ではこのタイミングですが…
※2009年の話です。現在、名松線は家城から先がバス代行運転となっています。
2009年5月4日(月)午前6時27分 愛知県・名古屋駅広小路口
おはようございます。例によって集合しました。
めぐみ「今日ね、久しぶりに…」
ももか「久しぶりって…」
なぎさ「私にとって思い出の…」
ももか「わかった…」
なぎ姉の思い出のアレ=青空フリーパス
ももか「…いいわね、青空フリー行ってやろうじゃない!」
前回から2年ぶりとなる青空フリーパスの旅である。
今回のルートを説明しよう。まず中央線を多治見、太多線美濃太田を経て高山線白川口に向かう。
ももか「行ったことない…」
さくら「通ったことはあるんだけどね。」
ももか「それで白川口…、終わり?」
めぐみ「終わり。」
白川口から美濃太田に戻り、特急ひだを岐阜まで乗り、東海道線で名古屋に戻る。
ももか「まさかここで終わるなんて言わないよね?」
めぐみ「まだ前座よ。」
ここからが本題だ。ワンマンの快速列車を四日市まで乗車し、伊勢鉄道、紀勢線の普通列車で松阪。松阪からはいよいよ最後に残っていた名松線に、終点の伊勢奥津まで乗るのだ。
さくら「名松線だけまだ乗ってないから今回乗って…」
ももか「完全制覇ってわけね。」
めぐみ「で…」
ももか「まだ終わりじゃないなら何よ?」
そして今回はゴールにあたる場所も用意した。伊勢奥津から名松線を戻り、松阪から快速列車で一気に名古屋、そして今度は東海道線の普通列車に乗り、目指すは新たに開業した南大高だ。
ももか「わかってるって、イオンのアレでしょ。」
めぐみ「だってせっかくだしちょっと見てみたいじゃない。」
こうして10回目の記念となる
青空フリーパスの旅が始まった―
1.名古屋6:37発→多治見7:16着 普通3703M・中津川行き クモハ313-1003
めぐみ「……。」
ももか「何よ?」
めぐみ「前、これ213系だったじゃない。」
ももか「そんなの別にね、私どうでもいいから。」
なぎさ「やっぱり新車がよかったってか?」
さくら「でも入って3年経ってるからそうでもないんじゃない?」
めぐみ「でもやっぱりね…」
2.多治見7:24発→美濃太田7:57着 普通3605D・太多線岐阜行き キハ11-123
めぐみ「……。」
ももか「何よ?」
めぐみ「前、これキハ48…」
ももか「私そんなの別にどうでもいいって言った。聞いてた?」
さくら「さっきからだけど、同じ時間だからって?」
めぐみ「そうだよ。」
3.美濃太田8:07発→白川口8:42着 普通4713C・下呂行き キハ48 5804
めぐみ「……。」
ももか「キハ48でしょ?」
めぐみ「そうだけど、これは前も…。」
ところで…
めぐみ「また臨時があったの。」
なぎさ「前乗ったアレか…?」
臨時快速さわやかウォーキング。
さくら「行先は違うよ。下油井って今から行く白川口の次。」
※間違ってたらごめんなさい。
白川口。
さくら「ちょっと周りとか見てみようよ。」
なぎさ「降りたことないもんな…。」
散策する。
なぎさ「結構いいとこだな。」
めぐみ「国道とかも…」
ももか「そっちのほうにも中途半端に詳しいんだから…」
臨時列車。
なぎさ「お…」
ももか「何あれ?」
さくら「先頭真ん中向いてるもん。」
橋。
めぐみ「こんなのあったんだね…」
さくら「降りてなかったからわかんなかったよ。」
なぎさ「いいとこだ…。」
ももか「なぎ姉、都会向いてないんじゃない?」
さて、次の列車の時間なので戻るとしよう。
なぎさ「…また来よう。」
4.白川口9:06発→美濃太田9:41着 普通4710D・美濃太田行き キハ48 5508
この列車、猪谷始発という長距離ものだ。デッキ付きで、ワンマン非対応。
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業務連絡、イラスト企画は都合により削除しました。
