毎度の放置プレイ失礼しました。では…
めぐみ「お久しぶりです。4月のお伊勢参りからもう半年近くになりますか…。今回は自分で言うのもあれなのですが、かなり詰め込みまして、それはそれは凄いと言いましょうか…。まあどう凄いのかは見てのお楽しみということにしましょう。まずは去る9月17日、中学のクラス会のお誘いを受け、2年ぶりに行ってきました。クラス会出席者ですが、私含め全て架空の人物に置き換えています。では始めましょうか。」
特別編・中学クラス会再び兼2011年秋の最新作第0夜
2011年9月17日(土)午後5時24分 愛知県・名古屋駅桜通口
今回は前回と異なり名古屋駅の金時計に集合となった。
涼子「珍しいじゃん、何もしないなんて。」
めぐみ「まあ…、考えてたんだけどね。訳あって先送りと言うか…」
涼子「考えたんだやっぱり。」
めぐみ「いつものついで乗り。」
涼子「…ついで乗りって、もうこの辺乗りつくしたんでしょ?別にもういいんじゃない?」
めぐみ「そうかな?」
涼子「明後日も行くんでしょ?」
めぐみ「そう。それで今日の分もまとめて乗ろうかなって…」
5時半の集合にあわせて、あの方も2年ぶりの登場。
ユウ氏「よう。」
中学で同級生だったユウ氏だ。
涼子「あ、久しぶり。」
ユウ氏「何してんの?」
めぐみ「なんていえばいいのかな…」
身の上話はさておき、今回は古民家を改造した居酒屋だ。
6時から2時間飲み放題コース。最初にカルピスサワー(カルピスハイ?)を注文したが…。
(あれ、薄いのかな…?あ…)
下にたまっていた。そこで全体用のビールピッチャーに手を…
ユウ氏「何してんの…」
めぐみ「だって…」
涼子「ビールにカルピスってどうなの?」
めぐみ「…ありかな?」
最初も食べ物は豚肉のサラダ。これはおいしい。
続いて豆腐。これもなかなか。
しかしここまであまり酒に強くないにも関わらず結構な量を飲んでしまっていた。
刺身は食べなかった。
めぐみ「私まだ子供だからこういうの…」
ユウ氏「関係ないってそれ…」
あまり酒に強くないにも関わらず結構な量を飲んだ。
名古屋焼き。たっぷりキャベツと薄い生地が特徴の、言わば『広島焼きの麺抜き』。個人的には物足りないかも…。
味噌串カツ。言わずもがな、美味。
手羽先唐揚げ。例の方法を実践しようではないか。

