の続き
【2・3日目】
グランビア通りにある
ホテル「H10」と
ウェスティンパレスホテルの前にあるカフェ(名前不明)の
スムージがこの旅の常連場所になりました。
スペインでは今何故か
ハンバーガーが大ブームのようで
何店舗も出てきててビックリ。
それに反して、グルテンフリーやスムージーとか
ちょっとヘルシー志向もブームのよう。
Zoomでコーチングも2件行いました。
時差はあるけど
オンラインでの通話は全く距離を感じさせない。
どこにいても改めてお仕事できる。
実感。
これって少し前だったら想像すらできなかった
現実だなと思います。
働く時に場所が関係ない。
「これしかありえない!!!」
「あるとしても自分は無理」
そう決めていたのは紛れもなく自分の意識。
意識が変われば本当に少しずつ世界は変わってる。
それをZOOMをしながらとっても感じました。
(ゲイプラウド会場!夜は凄いことに!)
・・・そう。
サンセバスチャンのホテルは
予約したのに、エアーがまだ確保できていなくて
いろいろ検討した結果
行きは電車(新幹線のようなもの)で行くことに。
ネットでうまく買えなかったから
直接大きな駅
「アトーチャ駅」まで買いに
行くことに。
そこで何と120人待ち!!!!!
電光掲示板が104〜で私が224。
一瞬、「え???無理じゃない?」
と焦ってしまった私。
でも周りを見渡すと
笑顔で当たり前に待つ人たち。
これが日常。
結局2時間弱待って買ったんだけど
この時間、人間ウォッチング(結構好き)
アトーチャの駅は緑もいっぱいあったり
「亀」をひたすら眺める人とか
(かなりシュール)
この亀も増殖しすぎててちょっと気持ち悪い笑
バルでお酒を飲みながら談笑する人
家族で会話を楽しむ人
本を読んでいる人
それぞれの時間をゆっくり過ごしている姿をみて、やっぱりここでも
「どうして同じ24時間なのにこんなに私は、日本人は1分を無駄にしないように」
って生きているだろう。
って強烈に感じて
そもそも「無駄」って何だろう。
この待ち時間を「無駄」と捉えたのは
自分の固定観念であって
待ち時間は待ち時間という出来事な
だけなのに
そこに
「待ち時間」=「無駄」
としたのは紛れもなく私だと気づいたら
待ち時間という事実に対して
その時間をどう過ごしたいかという
そのシンプルな意識だけなのに。
ってまたここでもガツーーンと気づきました。
「無駄」と思うから
「もっと効率よくしたらいいのに」
「こうしたら、ああーしたら」
とイライラしたり。
でも、この時間があったから、
私は気づきをもらったし、
窓口のおじさんがいい人で
いろいろ親切に教えてくれて
さらに、
「キャンセルはできないけどプレミアシートが
安くなる席がまだあるよ」
って教えてくれて、いわゆるグリーン車的な
席が通常より安く買えました。
時間の概念も本当に意識だけ。
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東 なおこ