kin 227 2020.11.11 | 神木まーみのブログ

神木まーみのブログ

あなたの周囲を照らす力になる
統合ワーカー&
カードリーダー(心開き師)の神木まーみです。

日々の嬉しかったことや、
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私たち大人は、

 

「悪い」ことをしたら「反省」させることで

 

安心する。

 

 

「もう二度としません。ごめんなさい。」

 

こんな言葉を子供に期待するし、

 

むしろ言わせようとしたり、文章に書かせたりすることだってある。

 

 

療育の現場でも、

 

子供が友達のおもちゃを取ってしまったら

 

「ごめんなさいって言おうか。」という声かけをすることで

 

その場を収めようとすることもある。

 


ふと 思ったこと。


昨日と一昨日は
子育て支援員研修の参加日で
たまたま
内容が 一時保育事業の概要だった。


いい子 悪い子 なんて 
本来 いなくて
いい親 悪い親 も
本来 いない。

しいて言えば 
国から(社会的に)洗脳された
こんな感じが いい親 いい子 と
認められるだろうと
創られた 幻想的な世界
なんだろう。

まぁ
実際は 
核家族と孤立した
他人を信頼出来ない
殺伐とした世の中
ではあるが。



保育者と 
問題のあると見られる子ども
の役をする演習が あった。

調子にのって 
太刀裁きの強さをアピールする
暴れる子ども役に 

保育者役が 寄り添う言葉かけで
鬼滅の刃の炭治郎の 強さと優しさを
上手く使い分けて 
バシバシ切る 強さだけが
カッコイイだけではなく
妹を守る 優しさもある 
主人公も 素敵だね。
と気づかせる場面があった。

つい アニメだからと
倫理観抜きで 
映像を見ていると
大人も 子どもも
偏ったものの見方をしたままに
なってしまうことが
多いのだろう。



感謝 と 反省は
人から 
させられるもんじゃない。

自分から
するもんだ。
と思う。


きっと
本人が 何かを 気付ける 素直さと
その子を 信じる 大人が 
セットで いないとなぁ。
と思う。


人は 独りでは
生きていけないから。