本編の前に間隔あきました。あと阪神さんとロッテさん、このままですと甲子園で両チーム黒なので何か対策お願いします。せっかくロッテさんはサードユニあるのに使わないのはもったいない。以上。
では本編。
おかげ横丁の見所と言えばなんと言ってもグルメ。前半戦はある程度抑え目でしたので、少しばかり多くといってもそんなにですが、楽しみます。そしてあの方と大ボスとの対決もあります。では本編どうぞ。
※実際の旅行を脚色してあります。
2011年4月24日(日)午後0時42分 三重県・伊勢市駅に到着
おかげ横丁へは、ここからバスで向かうことになっている。
めぐみ「前はここで混んでてバス乗るのやめちゃったのよ。」
さくら「あ、そうだったっけ?」
バス到着。
7.伊勢市駅前(12:50)発→神宮会館前(13:09)着 路線バス・内宮前行き 三重交通バス
めぐみ「あれ…、あっさり乗れちゃった…。」
しかし予想どおり、外宮から多くの客が乗車。
20分ほどで神宮会館前に到着。おかげ横丁へはここから向かう。
ももか「アンタにしちゃやるじゃない。口ばっかりかと思ったのに。」
めぐみ「私が行きたかったら来たのに…。」
ももか「本当?5年前から来たかったんじゃなくて?乗るばっかじゃなくって?」
めぐみ「まあ、1区切りついたってことで…。」
ももか「全部乗ったからでしょ?」
さて、伊勢名物と言えば…。
ももか「そう、アンタには大ボスとやってもらうから。」
なぎさ「大ボス…」
伊勢の大ボス?
ももか「わかって、それで来たんでしょ?」
なぎさ「…ああ、わかってるさ!」
いきなり行列。
この時点で予定より10分ほど早まっていたため、並ぶ時間と考えればちょうどいい。
実食1.ミンチカツ 120円
※現物写真はありません。
店の創業は明治42年。コロッケ、串カツとともに売り場の横で揚げており、熱々のものをいただける。ミンチカツ自体には味はついていないのでお好みでソースをどうぞ。
めぐみ「あれ…?」
なぎさ「え?」
めぐみ「どっちだっけ…?」
なぎさ「何が?」
めぐみ「テレビでやってたのって…」
まあ、細かいことはキニシナイ。
実食2.福まん 350円
※現物写真はありません。
中に松阪牛のしぐれ煮が入ったまんじゅう。
さて次は…
なぎさ「…いや待て待て」
ももか「何よ、今更逃げるって言うの?」
なぎさ「まだ3つめだろ、早いって…」
ももか「何言ってるの、まだ後半戦もあるのよ?」
ここでは伊勢名物としての敬意を表して『大ボス』とさせていただく。
なぎさ「…じゃあやってやるよ!」
ももか「あんまり変な顔しないでね、申し訳ないでしょ?」
『店内でお召し上がり』なので、代表者が『食券』を購入し、出来上がり次第引き換えとなる。
本店の店内も独特の雰囲気がある。
実食3.赤福「盆」 280円
赤福3個とお茶のセット。見た目普通のあんころ餅だが、なぜかあまり縁の無いものだ。
そして普通においしく頂いた。…約1名を除いては。
なぎさ「……。」
ももか「嫌な顔しないって言ったよね?」
しばらくお待ちください。
ももか「やれば出来るじゃない。」
なぎさ「……。」
次は…
なぎさ「あのな…、あんこは食べてからも残るから嫌なんだよ。」
ももか「お茶あったでしょ?」
なぎさ「そうじゃなくて…。」
さくら「ああ、確かに残るもんね。」
なぎさ「次は辛い系のだからな。」
実食4.特製焼豚 350円
生ハム風の焼き豚。通常はラーメンに追加するものだが単品でも注文できる。
付属のタレ(詳細不明、ラー油?)をかけ、ネギと一緒に食べると辛味も利いて美味しい。ただやはりセオリーどおりラーメンに追加するか、ビールのつまみにするか、あるいは自宅から白飯を持参用意するかした方がいい。
約1名、復活。
なぎさ「元気100倍、クロちゃんマン!」
さくら「誰だよ…」
なぎさ「よーし、お前罰金な。」
さくら「何でさ?」
なぎさ「昼間からジョッキで飲むなって。」
実食5.みたらし団子 100円
普通の甘いタレの団子。それ以上でもそれ以下でもない。
約1名、再びピンチ。
なぎさ「あのな…、甘いのは食べてからも残るから嫌なんだよ。」
さくら「それで?」
実食6.炭焼牛串 500円
注文後に焼き上げた牛肉は肉汁が溢れ、味付けもさることながらジューシーな味わい。しかし値段でわかるように下級ランクだ。肉にこだわるなら特選牛串が800円、極上牛串が1200円と『アップグレード』があるので、予算と相談の上そちらも考えていただきたい。
約1名、再び復活。
なぎさ「よーし、次は何かな?」
しかし予算が…
なぎさ「終わりかい…。」
ゲームセット。4対2、勝者黒坂なぎさ!
午後3時11分 伊勢内宮宇治橋
めぐみ「結局来ちゃったね…。」
なぎさ「だったら…、行くか?」
ももか「行くしかないよね?」
めぐみ「……。」
さくら「何、行かないって?」
めぐみ「前来れなくて…。」
そして5年越しに、神聖な森の中に入ったのだ―
はい、赤福!赤福!赤福!
なぎさ「やめろ…」
赤福!赤福!赤福!
なぎさ「うるさい…」
赤福!赤福!赤福!
なぎさ「うるさいって!」
まあ、水曜どうでしょう2011年最新作と比べればちっちゃいもんだけど。
なぎさ「悪かったな!」
はい、赤福!赤福!赤福!
なぎさ「いい加減にしろ!」
鳴り止まぬ赤福コール終わり。
実際は赤福ともう1ラウンドやるつもりで、時間とか使ってしまったために中止としたのは内緒の話です。ではまた次回。
では本編。
おかげ横丁の見所と言えばなんと言ってもグルメ。前半戦はある程度抑え目でしたので、少しばかり多くといってもそんなにですが、楽しみます。そしてあの方と大ボスとの対決もあります。では本編どうぞ。
※実際の旅行を脚色してあります。
2011年4月24日(日)午後0時42分 三重県・伊勢市駅に到着


