昨日は流山ロードレース10kmを走って会社宴会でしこたま飲み食いして帰ってきたあとは、速報も上げずに夜中まで寝ていました。

 

 

いや、速報はかっきぃパイセンがあげてたからいいかなとw

 

そして、いわずもがななんですけど、改めて一緒のレースを走って目にするKa_Naさんのレポは、しっかりまとまっていて見やすいと思いました。

 

ちょっと今回はフォーマットをお借りして、じぶんも書いてみようと思います。

 

 


<総評>
結果は、41分23秒(ネット41分13秒)でした。

 

 

レース前に考えていた
「LTペース(4:05-4:10)での巡行」、

そしてなにより恐怖していた、

「パイセンとさきこさんに抜かれたらどうしよう……」

という懸念は、結果的にパイセンとデットヒートの末、

同着になるという共闘ができたので、

自分の走りにもプラスに働きました。

 


走力的には去年一昨年よりも落ちているかもしれませんが、コースとコンディションに合わない40分という無理目な目標をかかげて沈んだ去年一昨年の記録を更新し、コースベスト。



やはりレースは(つらいけど)楽しい。
 

途中風が強かったり、湿度が高いからか呼吸が苦しく、

何度もダレそうになりましたが、

粘るうちにパイセンが近づいてきたりすると復活スイッチが入り盛り返せた。

 

去年の過酷コンディションのトラウマからか、

知り合いのリピーター参加はさきこさんだけかな?

 

少なかったのですが、事前に聞いていたさすらいさん、Hiroさんはもちろん、

ボストン、シカゴと、世界を股にかけるKa_Naさんが、

流山ローカルレースにまさかのサプライズ登場。

 

スタート前から否応無しに、テンションが上がります。

 


<レース前>
9月は既報の通りほぼ二日に1回ペースの飲み会13回。

距離は走っているものの、体重がフルマラソンPB時から4~5kg重い71kg台と推移し減りません。

また、金曜日も松戸会の宴席があり、つい飲みすぎ、食べ過ぎてしまいました。

 

 

前日は12kmドラクエジョグであまり負荷を掛けないようにいちおうしました。

 

会場の流山市キッコーマン・アリーナには、7:40頃到着。

事前に届いていたハガキを提出し、ゼッケンを受取る。

メインアリーナ1階の、目立つ柵の前に陣地をとります。
 

 

 

ここではブログ繋がりのメンバーが続々集合。

 

 

アップは10km以上のレースだといつも自分はしないのですが、

スタート直後から呼吸が苦しかったので、しておいてもよかったかもしれません。


 

会社メンバーとは体育館入り口に8:30に集合。

写真はまだ専務から届いていないので、

たぶんパイセンがレポにあげてくださると思います。

 

整列に向うとKa_Naさんが遠くから見えましたので合流。

その近くにさすらいさんも発見。

さきこさん、Hiroさんも同じところに集結し、

談笑しながらリラックスしてスタートを待ちました。

 

スタートロスは10秒、例年とおなじくらいですが、

10kmレースとしては渋滞多めだと思います。


<コンディション・コース>
前日の暑さから一気に気温が下がり、スタート時点では25℃以下。

家を出るときは、軽く雨がぱらついていましたが、スタート時は上がっていました。

 

ただし、軽くまとわりつくような湿気を感じ、湿度は高いようで、

レース中はけっこうな汗をかき、全3回の給水は全て摂取。
めったに汗をかかないパイセンでも後方から見ると汗をかいていた。

 

行きは向かい風、中盤以降は追い風気味。


コースは市内をY字にぐるっと。

「後半5,6-8kmに急坂、アップダウン繰返し」

by流山マイスターガンプw

 

 

 

<ラップと振り返り>
 

前半:スタート~5km(20:52。平均4:10/km)  

 

 

 

 

 

出だしから設定ペース通りですが、渋滞を掻き分けつつだったので少し苦しく感じました。

 

さすらいさんと並走し「キロ4でもないのに苦しいっすね…」とお互い弱音を吐いていたのですが、さすらいさんはそこからペースを上げ、この難コースにも関わらず10kmPBの38分台でfinishしていました。
 

