今回は2008年1月19日の中央線と拝島と南武線の旅、その『妄想小説化文章』から震災による自粛ムードもあってカットしたシーンをどうぞ。カットした場面は完全なフィクションとなります。
(オープニング1)
なぎさ「今回は冬の恒例行事、何も北陸だけではありません。西に行けば今度は東。さあどこでしょう?この人以外は知っています。」
「勝手に始めないでって言ったでしょ。」
(オープニング2)
ももか「今回は冬の恒例行事、中央線の旅です。前回、松本からの車中でこう言いました。『八王子までこのまま行く。』さてここで問題です。今回、八王子からどのルートを通ったでしょう?」
1・横浜線で横浜
2・立川から南武線で川崎
3・拝島まで八高線、青梅線で立川、それから南武線で川崎
4・中央特快で東京直行
ももか「答えは本編で。…ってか、アンタたち何?」
「通りすがりのものです。」
(未使用カット1)
4.松本9:40発→甲府11:39着 普通436M・甲府行き モハ114-1167
森川さん飲酒、すっかりご陽気。
なぎさ「お前、もう飲むな。」
さくら「何言ってんの、せっかく20なったのに。」
なぎさ「今日これ何本目だ?」
さくら「何本目…」
なぎさ「今日、もうお預けな。」
さくら「ちぇっ。」
5.甲府12:17発→八王子13:56着 普通542M・八王子行き モハ115-398
小淵沢始発のこの列車は特急通過待ちの後発車。森川さん、また飲酒開始。
なぎさ「お前まだ飲むのか?」
さくら「いいじゃんいいじゃん。」
なぎさ「そりゃお前、限度ってものがあるぞ。」
さくら「だって~」
なぎさ「もう今日はお前、ダメだ。」
ももか「じゃあこの分は私のもの~!」
姫、飲酒開始。
なぎさ「お前まで…」
ももか「何言ってんの。アンタだって結構飲んでるじゃない。」
なぎさ「で…」
めぐみ「私、あんまり飲めないから遠慮するね。」
姫、すっかりご陽気。
ももか「大体ねぇ、こんな直角のぉ、イスでぇ、長いこと無理に決まってるじゃぁないの。」
なぎさ「まあそうだな…、低予算なら普通列車でこんなの仕方ないさ。東海道ならどうだ?みんな長椅子だぞ。」
ももか「なんなら奮発してねぇ、少しぐらいは特急乗ってもいいじゃないのよねぇ。」
なぎさ「今日はもう乗ったから、また今度な。」
30分後、特急通過待ちのため8分ほど停車。
めぐみ「どう?落ち着いた?」
なぎさ「まあ私一応酒強いからな。で、お前酒に弱いのか?」
めぐみ「弱いって言うか…、そうね。」
なぎさ「あんま長いこと乗りっぱなしもアレだから、この時間に外の空気でも吸っておかないとな。」
めぐみ「でもしこたま飲んだあの2人こそ外の空気吸った方がいいのにね。」
そして…
酔っ払い3人組、爆睡。
(エンディング2)
「先ほどの答えは3番『拝島まで八高線、青梅線で立川、それから南武線で川崎』でした。」
ももか「だから勝手なことしないでって言ったでしょ。それでその隣何なの?」
「……。」
ももか「アンタ、みくるちゃんのモノマネできないわね?」
「先生なんて嫌い!」
ももか「それみくるちゃん違う、どっかの先生の教え子。」
「酒癖悪いくせに!」
ももか「…後で話そうか。」
(オープニング3)
「悪かったわね、酒癖悪くて。」
「2008年冬の旅は今回で最終回。ついでにここの旅程は実際のものだが登場人物は架空のものであり…」
「これ以上は言わないで!」
(未使用カット2)
9.川崎16:10発→大磯16:55着 普通847M・小田原行き サロE230-1065
休日のグリーン車料金が550円となる大磯までグリーン車を利用することにし、2階席へ。姫、また飲酒開始。
ももか「日が暮れないうちにねぇ~」
さくら「ああ、取っときゃよかった。」
なぎさ「そうだろ?午前中から酒飲むやつどこにいるんだよ。」
さくら「今日ぐらいは…ほら、日曜休みにして月曜万全の体制で…」
なぎさ「まあな、二日酔いに気をつけろよ。」
ももか「ってか、アンタ酒強いわね。」
めぐみ「私は弱いよ。」
ももか「アンタに言ってないから。」
なぎさ「朝何言ってた?」
ももか「私だって行きたいとこあるの。」
なぎさ「今どうだ?」
ももか「このメンバー以外ありえないね。」
さくら「1人で観光しようと…」
ももか「冗談じゃないわ。何で1人で見知らぬとこ観光するの?私はみんなで回りたいの。」
45分のグリーン車乗車であった。
ネタ自体バカなだけでした。どうもすいません。
それで…
明日から新しい旅に出ます!
次回からはその新作のヒントとして、2009年5月の旅行を紹介しようかと思います。ちょっと話が飛びます。一応言っておきますが、ここの登場人物は架空のものです。
(オープニング1)
なぎさ「今回は冬の恒例行事、何も北陸だけではありません。西に行けば今度は東。さあどこでしょう?この人以外は知っています。」

