早いもので冬目前ですね!みなさんは体調管理しっかりされてますか?(^^)
ポスティング中のお兄さんからチラシを受け取り、もうそんな季節になったのか〜としみじみ感じてます。
さて、話は変わりますが、メジャーな消耗品としてエンジンオイル同様に【タイヤ】もそのひとつではないでしょうか?
ところがリヤタイヤはまだ若干の溝がありますよね?同じ銘柄のタイヤを同じ距離と時間を費やしているのに…不思議に思われれますが、これはモデルやオーナーの走行状況から前後タイヤの減り方に深く繋がってきます。
そんなタイヤの交換時期や減り具合って気になりますよね?溝の残量はどのくらいで、あと何キロくらい走れるのか…等々
こちらのバイクは、フロントタイヤ中心付近の溝が無くなり、通常だと丸みを帯びたタイヤ形状が使用劣化により「カクカク」の状態になり非常に危険です。
ところがリヤタイヤはまだ若干の溝がありますよね?同じ銘柄のタイヤを同じ距離と時間を費やしているのに…不思議に思われれますが、これはモデルやオーナーの走行状況から前後タイヤの減り方に深く繋がってきます。
極端な一例をご紹介すると、
・ツアラーモデルで、ツーリングで高速道路メインの方はリヤタイヤが減りやすい
・ネイキッドで、ツーリングで街乗りメインの方はフロントタイヤが減りやすい
余談ですが、バイクは傾けて曲がる乗り物です。曲がる際の「倒し込み」時にフロントタイヤが偏摩耗しているとガクッと急なハンドリングが起こりやすく、パンクの発生率も高くなります。
アクセルとブレーキの頻度によってタイヤの消耗も関わってきますので、交換距離の目安はなかなか参考にならないのが実際のところでもあります。
また、タイヤが長持ちしやすくなるポイントは定期的なタイヤの点検とタイヤ空気圧の調整が大切ですので、是非お気軽にご来店の上、お問い合わせ下さいね(^^)