オノヨーコさんが息子のショーンさん
にいつも伝えていた言葉
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「不運に見せかけた幸運」
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困ったことや悪いことに思えても
本当は一番よいことかもしれない。
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先日TVでそう語っているのを少し拝見しました。
この考え方をするととっても楽になる。
私はどちらの世界から見ているのか。
という表現をいつもしていますが
今、すごく苦しいと思うことも
先にいった時には
あの出来事があったから、良かった。
そう思うことは誰でも何度も経験しているはず。
だから、その時は
辛い、苦しい。
その感情だけを受け入れて
あとは、
「だから最悪」「だからもう終わった」
と思考を持っていくのではなく
感じ切って受け入れたあとは
「本当はどうしたいのか?」
「本当は何を望んでいるのか?」
「本当は???」
と思考の転換をする癖をするだけで
見える世界、受け取るものは全く違ってきます。
昨日終了したSマインド講座の1人が
帰り歩きながら
「今まで苦しかったり、辛かったりしたことすら
この講座に来て、今こんな自分に出会えていて
あの時あんなことがなければこれは感じられなかった
ことだし、全て良かったと思えてる」
と話してくれました。