タミヤ TC-01 サンプルキットようやく完成~!ボディ製作はブラメタさん! | ラジコンショップMSTのブログ

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大阪府摂津市にあるラジコンショップ&サーキットMSTの情報をお届けします。

まいどです。

 

遅くなりましたが、今月発売予定の

タミヤ TC-01 のサンプルキットの組み立てが

終わりました。

imageカラーリングは実車のフォーミュラーEに

参戦してるニッサンのワークスカラー風で

お願いしました。 実車は↓

こんな感じです。イメージは”着物”だそうですよ。

 

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店のロゴもさりげなく入れてくれています。

ちなみに、ステッカー類は全て

ボディの裏側から貼ってあります。

表から貼ってるステッカーはほとんどありません。

そして、フォーミュラーカーでは大事な

ドライバー人形ですが、今回のドライバーは

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ニッサンの往年の名ドライバーです!

長谷見昌弘さんが乗ってます!!

(オッサンにしかわからないかもしれませんが?)

 

長谷見さんがフォーミュラーEに参戦したら・・・

ってのを再現できるのもラジコンの楽しみの

一つですね。

本人が見てくれないかなぁ~!?

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ハンドルの表示も”MST”

よーく見るとグローブの縫い目まで再現

されてます。

 

そんな注目のTC-01ですが、組み立て時の

注意点があります。

まずは、アンプ編。

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サーボとアンプの間に3㎜ほどのスペースを

空けたのですが、↑の写真の位置に

アンプを置くと、写真左側のステアリングワイパー

が動いたときに、アンプのファンと接触してました。

今回はファンを取り外しましたが

アンプは思いっきり後ろに下げて

(サーボに当たるギリギリまで)

固定した方が良さそうです。

 

 

続いて受信機編。

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コードの下に隠れている受信機も

シャーシに両面テープで固定する際は

サーボやアンプのコネクターを挿す部分が

見える向きに貼ったほうがよさそうです。

↑の写真だと、コネクター部分が

ダンパーの下に隠れてしまい

レースの時のトランスポンダーなどを

抜き差しする場合は、ちょっと面倒です。

 

 

センサーコード編。

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タミヤのブラシレスセットを使用する場合に

使うセンサーコードは

OP-1317の12㎝のやつを今回は使用しました。

ダンパーの下を通してちょうどいい長さです。

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ただ、ダンパーの下を通すを

センサーコードがトラブった時に

交換に時間を要する可能性があります。

センターシャフトに干渉しないように注意して

上側を通すのもアリかもしれません。

見た目は、ダンパーの下を通した方が

カッコイイかもしれませんが・・・

レースの時に限って、センサーコードって

トラブルんですよね~!

 

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今回もボディ製作を依頼した

ブラメタさんのブログに製作過程も

アップされてます。

ボディ制作時の参考になるかも!?

 

様々なオプションパーツも用意されている

TC-01ですが、作ってみて

”最初に入れておきたいオプション”は↓

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ギヤデフ用のスチールべベルとクロスシャフト。

なぜなら、デフを降ろすのがめんどくさいから。

これは個人的な問題?でもありますが

一度組んだらしばらくはメンテナンスフリーで

走らせたいですよね~!

そんな方におススメです。

 

もう一つは↓

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アルミ製スパーギヤホルダー。

これも、最初に組んでおいた方が

めんどくさくないから!!。

後からバラすのはキライって方は

最初に入れた方がラクですよ~!

 

 

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