さて、昨夜は友人との久しぶりのお酒の席で楽しみました。そんな居酒屋内での出来事です。
居酒屋って隣の近くの席の方々とのコミュケーションが生まれ、一緒にお酒を交わすことって多いですよね?昨夜もそんなケースから、その方々と自然とバイクについて会話するようになりました。
Aさん「バイク乗られてるんですか?いいなぁ〜うちの嫁さん、絶対に免許なんて取らせない!あんなうるさいバイクなんて乗ったらすぐ死んじゃうんだから!って言うからどうしようもないんですよ〜」
Bさん「俺の親戚が若い頃にバイクのスピードの出し過ぎで突っ込んで大ケガしたんで、やっぱり怖くないですか?クルマだったら事故ってもあんまりケガしないし〜」
あぁ…まだまだネガティブな印象が根強く残っているんだなってなんとも言えない罪悪感と複雑な感情になりました。
バイクショップにお越しのお客様は、これからバイクに乗る!乗りたい!または既に検討中の方々が大半ですし、わざわざネガティブな意見を直接言われる方もなかなかいらっしゃらないです。
なので、余計に直でそんな印象というコメントを聞くと…
「バイクライフって点検の重要性、運転スキルの向上、万が一の保険に備え、そして素晴らしいツーリング体験など、安心安全でとても楽しいんだよ!世代を超えて、家族みんなで楽しめるんだよ!」
こんな風に伝わり分かってもらえるようバイクショップからの業務を通じて、社会に対して貢献していかなければとしみじみ痛感しました…
うん!課題だらけだけど、目の前のことを一つ一つ丁寧にこなしていこう!そんな風に決意した酔っ払い店長でした(笑)