えーちゃん毛嚢炎の朗報

えーちゃんの毛嚢炎エンドレスの記事から約2年が経ち、えーちゃんも小学校1年生。毛嚢炎で定期的に皮膚科にかかっていたえーちゃんですが、昨年辺りから毛嚢炎が多発することがなくなり皮膚科にも通院することがなくなりました。

エンドレスの時期は毛嚢炎が多発して赤みが大きく膨れ上がって膿が出て痛がって大変でした。

現在もたまに小さなできかけの様なのなら1から2個発見したりしますが、一応放置で良くなっています。赤みが強くて炎症強そうな時はアクアチムの軟膏塗ってます。

お尻が腫れることはほぼ無くなり皮膚科にも通ってません。お尻の毛嚢炎としてはチャイルドシートで使っていたものが硬すぎて、その上に長時間（帰省となると10時間越え）揺らされ、えーちゃんのお尻は蝕まれてたんですね。

えーちゃんのチャイルドシートの上に通気性の良いゲルクッションを置いてからはお尻のトラブルがほぼなくなった様に思います。

あーちゃんはチャイルドシートはレカロ

おーちゃんはレカロもどき

えーちゃんは外国のよくわからないもの。。、

安かろう悪かろうの商品だったのか長距離に向かなかっただけか、えーちゃんのお尻には悪いことしたなと思います

これからもケアや様子は見ますが一応エンドレスから脱しました

バタバタ帰省

ありきたりな題名ですが、とても大変だったので、ブログに書いて記録に残しておこうと思います。

昨年の年末に祖母が他界しました。

初盆で帰省しました。

有休があれば家族と共に車でいつも通り帰省したでしょう。しかし残りが少なすぎるため今回1日だけの有給休暇にとどめたく、1人で新幹線での弾丸ツアー的な帰省でした。

盆帰省後の有給休暇は残り2.5日、看護休暇や学校行事の為の休暇（70%支給なので使うと給料引かれます）は残り0.5日または1日。それで10月まで過ごすので不安でなりません。来年への繰越も結局今のまま残っても2,5日ああああぁぁ。コロナに2回インフルに1回にかかって有休があっという間に消化されてしまってと。。話がそれました。

水曜日にいつも通り仕事をしたあと、新幹線で、約3時間かけて午後9時前に駅に着くとパパさん、お母さん、妹が迎えに来てくれてました。しかし皆疲れてる。話を聞くと、家の大改造をしたとのこと。何故かは帰ればわかると。

1時間くらいかけて実家へ。途中で夕飯のお弁当等を買って帰りました。すでに午後10時半。家に着くと妹が何やら心配していた事態に。

2ヶ月の子犬の赤ちゃんを迎えて3日目だそう。まだトイレトレーニングの真っ最中。私のお迎えの為、不在の間にうんちして歩き回り、トイレゾーンやらゲージやら周辺がうんちまみれ

妹と私で協力してシャワーで手早くうんちを落とそうと言うことで、私はズボン1枚しか持参してないので着替えさせてもらい風呂場へ。

シャワーしている間、耳に入らない様に首辺りを抑えるのが私の役目。妹が足のうんちを洗い流す。そして犬の赤ちゃん用シャンプーをして流してタオルで拭いてドライヤー。シャワーは早めに終えたけど乾かすのにも一苦労。

そしてシャワー終わったけどゲージはパパさんが拭き拭きしてくれて、トイレゾーンが流さないと汚れが落ちないとのことで、妹が洗う間ワンチャンを抱っこする事態へ。人間の赤ちゃんは抱っこ慣れてるけどワンチャンや動物あまり触ったこともない私。四の五のいってられないので抱っこしてウロウロ歩いてました。

綺麗になったのでゲージへまた戻すと途端にうんちが出てまた歩き回った結果もう一度シャワーで落とすことになりました。

そんな中、しっこはゲージのトイレ内でできて妹が褒める褒めるその後またうんちがでたけど即座に処理できたので大事には至らずでした。

落ち着いたのが11時半近く。そこから夕飯でした

猫が5匹居て、出てきて姿を見せてくれるのは2匹だけその猫たちも興味はワンチャン

次の日は初盆で近くの寺に行きました。

アオサギがいた

すくすく大きくなっていくんだろうなぁ。

次会う時はもう忘れられているだろうから初めまして的に可愛がってあがよう

私が好きなバーニーズマウンテンドッグの配色に似てるんだよなぁ。でも犬種がわからない

お寺の後は親族と会食して、その後祖母の家でお茶と菓子を食べて、夕方の新幹線で家へと帰りました旦那が駅まで車で来て、知り合いと飲む予定のため一緒に帰りました。当初の予定では旦那の知り合いも一緒に、私が車を運転して送る予定でしたが、早めに飲み会が終わったそうで、旦那だけ乗せて帰ったので緊張せずに運転できた。よかった。

職場にいつも車では持って帰ると痛むお土産を今回の弾丸ならではで差し入れできたのでそこは良し

ただ、次の日の金曜日の朝いつもより早く職場の入り口について紙袋を沢山もった私は、職員には見られずピンポンを押して入ったところ、他の入り待ちしていた人も入ってしまい警備の人に怒られるハメになりました。入り待ちの人に向けて「今のはこの人を入れたんです。まだ入らないでください。」と言い、その後「今のは良くないよ。こういうことになるでしょう。」と私に向かってとがめました。職員と思ってもらえてなかったと気がついたのはしばらくしてからでした。なんであんなこと言われたんだろう。、。とモヤモヤしてましたが。次があるなら自分は職員ですと示すことが必要だなと学びました。

