続けて、先週静岡で開催された
タミヤGPワールドチャンピオン決定戦にて
最高峰のTRFクラスと、小・中学生限定の
Jrクラスで、優勝した佐々木兄弟の
マシンを展示させて頂いています。
今日は、それぞれの車をご紹介します。
まずはTRFクラスを制したタクマ選手の
TRF419Xから
使用したボディはEBBRO 350です。
軽量ではなく、レギュラータイプ!です。
ウイングステーはアルミ製。
フロントにギヤデフ(#10000)を使用。
下に赤く見えてるのは、TWT製のカースタンドです。
TRF-SSBBダンパーに組み合わされるオイルは
前後とも#350
バッテリーガイドは、TRF417?時代のスチール製。
軽量なLifeバッテリーとのバランスが取れます。
リヤのギヤデフは#1000と#2000を同量(#1500?)
サスマウントは、フロントから
05E - 05E - 1XA - 1D となっていました。
メカ類はサンワ製。
シャーシ裏側です。
バルクヘッドを固定するネジ(黒色)はアルミ製。
サスマウントなどはチタン製使い分けています。
T
モーターマウントの固定には特徴があります。
段付きホーロービスとアルミビスを組み合わせて
使用しています。
フロントダンパーの取り付け位置です。
こっちはリヤダンパーの取り付け位置です。
バッテリー(タミヤLF2200)は
充電前に20Aで放電してから、10Aで充電
という方法だそうです。
決勝を走ったままのセッティングで
バッテリー1パック走らせて確認してみましたが
当店サーキットでも、良く走りましたよ。
TT-02編へ続きます!
走っていましたよ。