おかげ横丁へは、ここからバスで向かうことになっている。
めぐみ「前はここで混んでてバス乗るのやめちゃったのよ。」
さくら「あ、そうだったっけ?」
バス到着。
7.伊勢市駅前(12:50)発→神宮会館前(13:09)着 路線バス・内宮前行き 三重交通バス
めぐみ「あれ…、あっさり乗れちゃった…。」
しかし予想どおり、外宮から多くの客が乗車。
20分ほどで神宮会館前に到着。おかげ横丁へはここから向かう。

ももか「アンタにしちゃやるじゃない。口ばっかりかと思ったのに。」
めぐみ「私が行きたかったら来たのに…。」
ももか「本当?5年前から来たかったんじゃなくて?乗るばっかじゃなくって?」
めぐみ「まあ、1区切りついたってことで…。」
ももか「全部乗ったからでしょ?」
さて、伊勢名物と言えば…。
ももか「そう、アンタには大ボスとやってもらうから。」
なぎさ「大ボス…」
伊勢の大ボス?
ももか「わかって、それで来たんでしょ?」
なぎさ「…ああ、わかってるさ!」
いきなり行列。

この時点で予定より10分ほど早まっていたため、並ぶ時間と考えればちょうどいい。
実食1.ミンチカツ 120円
※現物写真はありません。
店の創業は明治42年。コロッケ、串カツとともに売り場の横で揚げており、熱々のものをいただける。ミンチカツ自体には味はついていないのでお好みでソースをどうぞ。
めぐみ「あれ…?」
なぎさ「え?」
めぐみ「どっちだっけ…?」
なぎさ「何が?」
めぐみ「テレビでやってたのって…」



実食2.福まん 350円
※現物写真はありません。
中に松阪牛のしぐれ煮が入ったまんじゅう。
さて次は…

なぎさ「…いや待て待て」
ももか「何よ、今更逃げるって言うの?」
なぎさ「まだ3つめだろ、早いって…」
ももか「何言ってるの、まだ後半戦もあるのよ?」
ここでは伊勢名物としての敬意を表して『大ボス』とさせていただく。
なぎさ「…じゃあやってやるよ!」
ももか「あんまり変な顔しないでね、申し訳ないでしょ?」
『店内でお召し上がり』なので、代表者が『食券』を購入し、出来上がり次第引き換えとなる。
本店の店内も独特の雰囲気がある。

実食3.赤福「盆」 280円

そして普通においしく頂いた。…約1名を除いては。
なぎさ「……。」
ももか「嫌な顔しないって言ったよね?」
しばらくお待ちください。
ももか「やれば出来るじゃない。」
なぎさ「……。」
次は…
なぎさ「あのな…、あんこは食べてからも残るから嫌なんだよ。」
ももか「お茶あったでしょ?」
なぎさ「そうじゃなくて…。」
さくら「ああ、確かに残るもんね。」
なぎさ「次は辛い系のだからな。」

実食4.特製焼豚 350円

付属のタレ(詳細不明、ラー油?)をかけ、ネギと一緒に食べると辛味も利いて美味しい。ただやはりセオリーどおりラーメンに追加するか、ビールのつまみにするか、あるいは自宅から白飯を持参用意するかした方がいい。
約1名、復活。
なぎさ「元気100倍、クロちゃんマン!」
さくら「誰だよ…」
なぎさ「よーし、お前罰金な。」
さくら「何でさ?」
なぎさ「昼間からジョッキで飲むなって。」



実食5.みたらし団子 100円

約1名、再びピンチ。
なぎさ「あのな…、甘いのは食べてからも残るから嫌なんだよ。」
さくら「それで?」

実食6.炭焼牛串 500円

約1名、再び復活。
なぎさ「よーし、次は何かな?」

しかし予算が…
なぎさ「終わりかい…。」
ゲームセット。4対2、勝者黒坂なぎさ!
午後3時11分 伊勢内宮宇治橋

めぐみ「結局来ちゃったね…。」
なぎさ「だったら…、行くか?」
ももか「行くしかないよね?」
めぐみ「……。」
さくら「何、行かないって?」
めぐみ「前来れなくて…。」


そして5年越しに、神聖な森の中に入ったのだ―
はい、赤福!赤福!赤福!
なぎさ「やめろ…」
赤福!赤福!赤福!
なぎさ「うるさい…」
赤福!赤福!赤福!
なぎさ「うるさいって!」
まあ、水曜どうでしょう2011年最新作と比べればちっちゃいもんだけど。
なぎさ「悪かったな!」
はい、赤福!赤福!赤福!
なぎさ「いい加減にしろ!」
鳴り止まぬ赤福コール終わり。
実際は赤福ともう1ラウンドやるつもりで、時間とか使ってしまったために中止としたのは内緒の話です。ではまた次回。