愛知県犬山市。
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市を代表する犬山駅はさまざまな問題を抱えていました。
(大学に提出したものの中から一部を抜粋、さらにアレンジします。)

「犬山駅は出口通路が各ホームの中央にあるタイプの橋上駅で、3面6線式となっています。」

(以下2009年7月現在)
駅前
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西口
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東口


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西口上りエスカレーター
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東口エレベーター

東口西口があり、東西自由通路で結ばれています。両側とも上りエスカレーターはありますが、下りはありません。エレベーターは東口にはあります西口は確認できませんが、どうやら建物のエレベーターを使うようです。」

改札
「幅広の改札機もありますが、改札内にエレベーターがありません。車椅子の利用が難しくなっています。」

ホーム
「現時点(2009年7月)でホームのかさ上げはなされておりません。また、改札へは1・2番線ホームからの上りエスカレーターを除いて階段のみとなっています。」

改札外トイレ

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一般用トイレ

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障害者用トイレ

「改札の外、西口のトイレは一般用、障害者用共にあります。」
(写真)
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東口のトイレ
東口も同様に一般用、障害者用共にあります。」

改札内トイレ

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改札内トイレ入口

「しかし、改札内のトイレは一般用しかありません。しかも古く狭いうえ、清潔感にも欠け、いいところがありません。強いて言うなら学校用の机があって物置に使える程度でしょうか。」

そして…
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「犬山でもバリアフリー工事が行われることになりました。工事後は、エレベーター、多目的トイレのほか階段も設置されるとのことです。」

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「また、工事に伴ってか以前にあったファーストフード店が閉店しています。」

(レポート抜粋、アレンジおわり)


次回、驚きのバリアフリー化を公開…