「勝手に始めないでって言ったでしょ。」
(オープニング2)
ももか「今回は冬の恒例行事、中央線の旅です。前回、松本からの車中でこう言いました。『八王子までこのまま行く。』さてここで問題です。今回、八王子からどのルートを通ったでしょう?」
1・横浜線で横浜
2・立川から南武線で川崎
3・拝島まで八高線、青梅線で立川、それから南武線で川崎
4・中央特快で東京直行

ももか「答えは本編で。…ってか、アンタたち何?」
「通りすがりのものです。」
(未使用カット1)
4.松本9:40発→甲府11:39着 普通436M・甲府行き モハ114-1167
森川さん飲酒、すっかりご陽気。
なぎさ「お前、もう飲むな。」
さくら「何言ってんの、せっかく20なったのに。」
なぎさ「今日これ何本目だ?」
さくら「何本目…」
なぎさ「今日、もうお預けな。」
さくら「ちぇっ。」
5.甲府12:17発→八王子13:56着 普通542M・八王子行き モハ115-398
小淵沢始発のこの列車は特急通過待ちの後発車。森川さん、また飲酒開始。
なぎさ「お前まだ飲むのか?」
さくら「いいじゃんいいじゃん。」
なぎさ「そりゃお前、限度ってものがあるぞ。」
さくら「だって~」
なぎさ「もう今日はお前、ダメだ。」
ももか「じゃあこの分は私のもの~!」
姫、飲酒開始。
なぎさ「お前まで…」
ももか「何言ってんの。アンタだって結構飲んでるじゃない。」
なぎさ「で…」
めぐみ「私、あんまり飲めないから遠慮するね。」
姫、すっかりご陽気。
ももか「大体ねぇ、こんな直角のぉ、イスでぇ、長いこと無理に決まってるじゃぁないの。」
なぎさ「まあそうだな…、低予算なら普通列車でこんなの仕方ないさ。東海道ならどうだ?みんな長椅子だぞ。」
ももか「なんなら奮発してねぇ、少しぐらいは特急乗ってもいいじゃないのよねぇ。」
なぎさ「今日はもう乗ったから、また今度な。」
30分後、特急通過待ちのため8分ほど停車。
めぐみ「どう?落ち着いた?」
なぎさ「まあ私一応酒強いからな。で、お前酒に弱いのか?」
めぐみ「弱いって言うか…、そうね。」
なぎさ「あんま長いこと乗りっぱなしもアレだから、この時間に外の空気でも吸っておかないとな。」
めぐみ「でもしこたま飲んだあの2人こそ外の空気吸った方がいいのにね。」
そして…
酔っ払い3人組、爆睡。
(エンディング2)
「先ほどの答えは3番『拝島まで八高線、青梅線で立川、それから南武線で川崎』でした。」
ももか「だから勝手なことしないでって言ったでしょ。それでその隣何なの?」
「……。」
ももか「アンタ、みくるちゃんのモノマネできないわね?」
「先生なんて嫌い!」
ももか「それみくるちゃん違う、どっかの先生の教え子。」
「酒癖悪いくせに!」
ももか「…後で話そうか。」
(オープニング3)

「悪かったわね、酒癖悪くて。」
「2008年冬の旅は今回で最終回。ついでにここの旅程は実際のものだが登場人物は架空のものであり…」
「これ以上は言わないで!」
(未使用カット2)
9.川崎16:10発→大磯16:55着 普通847M・小田原行き サロE230-1065
休日のグリーン車料金が550円となる大磯までグリーン車を利用することにし、2階席へ。姫、また飲酒開始。
ももか「日が暮れないうちにねぇ~」
さくら「ああ、取っときゃよかった。」
なぎさ「そうだろ?午前中から酒飲むやつどこにいるんだよ。」
さくら「今日ぐらいは…ほら、日曜休みにして月曜万全の体制で…」
なぎさ「まあな、二日酔いに気をつけろよ。」
ももか「ってか、アンタ酒強いわね。」
めぐみ「私は弱いよ。」
ももか「アンタに言ってないから。」
なぎさ「朝何言ってた?」
ももか「私だって行きたいとこあるの。」
さくら「じゃあ1人で行けば?」
なぎさ「今どうだ?」ももか「このメンバー以外ありえないね。」
さくら「1人で観光しようと…」
ももか「冗談じゃないわ。何で1人で見知らぬとこ観光するの?私はみんなで回りたいの。」
45分のグリーン車乗車であった。
ネタ自体バカなだけでした。どうもすいません。
それで…
明日から新しい旅に出ます!
次回からはその新作のヒントとして、2009年5月の旅行を紹介しようかと思います。ちょっと話が飛びます。一応言っておきますが、ここの登場人物は架空のものです。