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私たちはやりことリストのもっと上に
自分自身を大切にすることを入れる必要がある
by ミシェル・オバマ
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昨日、オンラインサロンでも紹介した言葉だけど
今、お母さんたちは
子供が夏休みに入っていつも以上に
・やらねば
・やること
リストが増えてしまってる状況では???
こういう時に
「自分のことを大切にすること」=自分時間
は一番後回しにしてないかな???
最重要項目を最下位項目にしてない??
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で
それを取り入れましょう!と書いたところで
・そうは言ってもできないから
・それができたら苦労しないわ
・じゃあ誰が子供のことを誰がやってくれるの
なんて声が聞こえてきそうだよねw
でも
それって本当なのかな?
できない、やれない、方法がない!
っていう意識の大前提はないかな?
考えるより、新しい道を探すより
自分時間なんてなくてもとりあえず自分がやることやったほうが早い!!
って諦めてないかな?
こういう意識の使い方をする人を
私は
「自分を雑に扱いすぎ!」と指摘します
雑に扱ってるから、
雑に、いい加減に扱われるんだよ家族に、他人に、世間に。
・・・・とそれはさておき
さっきの意識の使い方の視点は真実で
子供のことは自分しか面倒みれない
周りに親もいないし、誰にも頼れない
私にはお金がないから人にも預けれない
夏休みぐらい子供のために一緒にいないといけない
こういうそもそもの
自分が何を大前提にいつもおもっているかをまず発見して
そしたら
「それって本当?それって真実?私はどうしたい?」
をまず聞いてみて欲しいんだよね。
それ実践した過去のクライアントさんで
シッターさんを払うお金が無い!
って言っていつも諦めてたら
実は、彼女の友人が
子供が大好きで、預かることに大歓迎の人がいたこと。
でも
その友人も
・子供好きなのに知ってるのにお願いされないのは
他人に預けるのが嫌なのかな
・子供と一緒が彼女の幸せなのかな
と思っていたから敢えて、聞くこともなかったそう。
でも
彼女からある日
「シッターさんに、時にはお願いしたいけどお金が今無いし
親も近くにいないし、本当に数時間でもいいから預かってくれる人が
いたらって思うけど、難しいんだよね・・・」
という一言で
「私がそんなの預かるよ!!私も嬉しい」
と言われて
それ以来、その友人は遠慮なく不定期に数時間預かってもらって
いるそうです。
預けられてる友人の方も
「楽しい」「気分転換になる」「元気になる」「癒しになる」
とお金なんか渡さなくても心から喜んでくれてる
いるんですよ!!!!
子供と触れ合いたい人だって
みんながHAPPYになれる道ってあってもいいと思いません?
私のクライアントさんが
友人に本音を言わなければこんなに身近にいる人すら
目に入ってない。
この出来事を聞いた時に
改めて
・自分の望みを明確にする
・本音、自分の思いを口にする出すことを許可する
・他人にしっかり頼るときは頼る
(真の自立は他人を頼る他人への信頼があること)
そして何より
これが当たり前、この道しか無い!と自分が思い込んでいることこそ
まず疑ってみる!!!
「それって本当?」
子育てだけじゃなくて全部一緒
私もまだまだある
時々、それに気づくとまた凹む
まだこんな風に決めてるんだーってw
自分に対して自分が一番、妥協しちゃだめよね
自分の意識の使い方、癖って
やっぱり自分だけでは気づけない
当たり前と思ってるから当たり前なんであって
そもそも、それを疑うという視点にすら気づけない。
最初はそんな人もすごく多い。
セッションで
「何でそれって当たり前?何でそうやって決めてるの?」
と聞くと、すごく驚かれることがいつもあるんだけど
「確かに、そんな風に思ったことありませんでした!!
そこ疑ったことありませんでした!!」って
でも
そもそも
そこからスタートしないと
「自分を知る」ことすら進まないよね・・・・
個人セッションの最大の効果は
そこにある!!!
グループやオンラインではなかなか時間がかかったり
できない部分。
自分1人で開けない「扉」って他人によってしか
開かないから
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個人セッション再開しました!!
次回オンラインサロン募集はまた8月頃に予定していますので
ぜひぜひ今回迷った方
またお待ちしています
*3ヶ月ごとの更新となります
◆金額:15000円(税込・通常)
◆申し込み時に必要なもの
・グーグルアカウント ・インスタグラムアカウント
◆詳細はブログをご覧ください
https://ameblo.jp/mstnr1115/entry-12480357805.html
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