※イラストACより引用
関節の部分を外し、

※加工しました
縦に持ち、前歯でロックし一気に引き抜く。こうすることできれいに食べることが出来る。
涼子「ケンミンショーだ…」
ホルモン焼き。基本的にホルモンは食べない派だが…。
めぐみ「下の野菜とね、味噌を…」
涼子「食べてみればいいじゃん。」
1切れだけ食べてみる。外の脂は口に入れると消えてなくなってしまった。
涼子「どう?いいでしょ?」
めぐみ「…まあね。」
釜めし。
めぐみ(中身なんだろう…)
ユウ氏「待てって。」
めぐみ「え?」
ユウ氏「早く食べたいんだろ、でも待てって。」
涼子「今炊いてるのよ。下の火見ればわかるよね?」
10分ほど待って、改めてうなぎのまぶし釜飯。もちろんそのままでもおいしいが、海苔、ネギをのせてもおいしい。
めぐみ「あのね、前に1回こういうひつまぶし食べたことあるんだけど、わさび全部入れちゃったの…」
涼子「あら…」
今回ばかりはわさびを少しだけにしておいた。しかしこの手のまぶし飯にはお茶漬けのようにサラサラ頂くためのだし汁が付いている場合が多いが、この店のにはそれが無かった。若干物足りない…。
さて2次会はカラオケとなったようだが、おまけはセルフで用意するので最初から参加するつもりはない。
ユウ氏「食べ足らないからラーメン行くんだろ。」
めぐみ「そうじゃないよ。」
涼子「この食いしん坊め。」
最後にわらび餅をおいしくいただき、参加費として4200円払う。
店を出て、ユウ氏をはじめカラオケに向かう班と別れ、『おまけ』スタート。
涼子「で、どこのラーメンなの?」
めぐみ「違うって、いつものだって。」
とりあえず乗りたいものに乗ろうと、JRで金山に向かうことにしたが、東海道線の311系には乗らないでおいた。
続いて中央線へ…。
313系B4編成(だったはず)、211系に次いで、
1.名古屋21:08発→金山21:11着 快速5639M・瑞浪行き クモハ313-8504
連結されていた313系ライナー。
涼子「先に行けばいいのにこれをわざわざ選ぶなんて変わってないね。」
2.金山21:19発→太田川21:37着 準急・中部国際空港行き 6229
続いて乗るは名鉄電車。11時半まで時間があるので適当に乗るが、座れない。
涼子「日ごろの行いが悪いのよ。」
しかし神宮前で座れた。
めぐみ「夜はいつも無計画よ。」
涼子「そうならいいけど…」
太田川で降りた後どうするのかはもちろん未定。考えたがどうにもできる。
3.太田川21:53発→木田22:58着 普通・弥富行き 6452
結果、そのまま寝て帰ることにした。
涼子「まあ明後日あるからいいんじゃない?」
しかし発車前で冷房は止まっており、寝ようにも暑くて寝れない。
涼子「我慢しなさい…。」
めぐみ「わかってるよ…」
冷房が効き始めたらもう寝るだけ。普通列車とあり、名古屋まで結構なスローペースでよく眠れた。
ではラーメン食べに行ってきます^^。
10年前、旅はここから始まった―
めぐみ「次回からが本番。テーマは前回のお伊勢参りと同様『原点回帰』ですが、さらにさかのぼります。キーワードはあの名曲にちなんで『10年後の8月、また出会えるのを信じて』。8月に間に合いませんでしたが、もっとも18きっぷに出会ったのが10年前の1月でして。家族で行ったものですが18きっぷで最初に向かった場所に行きました。では次回お楽しみに。」
めぐみ「お久しぶりです。4月のお伊勢参りからもう半年近くになりますか…。今回は自分で言うのもあれなのですが、かなり詰め込みまして、それはそれは凄いと言いましょうか…。まあどう凄いのかは見てのお楽しみということにしましょう。まずは去る9月17日、中学のクラス会のお誘いを受け、2年ぶりに行ってきました。クラス会出席者ですが、私含め全て架空の人物に置き換えています。では始めましょうか。」
特別編・中学クラス会再び兼2011年秋の最新作第0夜
2011年9月17日(土)午後5時24分 愛知県・名古屋駅桜通口
今回は前回と異なり名古屋駅の金時計に集合となった。
涼子「珍しいじゃん、何もしないなんて。」
めぐみ「まあ…、考えてたんだけどね。訳あって先送りと言うか…」
涼子「考えたんだやっぱり。」
めぐみ「いつものついで乗り。」
涼子「…ついで乗りって、もうこの辺乗りつくしたんでしょ?別にもういいんじゃない?」
めぐみ「そうかな?」
涼子「明後日も行くんでしょ?」
めぐみ「そう。それで今日の分もまとめて乗ろうかなって…」
5時半の集合にあわせて、あの方も2年ぶりの登場。
ユウ氏「よう。」

中学で同級生だったユウ氏だ。
涼子「あ、久しぶり。」
ユウ氏「何してんの?」
めぐみ「なんていえばいいのかな…」
身の上話はさておき、今回は古民家を改造した居酒屋だ。
6時から2時間飲み放題コース。最初にカルピスサワー(カルピスハイ?)を注文したが…。
(あれ、薄いのかな…?あ…)
下にたまっていた。そこで全体用のビールピッチャーに手を…
ユウ氏「何してんの…」
めぐみ「だって…」
涼子「ビールにカルピスってどうなの?」
めぐみ「…ありかな?」
最初も食べ物は豚肉のサラダ。これはおいしい。
続いて豆腐。これもなかなか。
しかしここまであまり酒に強くないにも関わらず結構な量を飲んでしまっていた。
刺身は食べなかった。
めぐみ「私まだ子供だからこういうの…」
ユウ氏「関係ないってそれ…」
あまり酒に強くないにも関わらず結構な量を飲んだ。
名古屋焼き。たっぷりキャベツと薄い生地が特徴の、言わば『広島焼きの麺抜き』。個人的には物足りないかも…。
味噌串カツ。言わずもがな、美味。
手羽先唐揚げ。例の方法を実践しようではないか。

