めぐみ「冬と言えば雪景色ということで、今回は日本海側、北陸に向かいました。今回は比較的フリーな行程を組んでいたのですが、無計画ぶりを露呈しました…。」

その前に…

うなぎさん、コメントありがとうございます。

東京から高松までの旅行ということは、少なくとも私の旅の出発点である名古屋から岡山までは行動を共にしていたということ、目的地も偶然同じ高松ということで、一種の運命を感じます。私はこの次に児島行きの普通列車に乗り込みましたが、うなぎさんは快速マリンライナーで直行されたのでしょうか?

めぐみ「肝心の本編いきます。ではどうぞ。」
※ここの旅程は実際のものですが、登場人物は架空のものです。

北陸雪景色再訪編~冬になったら北陸往来~ 第2夜

4.小松12:15発→金沢12:47着 普通347M・金沢行き クモハ457-16
金沢行きは先ほどと同じ急行型だが…。
めぐみ「457系だ…。」
ももか「何、どっか違うの?」
めぐみ「さっき乗ったのが475系って言うんだけど、あれが交流の60Hz用なの。」
ももか「60Hz…」
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めぐみ「で、逆に東北で乗った455系は交流の50Hz用。」
ももか「ああ、違うのね。」
説明しよう。日本の交流電源は東西で周波数が50Hz60Hzに分かれている。周波数50Hzの北海道、東北と、60Hzの北陸、九州では車両が異なっているのだ。これは鉄道に限った話ではない。
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原典:Own work by uploader (ref:八坂保能著 『電気エネルギー工学』 森北出版 2008年05月8日第1版第1刷発行)
加工:快速アクティー3765M(ウェブアートデザイナー使用)

めぐみ「それで今乗ってるのが50Hz60Hz両方に対応しているの。」
ももか「ああ、それで違うってのね。」



※コメント返しのため、オープニング部を後ろに回しました。
(オープニング)
※2008年新春スペシャル続き。季節感を無視しております。
めぐみ「お年玉ちょうだい。」
ももか「何でよ。何で私があげなきゃいけないのよ。」
さくら「いいの用意したから。」
ももか「本当?」
めぐみ「ではどうなるかはエンディングで。」
(エンディング)
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ももか「そう、私はこう見えてもエース。」
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なぎさ「さすが、そう来なくちゃな。この私を抑えてみろ。」
ももか「この球で…、待って待って、たま違う。」

めぐみ「それでごめんなさい、もう少し続きます。」

列車アイコン:駅旅・ゆけむり研究室