ほぼワンチャンの話でした

そんなこんなでバタバタの帰省でした

桃、皮ごと食す幸せ

数十年前、

富士山を吉田ルートから登った時のことです。頂上でご来光を見て下山して、

温泉に入りひと段落した後

山梨の桃に出会いました

皮ごと食べれるシャリシャリの桃、最初りんごかと思うほどの硬さ。しかしリンゴとは違う食感。シャリっと噛んで噛み切る時に実のきめ細かさを感じられ、噛んでいくうちに甘みも強くなり衝撃的に美味しかった。

それからそんな桃に出会うことなく過ごしてきた私でした。しかし、ふるさと便で届いた山梨の桃。名前だけで期待しちゃう。でも期待したことは今までもあったけど実際あの感動はなかなか味わえなかった。

皮を切ってみたら、それこそ林檎みたいに薄くむけて、とても硬い実に出会った。これはあの日の感動を思い出すくらいのクオリティ

家族は皆、柔らかい桃が好きだそうで、柔らかい桃をスーパーでわざわざ追加で買ってきて、硬い桃は私がいただきまーす

少し冷やして皮ごと切っていただきました。

美味しい

この感動にまた出会える日が来るなんて

とても嬉しい

とても満足

またいつ出会えるかわからないけど

この度は満足させていただきました

桃を皮ごと食すのがこんなに幸せ感じられるなんてありがとうという気持ちでいっぱいです

大きい桃だぁ

スーパーの389円の桃と並べてみました

カミキリムシにみとれる

昔ムシキングと言うゲームが大好きだった

写真：6年前のあーちゃん

写真：7年前のおーちゃん

あーちゃんも

おーちゃんも

母さんも

たぶん父さんも

えーちゃんの生まれた時にはもうなかったかな

写真：自宅近く

今日車で家の駐車場に帰ってきたら

何か飛んでいた

大きな虫

あれはカミキリムシ

しかも5センチ以上は絶対ある

よくTシャツとかのデザインになってる

しかもあおいカミキリムシ

長い触角まで見えた

あーー飛んで行った

写真：どこか。。。

こんな写真程のデカさではないけど

これから虫を沢山みる季節

でも蜂は怖い

カブトムシとか蝉とかみるのが楽しみ

そういえば朝蝉の抜け殻みつけた

子供達に自慢しよう

あーちゃん早退後受診

先日の振り返りとして日記に書きます。

仕事を午前休で調整し、あーちゃん不在で薬のみ処方してもらいに川崎病の主治医を受診しました。

薬を受け取り、次は夏休みに心電図、心臓のエコー検査を実施する予定。要望として運動負荷の検査をして下さいと主治医にお願いして病院から帰宅中。父さんから連絡がありました。中学からお迎え要請があったとのこと

学校へ迎えに行くと養護教諭と一緒にあーちゃんが来ました。顔色悪い手を触ってみると冷たいクーラーのせい保健室はそんなに冷えてはなかったとのこと。調子悪そう

左胸の辺りが痛いのではなくて胃の辺り季肋部がずーーんと重痛い感じが続いているらしい。

仕事場に連絡して午後も急遽お休みをいただきました。申し訳ない

もう一度本人連れて受診してもいいですかと主治医に聞いてもらったところ、待たせるけど受診していいとの返答で病院ヘリターン

採血、心電図、身長、体重測り、主治医の先生待ちへ。

身長が161.5ついに母さん抜かしたか

と思ったけど髪の毛のボリュームのせいだったらしい。。。まぁ目線がまだ母さんより下だもんね

血圧は104/59。悪くはない。

そして採血。主治医が注目したのはトロポニンの検査値。3.1と基準内。これが二桁超える程に高かったら即座に心臓カテーテルの検査をお勧めするところだそうで。しかし今回はそこまでではなかった。あーちゃんが主治医に、病院来るまで車で横になっていたら痛みは無くなったと伝えると、主治医はトロポニンの値が低くても症状（胸痛）が改善した後だと検査値に反映されないこともあると。

攣縮性（スパズム）の血管収縮の発作時は胸が痛くなるけど攣縮が治れば痛くなくなる。攣縮によって胸痛があるのか判断する為、心臓カテーテル検査を循環器内科の医師に依頼して2泊で行う必要が今後あるかもと。しかし侵襲も高く、意識のある状態で行うので楽な検査ではないので、今回は胸が痛くなった時にニトロ舌下錠を使用して、胸の痛みが改善するか確認することになりました。

カテーテル検査では、わざと攣縮させた状態になるように攣縮させる薬を使うそう。聞いただけでもなんだか不安が募る。できればしたくないなぁ。でもいつかはカテーテル検査が必要となる日も来るんだろうなぁ。

あーちゃんが最初に入院したこの病院はMRIで慢性期の心臓血管の変化を見てきたのであーちゃんは今だにカテーテル検査の経験はなし。血管内を見たい時は造影CTで検査して評価してきた。

あーちゃんが今後、胸がうずくまるほど痛くなるなどいわゆる発作時に薬を定位置から取り出してベロの下におくことができるかと言ったら難しい気もするけど、生徒手帳にスリーブに入れた薬を仕込んでおきました。

余談あーちゃんがアイスミルクティー作ってくれという時はクリーミーアイスキャラメルのカフェラテを牛乳で溶かしたもの。

コンビニで出会って気に入って、amazonで安く仕入れてます。ミルクティーでは。。。ない

そんなあーちゃんも中学3年生。高校受験やらでこれからストレスも多くなるお年頃。心配はつきませんが見守りたいと思います