
6月13日
やって来たのは
名古屋大学の学生さん
研究室名は
名古屋大学 大学院環境学研究科
生物地球科学グループ
この学生さんたちを 引率するのは
角皆教授
前回の調査は2015年?だったかなぁ?
7年ぶりの 猪苗代湖入りです
今回は 前回分析したデータと現在の猪苗代湖の水質とプランクトンの状況を細かく分析して
どう変化したか?
確認するらしいです
綺麗になったのか?汚くなったのか?
変化無しか?興味深いですね!
到着早々
手際よくレンタルボートに 機材を積み込み
出張実験室の完成
少し 西寄りの風は強めですが
徐々に風が止む予報
調査ポイントの湖心へ向け 実験室は移動開始
調査開始後1時間ほど経つと
風も落ち着き 湖面も穏やか
サンプル採集も ドンドン 進みます
今回のグループリーダーを務める 山口君も
磐梯山と飯豊連峰を眺め
ほっと一安心
綺麗な景色を眺めながら、移動実験室は
無事に帰還
大学へ戻って 分析作業です
遠路 お越し頂き ありがとうございました
私が 傭船業務で出航してる中
2日目を迎えるお客様
午前中は
ほぼ 波との戦い
うねりはあるわ
突風は吹くわ
魚は 見えないわ
さんざん
でも 前日の夕食で食べた
わかの屋さんのソースカツが
威力を発揮
なんと
ザブン ザブン ゆらゆら 揺れる
船上でも しっかりと立ってられる
そして
目も よく見えて
魚の影も うっすらと 映り込む
「おーーーーーーーこれだ!」
と
ロッドを振り
ルアーを 投げ込むと
どーんと
一撃
釣れた
また 釣れた
風が止む タイミングで
魚を探し
風が吹く タイミングで
釣る
上出来だ 満足 満足!
そろそろ スタミナも 切れて来たので
早めに 撤収
疲れた体の回復には 馬刺し
今回は 「希少部位のふたえご買えました!」
と ご連絡
道中気をつけてお帰りください
さあ
本日 6月15日
クソがつくほど 寒いです
外気温13℃
南東の風 4m
めちゃくちゃ 湿っぽい
ダウンジャケットやフリース着てても
寒いです
そんな天候ですが
中毒症の方々
元気いっぱい
気合い十分
行って来まーーーーーっす
行ってらっしゃいませーーーー!
本日の猪苗代湖
天候 曇り一時雨
予想風速 南よりの風 5m
最高気温 18℃
桟橋周辺の水温 13℃