※イラストACより引用

※加工しました
涼子「ケンミンショーだ…」
ホルモン焼き。基本的にホルモンは食べない派だが…。
めぐみ「下の野菜とね、味噌を…」
涼子「食べてみればいいじゃん。」
1切れだけ食べてみる。外の脂は口に入れると消えてなくなってしまった。
涼子「どう?いいでしょ?」
めぐみ「…まあね。」
釜めし。
めぐみ(中身なんだろう…)
ユウ氏「待てって。」
めぐみ「え?」
ユウ氏「早く食べたいんだろ、でも待てって。」
涼子「今炊いてるのよ。下の火見ればわかるよね?」
10分ほど待って、改めてうなぎのまぶし釜飯。もちろんそのままでもおいしいが、海苔、ネギをのせてもおいしい。
めぐみ「あのね、前に1回こういうひつまぶし食べたことあるんだけど、わさび全部入れちゃったの…」
涼子「あら…」
今回ばかりはわさびを少しだけにしておいた。しかしこの手のまぶし飯にはお茶漬けのようにサラサラ頂くためのだし汁が付いている場合が多いが、この店のにはそれが無かった。若干物足りない…。
さて2次会はカラオケとなったようだが、おまけはセルフで用意するので最初から参加するつもりはない。
ユウ氏「食べ足らないからラーメン行くんだろ。」
めぐみ「そうじゃないよ。」
涼子「この食いしん坊め。」
最後にわらび餅をおいしくいただき、参加費として4200円払う。
店を出て、ユウ氏をはじめカラオケに向かう班と別れ、『おまけ』スタート。
涼子「で、どこのラーメンなの?」
めぐみ「違うって、いつものだって。」
とりあえず乗りたいものに乗ろうと、JRで金山に向かうことにしたが、東海道線の311系には乗らないでおいた。
続いて中央線へ…。
313系B4編成(だったはず)、211系に次いで、
1.名古屋21:08発→金山21:11着 快速5639M・瑞浪行き クモハ313-8504
連結されていた313系ライナー。
涼子「先に行けばいいのにこれをわざわざ選ぶなんて変わってないね。」
2.金山21:19発→太田川21:37着 準急・中部国際空港行き 6229
続いて乗るは名鉄電車。11時半まで時間があるので適当に乗るが、座れない。
涼子「日ごろの行いが悪いのよ。」
しかし神宮前で座れた。
めぐみ「夜はいつも無計画よ。」
涼子「そうならいいけど…」
太田川で降りた後どうするのかはもちろん未定。考えたがどうにもできる。
3.太田川21:53発→木田22:58着 普通・弥富行き 6452
結果、そのまま寝て帰ることにした。
涼子「まあ明後日あるからいいんじゃない?」
しかし発車前で冷房は止まっており、寝ようにも暑くて寝れない。
涼子「我慢しなさい…。」
めぐみ「わかってるよ…」
冷房が効き始めたらもう寝るだけ。普通列車とあり、名古屋まで結構なスローペースでよく眠れた。
ではラーメン食べに行ってきます^^。




10年前、旅はここから始まった―
めぐみ「次回からが本番。テーマは前回のお伊勢参りと同様『原点回帰』ですが、さらにさかのぼります。キーワードはあの名曲にちなんで『10年後の8月、また出会えるのを信じて』。8月に間に合いませんでしたが、もっとも18きっぷに出会ったのが10年前の1月でして。家族で行ったものですが18きっぷで最初に向かった場所に行きました。では次回お楽しみに。」