ここでの『旅行』は皆様方の常識の範囲にとどまることはありません。『乗るための旅』のほか、今回のような『何かのついでの旅』、『純然たる観光旅行』もあります。逆に行動範囲は予算等の都合から国内限定で、海外に出ることは今後ともないでしょう。今回は9月17日の中学クラス会に始まり、2日後の『関西中部1周旅』、そしてさらに1ヵ月後のこの昼食会の、最後を飾るものとなります。
特別編・秋のランチブッフェと全車一般特急兼2011年秋旅完結編
2011年10月25日(火)午前10時5分
6.名鉄名古屋14:11発→内海15:07着 特急・内海行き 5304
半年前は休日の運転がないことがわかっておらず、乗れなかった全車一般車特急。5300系で、意外にも乗客は多い。
めぐみ「…乗る分にはいつものと変わんないけどよかった?」
ひろみ「なにが?」
めぐみ「この特急だけど…」
ひろみ「…思ったとこに座れなかっただけじゃねえか。」
さてこの特急、普通の車両だがちゃんと特急扱いされていた。もっとも5700系や、この5300系は、パノラマカーと同様に特急として使用するために登場し、実際に1200系の登場まで一般車として活躍した。さらに空港開業前の河和線急行は大江を通過していたためか違和感もない。
知多半田まで来ると乗客は半数ほどに。青山の高架は見たところ名古屋方向から先に通し、切り替えてから河和方向を完成させるようだ。
知多武豊の次は富貴。
ひろみ「おいおい、乗るのかい…」
制服姿を含む客を多く乗せ、富貴から知多新線へ。景色は山間を走る路線に変貌。実は内海には過去3回だけ行ったことがある。
めぐみ「昔、ブルーライナーって…」
ひろみ「ブルーライナー…、聞いたことあるような…」
1994年の名古屋鉄道創業100周年を記念し、1997年10月まで運転された名鉄ブルーライナー。その後は元のパノラマスーパーに戻り、2008年まで活躍した。現在、走行機器は2代目5000系に流用されている。実際にブルーライナーに乗ったのは1997年の夏休みで、『3・3・SUNフリーきっぷ』家族旅行の最終日であった。
めぐみ「展望席乗ったのよ家族で。」
ひろみ「そりゃいい思い出だよな。」
めぐみ「それでその次がね、高校1年の秋。」
ひろみ「いつも一緒の人も行ったあれかい?」
2003年、空港線の高架橋完成に合わせてイベントが行われ、その参加ついでのまる乗り1DAYフリーきっぷのことである。
めぐみ「3回目は大学入ってからなんとなく行ってみたくなって…」
ひろみ「それだけ?」
めぐみ「それだけ。」
知多奥田で多くの客が降りていった。
内海に到着。4度目だが全て直接の目的はなく、とんぼ返り。
ひろみ「いつものように…。」
7.内海15:15発→神宮前16:05着 特急・名鉄名古屋行き 5404
帰りももちろん全車一般車特急。乗客の流れとしては、知多奥田で多く乗車し、富貴でそれなりに降車。以降太田川まで乗客を乗せながら名古屋に向かう。
ひろみ「私はこのへんで…」
めぐみ「帰るの?」
ひろみ「もう今日は十分…、ごちそうさまでした。」
めぐみ「ああ、どうも…」
ひろみ「また用があったら呼んでくれよ。」
めぐみ「わかった。帰り名古屋から出れないからそこだけよろしく。」
ありがとうございました。
8.神宮前16:15発→犬山16:48着 快速特急・新鵜沼行き 1511
さて、もう少し乗って回ろうか。神宮前からは1200系一部特別車。
9.犬山16:52発→名鉄岐阜17:27着 普通・名鉄岐阜行き 5652
犬山からは5700系に連結されていた中間の2両を2本連結して改造した車両。5700系と5300系を合わせても1本しかなく、当たりといえようか。
10.名鉄岐阜17:31発→国府宮17:49着 特急・中部国際空港行き 2483
岐阜からは空港行き特急。
11.国府宮17:52発→須ヶ口18:06着 普通・須ヶ口行き 3682
国府宮で普通に乗り換え、可能な限り窓を全開にした。
