2年前にある子どものこころ診療部で
「10人に1人くらいはいますよ。」
と聞かれた個性的な子どもたちのこと。
みんな一緒の子育てではなかったと知った。
それを聞いた時
同じような特徴のある子どもが
世の中には存在するのは頼もしい気もした。
息子は
たまたま近所の保育園にはいれて
たまたま良い褒め方、
良い注意の仕方をしてくれる先生方に恵まれて
周りの子どもたちに刺激を受けながら成長した。
友だち環境は変化したが
中学でも同じように、育っていると思われる。
社会にいる教育者も
子どもと同じように特徴のあるタイプの人は、
少なからずいる。
そのことが子どもにとって、いいか悪いかはわからないが、子どもや親にとって何かを変化させ成長させてくれる一因にはなっていると思う。
子どもの気持ちを大事にするタイプ
親や子どもの心配よりも教育者の立場や
世間体を気にするタイプ
相変わらずいるどこにでもいるパワハラタイプ
ete
色んなタイプの教育者がいることを
子どもを通じて知ることになったが
うちの場合
児童発達支援センターは
近所にはなかったけれど
多分それに近い教育者が
たまたまいた保育園にいたのかもしれない。
特徴のある子どもは
子どもの特徴を理解した大人や
子どもの特徴を受け入れながら指導してくれる
教育者はある程度の時期までは
必要なんだなぁと思う。
子どもの為にも
親の為にもww