子どもでも
それ以外の人でも
「誰か」がかわいそうに見えたら
「自分」がガマンをしていないか
「自分」がががんばっていないかを
振り返ってみてね。
「誰か」を助けたあげなくちゃと思ったり
「誰か」を見ていられない(ほっておけない、手を出したくなる)と思ったら
「自分」が何かに焦っていたり
「自分」が自分をダメだと思っていないかを
振り返ってみてね。
「誰か」に対する「何とかしてあげなくちゃ」
という思いは
往々にして
自分が辛くなっているときです。
自分が自分に、なにか無理をさせていているときです。
辛いのも
自分、なのね。
もうめっちゃがんばってるのも
自分、なのね。
だから
他人を見て、ほっておけないような
もどかしい気持ちになるのです。
自分の中のガマンやがんばり、無理、息苦しさが
先にあるから
他人にもそれを反映して見てしまうのです。
他人は
ダミーだからね
だいぶ
私の中では
他人がかわいそう がなくなってきた。
自分の子どもがかわいそう がなくなってきた。
冷たくなったのかなぁ。と思ったり
したこともある。
でも
いつからか
わたしが私を
救ってあげなきゃ
助けてあげなきゃいけないんだと
気付けた日から
自分が自分なりに頑張って生きてきたことを
認めてやれるようになってから
義両親に貧乏でかわいそうの気持ちが
これっぽっちも無くなったし
自分の子どもに対しても
こんなわたしが母親でかわいそう。も
なくなったように思う。
ほんとに
他人は
ダミーなんだなぁ。と
思う。
またいつか
他人と自分の問題を
間違えてしまわないように
リブログ。
めぐこさん
ありがとうございます。