久しぶりなので、
連投でございます~
MCFWit では Tig溶接機を用いて、
色々とやっています。
こちらはネジの摘出の一例。
車輌はZ900RSですが、サブフレームをご自身で取り付ける際にやってしまいがちな、
ネジかじり。
年間、2~3件ほどある
あるある事例でございます。
完全にかじり込んでしまうと摘出困難に。
今回は、適当なナットを溶接し工具が掛かるようにして摘出しました。
この箇所はエンジンマウントボルトであり、
エンジン本体。シリンダーヘッド側に切られた雌ねじにねじ込む箇所でもありますので、
要注意でございます。
また、
エンジンマウントボルトの締め付けは、
一工夫必要な作業でもあり、
上手くやると少し快適なフィーリングになったり、
その逆で少々不快なフィーリングになったりする場合もありますので、
要注意なんです。
お次はこちら~
タンデムステップホルダー取り付け用のボスをフレームへ溶接取り付けのご依頼。
お次は~
大穴加工されているオイルパン。
なにか問題があるワケでは無いのですが、
なんかモヤモヤするよねってことで、
ボスを製作していただいて、
アルゴン溶接で合体。
といったところで👋