愛知県犬山市を代表する犬山駅はさまざまな問題を抱えていました。そしてこの度犬山駅でもバリアフリー工事が行われることになりました。では工事完了後の犬山駅、その全容をご覧頂きましょう。


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ホームと列車の段差が解消されました。まだ工事中の箇所もありますが、程なく完成することでしょう。

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階段は以前と変わりありませんが、手すりが2段式となり、使いやすくなりました。同時に上の案内も新しいものに交換されています。

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これとは別に、新たにエレベーターが設置されました。これで改札まで段差なく移動できます。

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上がってみると…、なんということでしょう。以前には無かった新たな空間が広がっているではありませんか。トイレも新たに設置され、多機能トイレもあります。

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大きな窓が設けられ、犬山の景色が思う存分味わうことができます。

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以前からの通路は行先案内が新しいものに取り替えられましたが、それ以外に大きな変化はありません。

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トイレも大きく変わらず、古いままとなっていました。

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かつてのファーストフード店の扉は意外にも手をつけられていませんでした。しかし隣のマッサージ店の面影はありません。

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その横に今回新たな改札が現れました。券売機も別に完備し、十分過ぎる工事内容です。

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めぐみ「でも、せめて進行方向がほぼ一定の1・2番線ホームぐらいは別々の案内にして欲しかったな…。」

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めぐみ「実はまだ写真はあるのですが、犬山を外れまして、新安城と東岡崎。工事中の箇所が一部完成しまして、すでに使われ始めてます。」

東岡崎
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新安城
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めぐみ「この写真の撮影の前なんですけど、プロデューサーが初めて献血をしまして、問題はなかったんですが何か変な感じがしたというんです。あと、献血後の水分補給の際に缶コーヒーとかを飲むようにとのことでしたが、缶コーヒーとかを持ち帰ったといいました。はい、終わりです。ではまた昔の旅に戻ります。」

予告編

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次回移動開始!