バイクの足元
タイヤとチェーンが新品になると
やっぱり気持ちいいですね。


いつもありがとうございます
MCFWit の masa です(^-^)
タイヤ交換と一緒にドライブチェーン交換もご依頼くださいましたので、
同時に作業をさせていただきました。
この辺りは、人それぞれ、事業所それぞれでやり方や考え方がありますね。
ボクは、軽く洗うなり拭うなりして組み付けています。
チェーンを組み付ける工具は
こちら、
使い勝手のいい
RK さん の チェーンカッター
と、
DID さん の カシ丸君
お気にツールでございます(^-^)

この他、冷却水も交換
普段使いもされる車両ですので、
Moty's さんの M747 クーラントをチョイス

一般的なクーラントとは異なる性質で不凍液でありながら高い冷却効率も期待出来ますので、
おすすめのクーラントでございます。
その高い冷却効率をしっかりと発揮させる為には、下準備も必要で先に入っていたクーラントを出来るだけ洗い流す必要があります。

最初の濃いブルーのクーラントから、
5 サイクルほど水を循環させフラッシング。
フラッシング作業途中、吹き返しが少し気になったので念のためにサーモスタットを確認。
その後、
M750 洗浄液(冷却水)を 2 サイクルほど循環

クーリングラインのフラッシング作業の際、
水 や M750 を循環させる場合には、
ウォーターポンプ等の保護目的で M667 冷却水用添加剤 を添加しています。

M667 はサーキット走行車両等へ使用している、
M750 冷却水と併用しても使っています。
クーリングラインのフラッシングが完了すれば
M747 クーラントを注入し適温まで暖機。
その後、常温までエンジンを冷ましてしてから再度液面を確認し冷却水交換は完成といった流れでございます。
といったところで👋



