おじサマーーーーーーー!
猪苗代湖レイクトローリング
ファーストステージ ファイナル
最終日 釣果
朝出発して すぐに ヒット
「昨日は、棚があっていなかった❗️」
と
LINE入電
今日は調子が良い
いつもはグダグダな画像で、全く使えないが
今日は ばっちり 掲載できます
その後も立て続けに
「ピロローーん!ピロローん!」
ボガ使って 上手に撮影
出船から3時間を過ぎたあたりから
全く『ピロローん!ピロローん!』
LINE入電が 消えました
あら? 釣れなくなったったのかな?
と思っていまして、夕刻の終了時刻に桟橋へ向かうと
「ちょっと 聞いてくださいよ」
「朝 見ていただいた一軍のハンドメイドルアーあったでしょ!」
「あれ ロストしちゃって」
「えっ! 大事に大事にタックルケースにしまっておいた あれですか??」
「そうなの」
「深い場所なら 根がかりしないと思って 使ったのよ!」
「一軍は、やっぱり 釣れてさあ!」
「レインボーが、ヒットして じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーって ラインが出て はるか後方で バッシャん バッシャん 跳ねるものだから 楽しくなって やりとりしていたんだわ」
「そのレインボーは、しっかりキャッチしてね!
やっぱり 一軍 最高だなーー」
「よし 今度は サクラマス 釣りたいな?」
「なんて 思いながら 流し始めたわけよ」
しばらくすると
竿が グイグイ って シナって
そのあと 一気に
「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーって ラインが出て行ったさあ!」
これは 大物
と すぐにわかってね!
やりとりすること 数十分かな?
なんせ、一対一の 太鼓リールだから
引き上げるまで ワクワクするんだわ
やっとの おもいで リーダーが見えてきてね
水面下に 『ギラ ギラ 光る』
個体が 目に入ったわけよ
『おーーーあれは 絶対 サクラマスだ!』
と
確信したね!
もう少しだから がんばれ! って
心で叫んだ! 瞬間
サクラマスは 最後の抵抗
リールから ラインが
『じーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「ぷ つ ん」
ロッド 「ぴーーーーーーーーーーーん」
「あーーーーーーーーーー! 俺のルアーー!」
凹む 凹む 凹む
「俺の 一軍 ルアー が」
その後の 心境は
きっと
わかるかと
しばらく 立ち直れ無くってね
桟橋に 戻って 落ち込んでいたわけよ
だから 連絡 なかったんだ
最後にね!
桟橋前で 一本 釣ったから
よしとするか?
『ファーストステージ 終わったけど
セカンドステージ あの ルアー持っていた
奴 絶対 釣ってやるからな」
おじサマーーーーーーーー!
の
2021年 ファーストステージは
終了 いたしました