
さくら「みなさんこんばんは、今日は素敵なゲストに来ていただきました。」

一応言っておきますけど、このウェーブがねぇ…。
関東、東海、関西、北陸地区の方でご覧になった方はいるでしょう『花咲くいろは』。それに出てくる湯乃鷺温泉。駅はのと鉄道七尾線西岸駅が、温泉街は金沢市の湯涌温泉がモデルとのことです。湯涌温泉と聞いて思い当たる節がありました。
時は2008年10月、大学のゼミ活動の一環で富山、金沢、そして白山市白峰を訪れまして、宿泊場所として利用したのが湯涌創作の森でした。湯涌温泉とそれほど距離は離れていないということで、温泉は自由でしたが湯涌温泉には行くのをやめたのです。当時はそれでよかったのですが、今思えば行ってもよかったと。
わかりませんよ2年半後のことなんか。まさかその湯涌温泉がいわゆる聖地巡礼の対象になろうとは。まさか『花咲くいろは』見て、この景色見たことあるって可能性があったことも。まあ行ったとしても夜なのでわからないと思いますけど。
さくら「見たことある景色…。そこで2人目のゲストです。」

電波抜けました?
『電波女と青春男』では、わが地元に近い名古屋駅、およびその周辺が見事なまでに出てきます。
さくら「今日3人目のゲストです。」

誰だお前…。
ネタをむやみに混ぜるとえらいことになりますので気をつけましょう。
(ジャパネットさくら)
今日紹介する商品はこちら、JR西日本の521系電車です。
今回新しく、413系、419系などから換わる形で登場した新型車両なんですよ。この521系はですね、今までより10km/h速い、120km/hで運転できるんですよ。

それと見てください、このステンレスのボディーが見事に光ってるでしょ?
乗るときですけどステップがなくなって乗り降りがしやすくなりました。

中もですね、新快速と同じ転換座席。これで不本意に後ろ向きになったり、見ず知らずの人と顔を合わせ続けることももうありません。トイレも洋式なんですよ。今まで和式で不便だったでしょ?
さあそんな521系ですが、続きはwikipediaをご覧ください。
(画像は2006年投入車で、増備車は変化があります。)
さくら「それでですね、勝手なネタばかりですけど、オープニングとかあったらって考えていい曲見つけました。いきものがかりのハジマリノウタというアルバム知ってるでしょう。中古で1480円でした。」
夢見台/いきものがかり
ハジマリノウタ~遠い空澄んで~/いきものがかり
他
さくら「どれもいい曲ですのでぜひ…」
続いて4月の春の遠足最終章、その小ネタを2本続けて。
春の遠足最終章おまけ1.秘密の合宿計画
ももか「今日から2日間、どこ行くの?」
さくら「ってか、泊まりのつもりだった?」
ももか「…へ?」
なぎさ「泊まる気だったんだな…」
ももか「泊まりじゃないの…?」
さくら「泊まり…でいいよ。なぎ姉のとこでよければ」
なぎさ「待て待て。なんでそうなるんだ?」
さくら「いや、いいかなって。」
なぎさ「いきなりそんなこと言われてもどうすりゃいいんだって話だ。うちのエロ姉貴と一緒か?」
さくら「もう言っておいたよ。」
なぎさ「お前な…」
※このパートは完全フィクションです。
続いて大震災でCM差し替えられた際に流れたアレにまつわる話。
春の遠足最終章おまけ2.ACジャパンの壁広告

さくら「ここにもあった…」
ももか「あれはないの…?」
めぐみ「ポポポポーン?」
『遊ぼう』っていうと『遊ぼう』っていう。
『バカ』っていうと『バカ』っていう。
『もう遊ばない』っていうと『遊ばない』っていう。
そうして、あとでさみしくなって、
『ごめんね』っていうと『ごめんね』っていう。
こだまでしょうか、いいえ…
めぐみ「地デジだとアナログより遅れるの。隣で地デジと同じものアナログで見てるとわかるよ。」
では最後に、今回のゲストとレギュラーの画像がいかにして作成されたかをざっくばらんに紹介しましょうか。
(元画像)
1.手書きで描く
2.携帯カメラで撮影(1回目の完成)
(ペイント)
3.余分な箇所を消す
4.背景画像の上に合わせる(2回目の完成)
(ウェブアートデザイナー)
5.必要な大きさにカットし、大きさを調整する
6.文字などを上にかぶせる
7.保存する画像全体を囲み、"Web用保存ウィザード"
8.画像形式などを選択した後、ファイルに保存する(3回目の完成)
緒花「あの…、私要りましたか?」さくら「…まあヒントですよ。次回から見ていただけるとわかりますので。あ、一応言っておきますと他のバカふたりはいませんから。」
ついやってしまった。今では後悔している。