※2009年の話です。現在、名松線は家城から先がバス代行運転となっています。
2009年5月4日(月)午前6時27分 愛知県・名古屋駅広小路口
おはようございます。例によって集合しました。
めぐみ「今日ね、久しぶりに…」
ももか「久しぶりって…」
なぎさ「私にとって思い出の…」
ももか「わかった…」
なぎ姉の思い出のアレ=青空フリーパス
ももか「…いいわね、青空フリー行ってやろうじゃない!」
前回から2年ぶりとなる青空フリーパスの旅である。
今回のルートを説明しよう。まず中央線を多治見、太多線美濃太田を経て高山線白川口に向かう。
ももか「行ったことない…」
さくら「通ったことはあるんだけどね。」
ももか「それで白川口…、終わり?」
めぐみ「終わり。」
白川口から美濃太田に戻り、特急ひだを岐阜まで乗り、東海道線で名古屋に戻る。
ももか「まさかここで終わるなんて言わないよね?」
めぐみ「まだ前座よ。」
ここからが本題だ。ワンマンの快速列車を四日市まで乗車し、伊勢鉄道、紀勢線の普通列車で松阪。松阪からはいよいよ最後に残っていた名松線に、終点の伊勢奥津まで乗るのだ。
さくら「名松線だけまだ乗ってないから今回乗って…」
ももか「完全制覇ってわけね。」
めぐみ「で…」
ももか「まだ終わりじゃないなら何よ?」
そして今回はゴールにあたる場所も用意した。伊勢奥津から名松線を戻り、松阪から快速列車で一気に名古屋、そして今度は東海道線の普通列車に乗り、目指すは新たに開業した南大高だ。
ももか「わかってるって、イオンのアレでしょ。」
めぐみ「だってせっかくだしちょっと見てみたいじゃない。」
こうして10回目の記念となる
青空フリーパスの旅が始まった―
1.名古屋6:37発→多治見7:16着 普通3703M・中津川行き クモハ313-1003
めぐみ「……。」
ももか「何よ?」
めぐみ「前、これ213系だったじゃない。」
ももか「そんなの別にね、私どうでもいいから。」
なぎさ「やっぱり新車がよかったってか?」
さくら「でも入って3年経ってるからそうでもないんじゃない?」
めぐみ「でもやっぱりね…」
2.多治見7:24発→美濃太田7:57着 普通3605D・太多線岐阜行き キハ11-123
めぐみ「……。」
ももか「何よ?」
めぐみ「前、これキハ48…」
ももか「私そんなの別にどうでもいいって言った。聞いてた?」
さくら「さっきからだけど、同じ時間だからって?」
めぐみ「そうだよ。」
3.美濃太田8:07発→白川口8:42着 普通4713C・下呂行き キハ48 5804
めぐみ「……。」
ももか「キハ48でしょ?」
めぐみ「そうだけど、これは前も…。」
ところで…
めぐみ「また臨時があったの。」
なぎさ「前乗ったアレか…?」
臨時快速さわやかウォーキング。
さくら「行先は違うよ。下油井って今から行く白川口の次。」
※間違ってたらごめんなさい。
白川口。
さくら「ちょっと周りとか見てみようよ。」
なぎさ「降りたことないもんな…。」
散策する。
なぎさ「結構いいとこだな。」
めぐみ「国道とかも…」
ももか「そっちのほうにも中途半端に詳しいんだから…」
臨時列車。
cキハ40c-キハ48c-cキハ48-cキハ40c
なぎさ「お…」
ももか「何あれ?」
さくら「先頭真ん中向いてるもん。」
橋。

めぐみ「こんなのあったんだね…」
さくら「降りてなかったからわかんなかったよ。」

なぎさ「いいとこだ…。」
ももか「なぎ姉、都会向いてないんじゃない?」
さて、次の列車の時間なので戻るとしよう。
なぎさ「…また来よう。」

4.白川口9:06発→美濃太田9:41着 普通4710D・美濃太田行き キハ48 5508
この列車、猪谷始発という長距離ものだ。デッキ付きで、ワンマン非対応。
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業務連絡、イラスト企画は都合により削除しました。