たくさんたくさん泣いて、空っぽになったら、今までなら入らなかった分まで受け止めてしまうようになった。

だからまたたくさんたくさん泣いて、また空っぽになる。


色々なことを考えるけれど、結局治さないとどうしようもない。
治るのかは分からないけれど、そうしないと、いくら未来を考えてもどうしようもない。

「今からなら何にでもなれるよ、
もっと目標に見つけて頑張って」

無理だよ、頑張ってるよ。

だけどふとネットの中でみた言葉に
「今の自分に出来る精一杯でいい」

って書いてあって、あぁそうしたら私は治すことに精一杯になればいいのかって思えた。
大学生である以上は、それより多くのことを頑張らなきゃいけないけれど、今の私に出来ないのなら仕方ない。

その結果大学生としてどうしようもなくなったら、その時考えよう。
とりあえず後期の間は、この心持ちでいこう。


でも、でも、羨ましいよ
私ももっと色んなことしたい
好きなことを好きだと思いたい
心の底から笑いたい


だから、今は私の精一杯を頑張る。
きっと、いつか、出来るよ。

私は私だから絶対評価しか存在しないのだ。

思っていることを勢いで話してしまった。

後悔。ごめんね。


この先何かが変わるのだろうか。

流されて流されて流されたその先で、自分を許してあげることができるのだろうか。

諦めの中にあるかすかな悔しさが、希望にも絶望にもつながる。


こんなはずじゃなかったのに、って、あと何回思うのだろう。

いつもいつも自己完結。

だって自分のことだから。

この間ギター二つを部屋から片付けた。



そこにあった物がなくなって、部屋は広くなったのに、心は狭く痛んだ気がして、戸惑った。



学校が疲れるのは関わる人が多くて、その関わっただけの人の心が見えるから何だと気付いた。

苦手な人は非言語があまり変わらない人。

読めないから。



好きで読んでる訳じゃないんだけど、“敵意はありませんよ”くらいはみえないと、怖くて話せない。



見えるからその心に沿って対応するから疲れる。

当たり前だなぁ。と、思う。




ブログタイトルと正反対のタイトルをつけてしまった。


悲観してはいけないのに。




歌どころか普通の大学生活すら危うい。(苦笑)

何のこだわりも意思も捨てたらきっとやり過ごせるんだろうな。
期待して裏切られることに疲れた。
もちろん自分に。

皆みんな優しい。
夏休みもあと3日。

結局何の答えも分からず、意味のない2ヶ月を過ごした。

意味がないと思いながら笑って、意味がないと思いながら泣いた。

いつも心がその時の私から離れて、寄り添ってくれない。

そんなときにもいつも通りに、灼熱の太陽が秋の風に変わり、切なさを連れてくる。

12月までのあの空気が好き。

何よりも、日本中、世界中が忙しい季節に、空がとても高くて、どこまでも突き抜けているところが好き。
そんな空を見上げると心にも余裕が生まれる気がするところが好き。

大切な人たちを失った11月に、今、大切な人が生まれる準備をしている。

きっといつまでも大切な季節。

だから切ないし悲しいし嬉しい。
そんな感情をしっかり持って、日々を過ごして、
いきたい。

生きたいんだよ。

だって、行き着く答えが、それしかない。