傘を持たない日に限って雨が降る・・・
自分の並ぶレジより隣のほうがいつも早い・・・
(マヨルカは今日も快晴!)
こういったことを感じることありますよね。
心理学では
「錯誤相関」といわれるものです。
全く関係のない出来事をくっつけて
あたかもそうであるかのように思い込んでしまうこと。
日常的によくあるパターンだと思います。
私はクライアントさんに
いつも「A=B」という考えは思い込み。
と伝えています。
A=Bかもしれないけど
A=C A=D かもしれない。
でも私たちは自分のメガネで
「A=B」と無意識に決めてしまって
いることが多々ありませんか?
この時に過去のデータを無意識に参照して
決めてしまっていたり。
でも本当は過去同じパターンが起きたとしても
今同じことが起きるとは限らないわけです。
これも量子力学で言うところの
「意識が先」ということを表しているかな
と思いました。
意識が「A=B」と先に思っているので
やっぱり起きる現実はそうなる。
そして、
「ほらね。やっぱりAはBでしかないんだよ」
と自分の現実で答え合わせをしている。
もし、意識を先に「A=C」としたならば???
ちょっと実験的にやってみると
いつもと違う世界を体感できます。
いつも自分の意識が先。
量子力学を用いて人生を紐解くと
どんどんワクワクします。
7月19日 物理学博士の松丸先生に
面白くわかりやすくそんな話をして頂こうと
思います。
増席しましたのでお待ちしております。
自分にあった幸せに生きる

あなたの応援が励みなります。
東 なおこ