一方の自分はキロ4'10前後からペースを上げられないままでいると、痛風明けのHiroさん。

そして続けざまに「ペース落ちてんぞ!(※そんなに落ちてない)」とパイセンに抜かれます。

 

そのままズルズルと落ちて行きそうな気もしましたが、線路のアンダーパスの坂を登ってなんとか二人に追いつき、1~2kmほどしばしパイセンと並走。

 

流山地元の7,8年ほど前に退職された元専務と奥さんからの応援を二人で受け、後半のアップダウン区間へと突入。
 

 

 

後半:5km~ゴール(20:33。平均4:07/km)  

 

(※1kmごとラップを取れていない余裕度のなさ……) 

 

 

5km過ぎで、住宅街から坂を下り、老人ホーム?のエイドがある田園地帯を通ると傾斜のきつい急坂出現。

 

下り坂で少しパイセンに差をつけられており、心が折れかけていましたが、(また登りはあるが)ここを登れば確か次は下りだ、と筋力で坂を登る。

 

坂を登って幹線道路に出ると、7km地点の大きく下って大きく登る谷のようになったコースが見える。

 

坂をかけ降り、登りに入ったところでパイセンに追いつくも話しかける余裕はほぼなく「きっつい……」とボソッと言いつつパス。

 

 

大きな登りを終えた後も、8kmまでの約1kmはダラダラとした登りが続きます。

 

猛暑にみまわれた去年は、ここでひっくり返っている人を複数人みました。

実はコース一番の踏ん張りどころ。

 

前方に南蛮連合とニッポンランナーズの女性2名が見え、振り返る余裕はないのですが「パイセンの入賞狙うんならあの二人は捉えたいな」と、その背中を目標にダラダラした登りを粘ります。

 

 

が、登り終わったあたり。

 

給水を取って、去年motoさんとマーマンさんが応援してくれたクランクカーブの交差点に差し掛かると気が抜けてしまって、再びパイセンに交わされる。

 

(やはり足柄男塾生は坂でだけ頑張るクセがついているのか……?)

 

 

パイセンは前方の南蛮連合とニッポンランナーズの女性をめがけペースアップ体制。

 

なんとか離されないように粘り、下り基調になったラスト1kmで三たび追いつくw

 

 

南蛮までの距離は2~30m。

向さんもどうやらペースを上げているので追いつくのは厳しいかな。

 

 

と、いうわけで今年の流山はゆうきゃんに初めて会った2014年以来の、パイセンと並走finishとなりました。

なんか妙な懐かしみもあって楽しかったなw

 

 

 

<レース後>

周到に用意していたビール12本とスパークリングワイン2本を空けてのゼロ次会。

 

50分のPBを持ちながら、このところは長らく故障に苦しめられている専務含む、会社メンバーも1時間以上かけてなんとか完走。

 

総勢10名での思わぬ大宴会となるw

 

 

photo by @南蛮連合スポーツ

 

 

 

 
 
 
酒を飲みつつの表彰式見物はいいものだ。
 
 
かっきぃパイセン年代別2位
さきこさん年代別4位
 
 

 

<おまけ>

 
会社アフターでは下の日本酒三本すべて空きました。

 
応援隊、というより宴会賑やかし隊も5名ほど合流しての酒宴。
 

午後3時過ぎまでたらふく飲み食いしまして、夕方家に着いたら記憶が無事飛んでいましたのと(笑)

 

 

 


***(英語学習の一環で簡単な英作文をするようにしています。違和感などがあれば、ご指摘いただけると助かります)***

Today, I ran the 10K race held around the Nagareyama city, Chiba prefecture, north of Tokyo.
The weather was cloudy against the forecast that was rainy.

My sunny man power offset the uniqlo panties magical rainy power of paisen.

Panties has the magic.

 



?????????

 

 

My race result was 41:23.
The time was not enough for sub-3 target of full marathon.

But, I got a kick out of running faster at the races and I will continue the training with white eye to get the target result.

 

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