12.須ヶ口18:17発→木田18:23着 普通・佐屋行き 5058
1本見送ったためか、最後まで座って終えることが出来た。後に調べたところ、この編成の走行機器は『ブルーライナー』のものだったようだ。
2011年秋旅特別編・秋のランチブッフェと全車一般特急
今度こそおわり
めぐみ「いかがでしたでしょうか?」
なぎさ「ここまで含めて秋の旅行が終わったって事でいいんだな?」
めぐみ「いいけど。」
なぎさ「次はいつになるのか…」
めぐみ「わかんないよ。でも気になるとこも結構あるの。『花咲くいろは』の湯涌温泉とか、『たまゆら』の竹原市とか…。」
なぎさ「まあ…、な。それと、まだ行ったことないのが残ってるからそっちも頼む。」
めぐみ「わかってるけど、また行けるようになったら行こうね。」
なぎさ「わかった。」
めぐみ「ではまたお会いしましょう。」
痛みを隠すように 泣き顔で笑っては いつも
言葉を探せなくて わたし困らせてたね
手にしたとたんにもう 悲しい予感だけが 何故
それはね、クセみたいに 心とらえてしまう
ねぇずっとわたし ただ叫びたかった Oh,
弱くて小さなありのまま 見せていいかな?
誰にだって辿り着くべき場所があるね
おざなりにしてきたこと
ひとつひとつ 意味があるって気付いた
Let's sing a song for joy.
今胸をつく高鳴る鼓動に 歓びの歌をのせて
みんなに届けたいよ
誰にだって辿り着くべき場所があるね
おざなりにしてきたこと
ひとつひとつ 意味があるって気付いた
Let's sing a song for joy.
今胸をつく高鳴る鼓動に 歓びの歌をのせて
みんなに届けたいよ
Let's sing a song for joy.
I wanna sing for joy.
Song for joy.
今回の旅行記は株式会社ラパン、エムアイシーと
ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。
ももか「またこんな凝ったの作って…」
特別編・秋のランチブッフェと全車一般特急兼2011年秋旅完結編
2011年10月25日(火)午前10時5分
6.名鉄名古屋14:11発→内海15:07着 特急・内海行き 5304
半年前は休日の運転がないことがわかっておらず、乗れなかった全車一般車特急。5300系で、意外にも乗客は多い。
めぐみ「…乗る分にはいつものと変わんないけどよかった?」
ひろみ「なにが?」
めぐみ「この特急だけど…」
ひろみ「…思ったとこに座れなかっただけじゃねえか。」
さてこの特急、普通の車両だがちゃんと特急扱いされていた。もっとも5700系や、この5300系は、パノラマカーと同様に特急として使用するために登場し、実際に1200系の登場まで一般車として活躍した。さらに空港開業前の河和線急行は大江を通過していたためか違和感もない。
知多半田まで来ると乗客は半数ほどに。青山の高架は見たところ名古屋方向から先に通し、切り替えてから河和方向を完成させるようだ。
知多武豊の次は富貴。
ひろみ「おいおい、乗るのかい…」
制服姿を含む客を多く乗せ、富貴から知多新線へ。景色は山間を走る路線に変貌。実は内海には過去3回だけ行ったことがある。
めぐみ「昔、ブルーライナーって…」
ひろみ「ブルーライナー…、聞いたことあるような…」
1994年の名古屋鉄道創業100周年を記念し、1997年10月まで運転された名鉄ブルーライナー。その後は元のパノラマスーパーに戻り、2008年まで活躍した。現在、走行機器は2代目5000系に流用されている。実際にブルーライナーに乗ったのは1997年の夏休みで、『3・3・SUNフリーきっぷ』家族旅行の最終日であった。
めぐみ「展望席乗ったのよ家族で。」
ひろみ「そりゃいい思い出だよな。」
めぐみ「それでその次がね、高校1年の秋。」
ひろみ「いつも一緒の人も行ったあれかい?」

