数え切れないほどの人間がいる。
自分が自分だと思っている、その側面の、何倍もの自分がその裏に隠れている。
自分の周りの人たちというのは
その、自分の中の内側のひとたちで
その周りの人たちを「受け入れる」「自分であることを認める」ことが、統合、と呼ばれるものである。
それがわかったんだ。
だから
積極的に、「それは、自分のなかにある部分なんだ」と受け入れていくことが
自分自身の統合を進めていくことになる。
統合ってひとことでいうと
楽に生きるためのツールでありプロセスだ。
ふと 思ったこと。
人は誰も完璧ではない。
完璧ではない。と思う時点で
自分や他人を
比較し、否定している。
と思う。
そうではなくて
「目の前の人は自分」ならば
目の前の人の
感じのいいところも
感じの悪いところも
わたしの破片
わたしの一部分
目の前の人が
嫌な人でも
嫌なまま
凄い人でも
凄いまま
大切に なるたけ優しく
受け入れよう。
いつかの ひとりの
もしかしたら 将来の
明るく 元気な
片割れの自分と
統合しよう。
と思った。
☆今日のマイイメージ