受け取る
この前の記事で書いた
リピートの方が
１人で１０セットのキャンドルを
購入してくれました
そして、その翌日も
違うリピートの方が
購入してくれました
使った人が
「また使いたい」
これが何より嬉しいよね
私の喜びです！！
今日はその１０セットの方の現実が
起きた時の私のリアルなシェアを・・・
まず１０セットを見た瞬間
「申し訳ない」
が自然と出てきた私・・・
＊
先週末にモールに出かけて
大好きなキャンドルブランドの店に２件入った
１件に限定のキャンドルがいくつか出てて
ボトル素敵
パッケージ素敵
あーーやっぱり洗練されてて素敵
流石だなーって思ったんだけど
次に
香りを嗅いだ瞬間
「あーーやっぱり私のほうがいいわ
」
世界で大人気のそのブランド
その商品より
自分のほうが最高と思える
（頭おかしいかと思うけど本気なんだな）
こんな最高な瞬間はあるのか？？？
その時思ったんだよね
その自分に震えるというか・・
それなのに
１０セット一気に購入してくれた方に
「申し訳ない」
という感覚が湧き出た
湧き出る感情に良いも悪いもないけれど
真実ではないことを
思っているから出るこの怖さのような
この感情を
しっかりと自分で見たら
やっぱり
受け取れることへの許可力
はもちろんなんだけど
もっと掘り下げたら
結局
世界への信頼
なのだとも思った
＊
みっちゃんと話してて
例えば
Happyちゃんが化粧品を作っている
彼女の化粧品をそれこそ
１０個どころか大量に買う人が何人もいる
それを知っても
驚かないし、
「そういう人もHappyちゃんならいるよね」
って思った
その時に
思い出したことが
前職のブランドの時に
ある某大人気ブランドのスタッフの子と
話してて
その日にそのブランドで
同じ商品を大量に買っていった人がいる
って話を聞いた
その時私は
「いいなー。そんなお客さん接客してみたい」
と望んだのと同時に
「いいよね。おたくのブランドは
それだけ大人気だし知名度もあるし
そりゃそういうお客さんもいるよね・・・
」
ってこれ
Happyちゃんと同じこと
あの時も思ったわーーーとw
それから
何年経ってるだろう
私は今
当時望んだ
「心底気に入って大量に同じものを買ってくれる」
そんなお客さんが私の世界に現れてくれた
そうだ
これは私が望んだことなんだ
何年まえかも忘れるほど前だったけど
確かに私は望んだ
で
ここまでは
気づけただけでも
かなり良い感じ
でももう１つあった
・Happyちゃんだから
・あのブランドだから
この部分よ！！
違うじゃん！！！
そうじゃない
彼女が自分自身受け取れる許可を出せてる
世界を信頼しきっている
だから彼女は
「えーー嬉しい！ありがとうきゃ！」
そんな風に全力で受け取るのがイメージできた
これは
彼女の在り方、そして自分への信頼、愛し方が
世界を投影しているから
彼女の世界で当たり前に起きる
そして
今回私の世界でそれが起きた
じゃあ私もそうできているのか？
私の場合は
この気づきのための今回は
「起きた事象」であり
まだ完全にそこまで行き切れてないからこそ
起きた出来事であり
そしてもうこれに気づけ許可を
出せたなら
きっとこの先
私はこれから、彼女だけじゃなく
同じようなことがきっと何度か起きるだろう
私が元に戻らない限りはね・・・w
当たり前だけど
買ってくれたことに対する喜びは
１０個であっても１個であっても
もうそれはそれは大きい
みっちゃんとも何度も電話で
その喜びや感動を２人で言い合ってる
だから
そんな感覚を味わわせてもらえるだけで
私はもう何十倍も受け取ってると思ってる
でも
それ以上に今回のことは
私にとっては大きな大きな
気づきのきっかけを
つくってくれたことに
感謝が溢れる。
＊
でね、ここでもう１つ！！！
受け取れない、申し訳ないって出ちゃう
その後で
自分の意識から離れた少し高い視点から
全体を見てみたわけ
私という視点ではないところね
そしたらね
こんな気づきもありました
・私は彼女がこんなにも気に入ってくれたこと
・たくさん手にしてくれること
・大切な人にまでギフトしてくれたこと
当たり前に嬉しい
でも彼女の視点に立ってみれば
もちろん私は彼女ではないから
分からない
でも、私が彼女のように
逆の買う立場ならばということね
・こんなにも同じものが欲しいと
思えるほど、
自分のど真ん中のものを
作ってくれてありがとう
・こんなに夢中になれるものがあるって
嬉しいな
つまり、めちゃくちゃ豊かな感覚を
味わってることになる
実はこの前
このノートを偶然、書店で見つけた
その時に
目に入ったこのノートが
ドストライクの一目惚れで
久々にモノを見てこんなにときめいたぐらい
ときめいた訳です
その時に
手にした瞬間に
「どこのどなたか全く知りませんが
私のドストライクのものを生み出してくれてありがとう」
瞬時にそう思ったんだよね
その体感をしたところだったから
余計に彼女の立場になったら
そうなんだと気づけた
だから結局
受け取るって言うけど
与えてるでもあるわけで
お互い様なんだ
エネルギー上がる感覚を味わえるのは
お金では換算できないからね
この世界は全てが
エネルギー（周波数）
その震えたエネルギーが何を連れてくるか・・・
私は受け取った
「お金や感謝のエネルギー」
これをまた別の何かに廻していく
彼女がそうしてくれたように
こうして世界は
繋がっていく
やっぱり人は全部繋がっていくんだなーと
そんなところもまで感じたら
すごーーーい！
って当たり前のことなんだけど
めちゃ豊かなことだなって
ジンワリまた味わえたわけです
そして思ったよ
だからこそ
自分の好きや感覚をとめちゃだめなんだって
それは自分を止めてるだけじゃなくて
繋がっていく他人にも影響を与える
＊
彼女の起こしてくれた経験が
私にここまでの自分の気づきと変化を
与えてくれました
まじでそのことが感謝だよね
そこまでいったら
ひたすらに
私の商品をここまで愛してくれた人がいること
１０セットも買ってくれた人がいる
最強のキャンドルブランドじゃん
とにかく喜びしかなくなった！！
「申し訳ない」が嘘のようw
このエネルギーをまた
私は自分の好きなものトキメクことものに
止めることなく
繋げていくよーーーー
＊
彼女にとってもこんな経験は初めてだろうし
私にとっても、みっちゃんにとっても初めて
そして
私だけじゃなくてそれぞれが
このキャンドルを手にしてから
本気でいろんな気づきを得てる
それが、今まで以上にバージョンアップした
証拠だと思う
香りはいつも抜群なんで
残りが見えてきました！！
後で後悔しませんよーに
＊
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