2003年、空港線の高架橋完成に合わせてイベントが行われ、その参加ついでのまる乗り1DAYフリーきっぷのことである。
めぐみ「3回目は大学入ってからなんとなく行ってみたくなって…」
ひろみ「それだけ?」
めぐみ「それだけ。」
知多奥田で多くの客が降りていった。

内海に到着。4度目だが全て直接の目的はなく、とんぼ返り。

ひろみ「いつものように…。」

7.内海15:15発→神宮前16:05着 特急・名鉄名古屋行き 5404
帰りももちろん全車一般車特急。乗客の流れとしては、知多奥田で多く乗車し、富貴でそれなりに降車。以降太田川まで乗客を乗せながら名古屋に向かう。
ひろみ「私はこのへんで…」
めぐみ「帰るの?」
ひろみ「もう今日は十分…、ごちそうさまでした。」
めぐみ「ああ、どうも…」
ひろみ「また用があったら呼んでくれよ。」
めぐみ「わかった。帰り名古屋から出れないからそこだけよろしく。」
ありがとうございました。
8.神宮前16:15発→犬山16:48着 快速特急・新鵜沼行き 1511
さて、もう少し乗って回ろうか。神宮前からは1200系一部特別車。
9.犬山16:52発→名鉄岐阜17:27着 普通・名鉄岐阜行き 5652
犬山からは5700系に連結されていた中間の2両を2本連結して改造した車両。5700系と5300系を合わせても1本しかなく、当たりといえようか。
10.名鉄岐阜17:31発→国府宮17:49着 特急・中部国際空港行き 2483
岐阜からは空港行き特急。
11.国府宮17:52発→須ヶ口18:06着 普通・須ヶ口行き 3682
国府宮で普通に乗り換え、可能な限り窓を全開にした。
12.須ヶ口18:17発→木田18:23着 普通・佐屋行き 5058
1本見送ったためか、最後まで座って終えることが出来た。後に調べたところ、この編成の走行機器は『ブルーライナー』のものだったようだ。
2011年秋旅特別編・秋のランチブッフェと全車一般特急
今度こそおわり
めぐみ「いかがでしたでしょうか?」
なぎさ「ここまで含めて秋の旅行が終わったって事でいいんだな?」
めぐみ「いいけど。」
なぎさ「次はいつになるのか…」
めぐみ「わかんないよ。でも気になるとこも結構あるの。『花咲くいろは』の湯涌温泉とか、『たまゆら』の竹原市とか…。」
なぎさ「まあ…、な。それと、まだ行ったことないのが残ってるからそっちも頼む。」
めぐみ「わかってるけど、また行けるようになったら行こうね。」
なぎさ「わかった。」
めぐみ「ではまたお会いしましょう。」
2011年秋旅
~中学クラス会再び~
~関西中部1周旅~
~秋のランチブッフェと全車一般特急~
~中学クラス会再び~
~関西中部1周旅~
~秋のランチブッフェと全車一般特急~

痛みを隠すように 泣き顔で笑っては いつも

言葉を探せなくて わたし困らせてたね

手にしたとたんにもう 悲しい予感だけが 何故

それはね、クセみたいに 心とらえてしまう

ねぇずっとわたし ただ叫びたかった Oh,

弱くて小さなありのまま 見せていいかな?

誰にだって辿り着くべき場所があるね
おざなりにしてきたこと

ひとつひとつ 意味があるって気付いた

Let's sing a song for joy.
今胸をつく高鳴る鼓動に 歓びの歌をのせて

みんなに届けたいよ


誰にだって辿り着くべき場所があるね
おざなりにしてきたこと

ひとつひとつ 意味があるって気付いた

Let's sing a song for joy.
今胸をつく高鳴る鼓動に 歓びの歌をのせて

みんなに届けたいよ
Let's sing a song for joy.

I wanna sing for joy.
Song for joy.

今回の旅行記は株式会社ラパン、エムアイシーと

ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。
ももか「またこんな凝ったの作って…」