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まさごんです。

先週行ったビタミンD濃度測定の結果を聞いてきました。
過去記事


「ビタミンDとケトン食 最強のがん治療」の著者である古川健司先生が示されたビタミンD濃度基準がリンク先にあります。ちなみに私もこの本は読みました。
<10 超欠乏
10~20 欠乏
20~30 不足
30~60 正常範囲

で、私の検査結果はというと、13.5。欠乏でした。私が受診したクリニックの基準は9~33.9とのことで、低めだけど基準内との話でした。

よく出歩いて日光を浴びたり、出歩かない日はビタミンDサプリを一錠(1000IU)飲んだりしていたので密かに自信はあったのですが、かなり低かったですね。やはりがん患者はビタミンD不足なのか?

クリニックの先生は、NHKの一橋アナ似の柔和系イケメン。「骨のことを考えると、サプリを増やして20以上を目指してもいい」「がんになって、できることはやりたいという気持ちはよく分かります」「濃度が高すぎても良くないので、そこは気をつけて」「いつでも測定に来て下さい」と温かいお言葉。あやうく惚れかけました。

サプリの量を増やして、測定再トライしようと思います。