お待たせいたしました。
以前より、熱いご要望をいただいておりました
産後mamaダイエットウォーキングを、JEUGIAカルチャーにて講座開講を
することになりました。
私自身が2児のママで、下の子は生後3ヶ月(産後3ヶ月)
産後の女性のカラダは、産前と比べると
皮下脂肪や、お腹のたるみがある皮で
一度は愕然となるもの
※洋式トイレに座った時の下腹のたるみで鼠径部がみえづらい、あの感覚
私にもありました
こちらの産後mamaレッスンは、ママ達が気軽にレッスンが受けれるよう
受講料をお安くしております。
(勿論、お子様連れでもOKです)
【産後mamaダイエットウォーキング講座内容】
妊娠・出産をすることで女性の身体の骨格は大幅に変化します。
直立で歩いていたはずなのに、妊娠5ヶ月頃よりお腹が前にせりでてくるため、
重心がかわり後傾し、腰痛の原因となります。
そしてお腹をかばおうとするので、自然と猫背にになりそれが肩こりの原因となります。
出産がちかづくにつれ、骨盤は広がりゆるゆるになり骨盤が開いたため内太もも(内転筋)に
力が入らなく筋肉が落ちます。出産(特に自然出産)時体型がもっと変化してしまいます。
全身でいきむため、靭帯が伸びきってしまいお尻の穴の位置がかわり産後は力が入らない骨盤が、
最大に開いているため歩くのがやっととなります。この状態で、育児がスタート。
間違った姿勢で抱っこや、お世話をすると体型が悪化し更に妊娠中の姿勢、歩き方(重心)が
そのまま定着するため脚はO脚のまま(内転筋を使っていない)、姿勢は後傾のままなので
お尻の肉は垂れ下がるのびきったお腹の皮膚。(座ると、お腹の皮膚が太ももに乗っかる)
骨盤は月日と共に元の大きさに戻りますが歪んで戻った場合、歪んだ場所に
ぜい肉がつくことになります。
◎ウォーキングがダイエットにつながるのはなぜ?
正しい位置の骨盤、腹筋、呼吸法、肩甲骨、内転筋 重心、
これら全て意識するため代謝がよくなり脂肪燃焼となるためです。
◇カリキュラム
・セッション
・Beforeの記録(静止画、動画)
・骨盤、股関節、肩甲骨ストレッチ
・正しい重心の使い方
・正しい姿勢&腹筋&呼吸法
・爪先立ちで、全身の筋肉を緊張させスローウォーキング(正しい姿勢、筋肉をつかいながら
ヒールを履き歩くと腹筋がしまりやすい)
・総まとめ
講師:田邊美穂(ウォーキングアドバイザー)
開講日:6/1(水)・8(水)・15(水) 10:30~11:30
受講料:5,000円(税込 5,400円)/全3回
持参物:水分・フェイスタオル・スマホ、またはカメラ(動画機能付)・筆記具・綿棒(体をほぐす)
服装:Tシャツ・レギンスなど体のラインの分かる服《スカート・ジーンズはNGです》
応募締切:5/31(火)