自分への優しさは、「愛」であって、
自分をこの世界で生かすための”栄養”です。
むしろ、この世界で生きるための栄養を与えない…
ということなら、それは
ネグレクトの親のように、
子供に必要な栄養を与えない虐待
を働いていることになるのですね。
だから、
自分へ優しくすることはワガママだ、
なんて言ったら、あなたが可哀そうなんです。
自分へ優しくすることは、あなたに必要なこと。
あなたが、この世界ですくすく生きていくために、
たくさんの「愛」を与えてあげてくださいね。
ふと思ったこと
今まで生活した中で
物質的なネグレクトはなかったにせよ
わがままは、悪いものと育てられた世代
物わかりが良いとか
人の話がきけるとか
頭がいいとか
いわゆる人の評価ばかりを重きに置いた時代
からのしっぺ返しな気がする。
偏りすぎた
身体と心に
心にも
心にこそ、休息と栄養を
私に、あげようと思う。