今日は誕生日。
毎年、一つずつ、あの子と遠ざかって、未来的観測上では近づく日。

19の誕生日から、その一つひとつの重さが増した。

あれだけ日々を呪って過ごしてきたけど、最近はちゃんと生きたいって思えてる。
このまま死んでたまるかって、時には諦めそうになりながらも、思えてる。

あの子の分まで、とかは嫌い。

でも私の分くらいは、ちゃんと全うしてみせる。

またひとつ歳を重ねられることの有難さをちゃんと心に留めて、また変わらない毎日を過ごします。

とりあえず、はっぴーばーすでー、私。




iPhoneからの投稿

久しぶりのガイシホール!
毎回一人で行ってるけど、もう慣れました(笑)。

新曲も知ってる曲も、大好きな曲も歌ってくれて、本当に楽しかったなぁ。
あんなにはしゃいでる自分は見られたくないから、これからも一人でいいや、と毎回思う(笑)。


あー早く新曲届かないかな(((o(*゚▽゚*)o)))

いつもあの二人が指針となって、正しい方角へ導いてくれる。
色んなこと、頑張ろうって思えた。


ありがとうコブクローーヽ(;▽;)ノ

アリーナ10列目は神でした。

黒田さんといっぱい目合ったもんね♡
(っていう抑えられないミーハー心)


iPhoneからの投稿


アナと雪の女王を観て来ました。

いやー、開始五分で泣くとは思わなかった(笑)

ちびっこアナのエルサへの健気な誘いに涙。

そのあともエルサが歌えば泣いて、アナと二人の歌でも泣いて、オラフに泣いて、最後で泣いて。

多分そういう作品じゃないのに!(苦笑)

最近の涙腺は本当におかしい。
情緒不安定過ぎて余計不安になる。

でも、綺麗な純粋な気持ちが心にきて、良い涙だった気がする。

綺麗な心に思い切り触れて流れるのは、恥ずかしくて、くすぐったくて、懐かしくて、有難くて、羨ましくて、そんな説明のつかない涙。


映像もとびきり綺麗だったし、吹き替えも素敵だったけど、字幕版も観たくなっちゃった!


iPhoneからの投稿
彼女は、いつも突然現れる。

「あ、お久しぶりです。」

ああ、まただ。
そう思いながらも私は笑顔で答える。
「久しぶり。元気だった?」

彼女はいつも健気だ。
いつも変わらないその空気をまとって、私の前に現れる。

この偶然に説明をつけるとするならば、因縁なのだろう。

だけどそれは彼女とではなく、彼女と私の過去とのもの。

同じ時期に、同じような過去を持って、忘れたくても忘れられないあの日々が、彼女を遣ってやってくる。

「覚えてるよね?忘れてなんかいないよね?」

彼女と会うたびに思い出す。
後悔、懺悔、独りよがり、身勝手な幸せ。

きっと彼女も同じことを思うだろう。
「ああ、またあの人だ。もう忘れさせてくれよ。」と。

この因縁を晴らすには、きっと、私と彼女が新しい過去を作っていかなくてはいけない。

新しい場所と時間で、あのときの記憶が薄まるように。

新しい季節が、綺麗なものだけを色濃く映してくれますように。

彼女の前で、ちゃんと笑える日がきますように。

iPhoneからの投稿
最近書いた文章が自分でも怖くて読めない。
色んな意味で。(苦笑)

色んなことを受け止める期間が終わった。
本当に辛かったのは二週間ないくらいだったけど、凄く長く感じた。

泣いていた以外の記憶が一切ないし。
一日中なにしてたんだろう。

今は割と元気で、それなりに明るく過ごせているはず。
家からは出ないけど。

振り幅が広過ぎて、頭おかしいんじゃないかとも思うけど、元来私はこっち側の人間だと思う。

小、中学生の頃は、笑い過ぎてしゃべれなくなることが良くあった。
帰りに道端でなんにも中身のない話で笑って、一時間以上そこから動かなかったり。

楽しかったなぁー。
本当に、よく笑ってた。
中3くらいから色々変わってきて、多分そんなこともなくなっていった気がする。

勉強が出来るとか出来ないとか、部活でのポジションとか、クラスでのカーストとか。
そんな色んな要素で分けられていって、みんなが同じように仲良くすることが難しくなっていった気がする。

特に私は全部が上の方で、だからこそ動きにくくて。

そういうのがきっと社会に出るための第一歩で、大人になるための最初の試練で、そういうことも含めての学校なんだろう。

だけど私はそれが受け入れられなかった。
学校が嫌いになった。
友達と距離をとる癖がついてしまった。
心から笑うことが少なくなった。

それでも中学生を乗り切れたのは部活で自分のアイデンティティを保つことが出来たし、大人の理解者がいつでも側にいてくれたから。

それがなくなった高校時代からは、ほんとに心細かったなぁ。

でも、カーストとかほとんどなかったし、大人しいグループの子たちも自分に自信がある子が多いからみんなキラキラしてて、話しやすくて、勉強は出来ない側になったから逆に気持ちも楽で。
部活に馴染めて、距離が遠くなかったらきっともっともっと楽しかっただろうな。

高1のときは色々あったけどくだらないことで良く笑ってたし。

で、何の話だっけ。
そうそう、だから私は本来は明るい人間な筈ってことが言いたくて。

でもさ、くら~い時期が思春期真っ只中の、青春真っ盛りともろに被ってしまって、その本来の自分がもう変えられてしまったんじゃないかって不安があって。

元気なときに思うの。

「きっとすぐに戻るんだろうな」

って。
元気のない自分になることを、戻ることだと思っている自分がいる。
それってけっこう悲しいことだなって思う。

元気な私に戻るんだ!
って胸を張って言えない。
もう、昔の私がどんなだったか忘れちゃった。

取り戻せるんだろうか。
人間、変われるっていうけど、変わってしまいたくないことも、やっぱり変化してしまうのだろうか。

そんなことをぐるぐる考える。
今の私が本来の私でありたい。
全然おとなしくないし、全然静かじゃないし、たくさん笑うし、たくさん喋るし、中3以降に関わった人にそんな私をもっと見せたい。

私、けっこう明るいんだよ。

なんて、また恥ずかしい文章をよくもまあ、ね。





iPhoneからの投稿