結び全線が広島市内に位置するが、かつては可部から三段峡までディーゼル車が走っていた。
トンネルを抜け、あっという間に三滝。川沿いの静かな田舎の駅だ。三滝からも単線だが、普通の通勤路線になってしまう。可部まで景色の変化に富むわけでもなく、市内を39分移動した。
2.可部6:39発→広島7:14着 普通726M・広島行き クモハ105-21
立ちっぱなしは勘弁なのでホームに立つわけもなく、折り返しの4分間本当に何もしないで戻る。
三滝からまたトンネルをくぐり、横川で山陽本線に並行し、帰りは35分で広島に到着。しかしこの105系、リニューアルがあっても乗り心地はよいとはいえないものだ。さて次は呉線だが、広島では25分ある。

3.広島7:39発→広8:33着 普通626M・広行き モハ113-2052
呉線にはリニューアルがきた。
買っておいた朝マックの、ホットドッグとハッシュポテトは初めてだが、なかなかおいしくいただいた。
広に到着。『島』が取れるまで54分の旅路であった。
さあ時間があるので少し外に出てみよう。大きさ的にはまずまずのところか。
しかし水分不足では元も子もない。そこになにやら妙な自販機が。

なぎさ「『何が出るん?』って聞いてるのはこっちだ。」
ももか「『男の勝負』ってこっちの好きにさせてよ。負けてホットコーヒー出したのいるのに。」
なぎさ「あったなそんなの。」
めぐみ「……。」
それは京セラドームからの帰りに100円自販機で買ったものであった。
めぐみ「…バナHってそんなに高そうに見えないけど?」
さくら「何が違うんだろう…」

さくら「…呉?」
めぐみ「ここ広だけど。」
ももか「…あれ?」
さあ次の列車は…
4.広9:19発→三原10:46着 普通132M・三原行き クモハ105-11
可部線往復に次いでこのタイプ。おまけに可部始発だ。
しかし瀬戸内海の景色が見もののこの路線にオールロングはどう考えても似合わない。
広から海に沿って89分で三原に到着。結局、景色のことはあまり覚えていない。1分で接続しているのだが最初から乗るつもりはない。
5.三原11:01発→岡山12:35着 普通436M・岡山行き モハ114-1198
その結果来たのがまさかの瀬戸内色。
さてこの列車は山陽本線同士で接続しているので発車前、瀬野八から来た列車からの客が乗車し、それなりに混雑。もちろん想定していた。
ここからは岡山まで行きに乗った区間で景色を見る必要もあまりないので、94分間すること何もナシ。
岡山から津山線に乗るのだが、39分あるので何か買っておこう。そして今回珍しくお土産を買うことにした。
ももか「アンタ今までそんなことなかったじゃないのよ?」
めぐみ「違うんだって。家で録画頼んであるからその見返りというのかな…、それで買ってって頼まれてるの。」
白桃クッキーなるものがあったのでそれでいいだろう。
とりあえず煽っておきましたが今回は事前にちゃんと調べてありますので、ある程度予測できたことです。大したことではありません。