■ このブログについて ■

 

はじめまして、東尚子(Azuma Naoko)のブログ訪問ありがとうございます。

30代で迎えた長い人生どん底期・・・

はじめて自分と向き合うことをその時に知ったのがきっかけで

心理学・量子力学・脳科学など人生に本当に大切なもの

を日常の中で実験的に実践し私自身の人生(生き方)を変えた経験から

確立した7つのメソッドをベースに2019年に
「i 哲学」へと進化させる!!

「人生の舵取りをする女性」を増やすべく

40歳を目の前にキャリアも全て捨て

0から自分ビジネスをスタート!

「意識改革、在り方改革」からの自分革命!!!

それを伝える実践的、泥臭いほどリアルを綴るブログです。

現在は i ワタシ革命オンラインサロン(不定期募集)開催と
個人セッションが実際に直接会えるメニューとなっています。

ひし形プロフィールはこちら

ひし形【保存版】メンターコーチとは1・2

こちらを先にご覧頂ければと思います。
 
 
===
 
 
「あの時はそうするしかなかった」
 
 
===
 
 
自己受容をしていく時に
 
 
どうしても、それでもそのままを受け入れられないことってあります
 
 
他はできても、何故かできないこと
 
 
そんな時は
 
まずは
 
「受け入れられない自分にOK」
「受け入れたく無いと思ってる自分にOK]
 
これだけでOKです
 
 
 
じゃあ、その未消化の感情はどうなるの?
 
 
それは
 
必要な時に、必要な気づきを伴って
 
必ず姿を現します
 
 
その時に
 
最初の書いた言葉
 
 
===
 
あの時はそうするしかなかった
 
===
 
そう自分に言ってあげてみてください
 
 
 
この言葉の浄化力と許しの力ってすごくて
 
 
この言葉を言った途端に涙が止まらないという現象が続出
 
 
 
瞑想を初めて初日に参加者の一人の投稿
 
image
 
 
すっかり忘れていた自分の幼い頃の記憶
 
 
 
面白いなと思ったけど
 
実は私にも出てきました
 
 
それは
 
前の仕事で初めてマネージャーになった時
 
 
新しく入ってきた新人のスタッフがいて
 
 
 
 
とても可愛らしくて、愛嬌のある女の子
接客向きのその人柄、屈託の無い笑顔
 
 
 
 
 
一生懸命指導しなければ
育てなければ
 
そう思って厳しく指導した私
 
 
 
 
 
でも
「彼女のためだから」というのは建前だったんだよね
 
 
 
当時、最年少でマネージャーになって
任されたお店は同じ地域に新店舗が出来た直後で
しかも私は右も左も分からない状態で
 
 
 
売り上げも急降下
 
何をしてもうまくいかなくて
 
自分に自信も全くなくて、
それなのにプライドだけ高くて誰にも助けてと言えなくて
 
 
 
 
 
そんな状況で眩しいぐらいに
素直に、満面の笑みで
「この子は何の苦労もないんだろうね真顔
 
 
 
 
という意味不明な嫉妬がそこにはあって
八つ当たりもあったと思う
 
 
 
 
こっちがこんなに苦しんでるのにちょっとは役に立てよ!
 
 
 
という
 
本当に性格の悪い、底意地悪すぎの自分・・・
 
 
 
 
結局
 
彼女は1年もしないうちに退職を申し出てきました
 
 
その時に言われたのが
 
===
人格を否定されてるように感じる
===
 
 
それを言われた私は確かに内側が
グサリとえぐられた感覚になったの
 
 
 
 
 
でも、
見たくない自分、受け入れられてない自分をごまかすように
 
 
友人や周りに話す時は
「人格否定とか言う前にやることやれよ!」
と結局、
そのエグられた気持ちを見ようともしなかったし
 
 
 
 
さらに悪態をつくことで誤魔化した
(ホント、笑えるぐらい性格悪すぎでしょw)
 
 
 
 
でも、それが今になって突如出てきてね
(瞑想効果かな・・)
 
 
私は実はずっと、
 
 
 
 
10数年経った今も
彼女を退職に追いやったのは
私だって自分を責めてることに気づいた
(そんなのあるって思ってなかったよ)
 
 
 
せっかく憧れて入ってきた会社を1年で追いやってしまった
私の下に来たばっかりに辛い思いをさせてしまった
人格否定と言われて最低なことをしたんだという自分を責めてた
 
 
 
 
 
その後、何人もの部下を育てることになったけど
彼女のその経験があったから私は育成方法も変わった
 
 
 
 
だからあの出来事はそう思えば
しょうがなかった。
 
 
それも事実だけど、そうやって思考で蓋することで
最初に感じた
 
 
 
 
「グサリときた自分の感覚。そこにある感情」を
ずっと受け入れてこなかったことに気づいて
 
 
「申し訳なかった、ごめんなさい。」
「あの時、最低な上司でごめんなさい。」
 
と呟いた
 
 
 
 
それと同時に
 
 
====
 
あの時はそうするしかなかった
 
あの時そういう自分がいたからあの状況、悲惨な状況でも立っていられた
 
あの時、自分も耐え難い状況でよく頑張った自分もいた
 
====
 
そんな言葉が内側からやっとやっと溢れてきて
 
 
あの時の自分をやっと私は許せたんだと思う
 
 
まさか!
こんな思いが残っていたなんて??
 
 
私もびっくりやーーーーー
 
 
 
今、
受け入れられない
許せない
 
そんな思いがあってもそれすらOK
 
にしておこう
 
 
そして必ず必要なタイミングで必要な気づきとともに
 
それはやってくると信じてみて
 
 
その時の自分への言葉は
 
「あの時はそうするしかなかった」
 
 
これです!!
 
 
ぜひお試しアレ!!
 
 
 
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