Page.1i世界への挑戦Story
2022年9月の満月の日 in Dallas
その少し前にLAに行ってた私
その時、旺季志ず香さん(しーちゃん)
がLAに来るということで
一緒にラスベガス旅行したり
LAでしーちゃんのグループコンサルに参加した
その頃は、私自身もiの商品も始まって以来
一番苦しい状況で
どん底もどん底だった
どこに向かえばいいのか?
本当はどうしていきたいのか?
見えない雲の中に自分が迷い込んだ状態
しかも、だからか何もやる気にもならない
ただただ、焦りと不安とこの先どうしよう・・・
アメリカという国にいて
何かに向かう力も湧いてこない
でも生きていかないといけない・・・
まさに暗闇だった
そんな時に、そのグルコンで
話の中で、前にしーちゃんには
キャンドルでの新しいアイデアのアドバイスを
もらったことがあって
それで出来たのがLimited Editionで
そのお礼も伝えながら
しーちゃんの直感からのコンサルで私はその時
私の中にあるiへの情熱と思いが
強いことを指摘された
声の周波数が全く違う
らしい
*
ただ楽しくて
ただこんなものがあったらいいなって思って
ただ、これは人を変える!!ってワクワクして
そんな風にやってたのに
いつ頃からか、私はいろんな「こうせねば」に
飲み込まれ
さらに、アメリカにまで来て
何もできていない自分を
思い切りずっと責め続けていた
そうやって自分のエネルギーを自分で奪い
追い込み、苦しませ
一人劇場で
「何をしていいのか分からない」
という思い込みまで生ませていたんだと
しーちゃんの言葉で目が覚めた
涙が溢れて
久々にハートがすごく動くのを感じた
そんなLAから帰ってきた
9月の満月に
ある、とんでもない直感がやってきて
それが
「iを世界に出す!!」
その直感だった
どん底の今、世界どころかお先真っ暗なのに
しかも世界に出すって何を持って出すっていうのか?
そんな定義も全く分からないけど
ただその直感だけが突然やってきて
はいここで
その時の私の頭の中はこうでした
1・なんだそれ?できるわけないじゃん。すぐにそういう妄想する!
2・おっきいこと言って今目の前の1歩も何も決まってないのに
3・怖いわ
・・・ということで
すぐに無かったことにしようとした
でも、あまりに満月が綺麗な日で
何となくアパートの周りを散歩した
フト
相方のみっちゃんにだけは言ってみようかな?
そんなことを思って電話してみた
何気なくその直感を話してね
(ドキドキしたけどねw)
そしたら予想外にめちゃくちゃ興奮して
「いいじゃん!!」
「やろうよ!!!」
「目指そうよ!!」
そう思い切り言ってくれた
何か、その時のこと妙に嬉しくて
今でもその状況、外の温度、空気、香り、いろいろ
覚えてる
2人でどんどん未来は広がって
こんなこともいいよね。
こんな風になったら最高だよね
こんな場所もいいよね
話は尽きないぐらい広がって
そうやって自分の夢を誰かと共有することで
一人の時は
「はーー無理」「私には無理」
そんな思いしか無かったものが
ちょっと内側が広がりホッと安心して
できる、できないの前に
ただそのことを許可する
それができたんだ
そういえばiを生み出す前
何もアイデアもなくて、方法もわからなくて
そんな時に私は1年ぐらい
ひたすら会う人とか周りの人に
こんな商品つくりたいんだよね
こういう商品ができたら人をこんな風にしていけるって思うんだよね
その商品でこんなこともしてみたいんだよね
そうやってただ、夢を語る
そんなことをしてたことを思い出した
そうやって語って
みんなに一緒に観測してもらって
そして何より話すことで
「やるんだ」
という自分のその夢への情熱の灯火を
燃やすようにしてた
私の1歩目はいつもそうだったな
ただね、そんなことは当時は
すっかり忘れてるから
ちょっとどこかで
みっちゃんと私の妄想話で終わるんだろうな
そんな風に思ってる自分も少しいて・・・
そんな状態でどうやって
本気でそこに向かうまでになったかの続きは
次回
最初の1歩というかまだ1歩にもなってない
状態の時はこんな私のどん底からの始まりでした
*
誰だって何者でもなくて
何にもやれてなくて
そんなゼロの時があるし
いつもやる気に満ち溢れてイケイケGO!GO!な時ばかり
では決してない
怖さも、不安も、焦りや、惨めさ
そんな時もありつつ
でも、自分の中にある
情熱の種
想いの種
それを何とか自分で潰さないで
踏み出していった1歩1歩があるんだと思う
to be continue
*
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